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ロールプレイングについて

いじめ問題の学習で、「ロールプレイング」を行うのは効果的でしょうか? 今度、生徒総会でいじめに関する議案を出します。 そのときに生徒会を中心としたいじめについての学習を行う時間を提案したいと思っています。 そのため、ロールプレイングのことを先生に相談してみたところ 「俺はこの『ロールプレイング』っていうのに引っかかるけどな」 と言っていて、詳しく理由を聞くと 「メリットも大きいんだけど、デメッリットとかも結構あるし、リスクが大きい気がする」 とのことです。 確かに、先生の言っていることも理解できるのですが、チャレンジしてみたいと言うのが本音です。 出来るだけ多くの人の意見を聞きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

きちんと指導ができる人がやって、きちんと指導内容を理解できる生徒でなけらなければ、結局無駄になったり、余計にいじめが酷くなることも推測されます。 それと、未熟な子供には視野が狭いため、大人が求める意見が出にくく、その中に心が荒んだ生徒がいると余計に厄介だと思います。 また、1回ではなく数回やらなければ効果は上がらないと思います。 ですから、計画を立てて教員の協力を引き出さなければ実現は無理でしょね。

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  • 05051036
  • ベストアンサー率22% (114/508)
回答No.3

効果的だとは思いますが……。 加害者、被害者、傍観者とされる人の立場を適切に再現する。(話し合いが成立しなかったり、距離を取るという対処が取れなかったりする) コレが大事だと思います。 そして、これはやはりリスクが高いです。 虐められる側にも問題がある。 そもそも虐めではなく、苦言や距離取られることまで虐めだと過剰反応している。 無自覚なイジメを行っており、その報復を受けた。 こういう結論が出てきてもおかしくないのですから。 これをむやみに否定せず、きちんと考察していけるでしょうか? 私はイジメ加害者と見なされ激しく非難された経験があるので、立場を適切に再現できるかどうかが気になります。

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回答No.2

ロールプレイングでいじめを体験することも大事だと思いますが 逆にいじめる側、いじめを脇で見ている側の人間の体験も必要だと思います それぞれの立場について体験した上で どうすればいじめをとめることができるか その結論を導き出すことができれば有意義だと思います

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  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.1

教員です。 昔、アメリカの大学で「囚人と看守」という心理実験をしたそうです。 任意の希望者で、半数に囚人役と看守役に分かれて、24時間ロールプレイングの様にを続けるのです。 始めの時は、遠慮がちだった看守が次第に平気で虐待をはじめ、だんだん収拾のつかない状態となり、結局、大学側の「実験の中止」という形でしか収まりませんでした。 もし「いじめ」のロールプレイングをした時、全員が「これはお芝居。やるのは、ここまで」と止めることができるかどうか… 生徒集会が終わった後にも、続かないか… 人は理性的な生き物ではありません。 ハイリスクな心理実験もどきのことは、専門の心理カウンセラーがいない状況では手を出さない方が良いとは思います。 別の形での提案はできないでしょうか? 誰でも、大なり小なり「いじめをした」「いじめに加担した」経験はあるという前提で「何故、人はいじめをしてしまうのか? いじめをする理由」を「いじめられる方(被害者)が悪い」と言う短絡的な視点ではない視点で話ができればいいのではないでしょうか? 私見です。

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