投資信託の信託期間ありとは

このQ&Aのポイント
  • 投資信託の信託期間ありのファンドについて、メリットとデメリットを説明します。
  • 信託期間無期限のものと比べると、期間が決まっているためプラスでもマイナスでも償還されます。
  • 特に現金化予定がない場合は信託期間があるものを選ぶ必要はありませんが、途中でやめることも可能です。
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投資信託の信託期間ありとは・・・

投資信託の信託期間ありのファンドのものについて現在検討中です(追加型投信/内外/資産複合)。2028年4月10日までとあるのですが、信託期間無期限のものと比べると、簡単にメリットとデメリットを教えてもらいたいです。 今まではすべて信託期間無期限のものを購入してきました。ある程度プラスになったらやめて、また違うものに乗り換えたりしようかなといった感じで考えて始めたのですが、期間が決められていると、強制的にプラスになっていようとマイナスになっていようと償還されて終わりということですよね。 特に10年後現金化する予定がない者にとっては信託期間があるものを購入する必要はないのでしょうか?信託期間があるもののよさがよくわかっていないもので。。。 もちろん、信託期間ありでも途中でやめることも可能なのでしょうか?特別なリスクはなく、無期限のものと同じようにやめれると考えていいのでしょうか?よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kitiroemon
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回答No.1

追加型投信の場合、いつでも自由に購入・解約ができます。 一方、単位型では、購入はある決められた期間でしかできませんが、解約は自由にできるものが普通です。ただ、購入してからある一定期間は解約できないものも中にはあります。 信託期間については、設定されているものであれば残期間がどれくらいかによって、長期保有に向く向かないはあるとは思います。ただ、長期保有する場合でも、その投信の運用状況によっては途中で乗り換える判断も必要でしょう。無期限の投信でも、運用状況が悪ければ途中で終了してしまう場合があります。逆に期間設定投信でも運用状況が良ければ期間延長になる場合も多くあります。リーマンショック時のように全体の相場が悪すぎて、期間設定してある投信でも延長されて、少しでも回復した時に手放せるようにした例もあるようです。 結局、一言でいえば、信託期間はある程度の目安くらいにしかならないのではと思います。よほど残期間が短いものでなければ、その投信の内容で選択されるのがいいのでは思います。

karina0531
質問者

お礼

ありがとうございます。その投信は、ちょっと魅力的なので、冒険してみようかと思います!信託期間はあまり気にせず、解約したいときは時期を見計らってもっておこうと思います。

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