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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JRの往復割引乗車券の払いもどし金額の計算例)

JRの往復割引乗車券の払いもどし金額の計算例

PAPの回答

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.9

回答:No.6のPAPです。 前の回答をご覧いただきありがとうございました。 まず、その前に、ご質問にある 「私はこれまで次のような間違った計算をしていたようです。」とございますが、払い戻し額の「ここから手数料210円を差し引いて結局「9,340円」となる、これが間違いの答案だったのでした。」との文面から推察すると。すでに正当を得ており、本質問の意図するところがわかりません。 それはさておきましょう。 以下、旅客営業規則に従って解釈します。 第94条 第32条の規定により往復乗車する旅客に対して往復割引普通乗車券を発売する場合は、往路及び復路ごとの区間について、それぞれ普通旅客運賃の1割を割引する。 第32条 旅客が、片道営業キロが600キロメートルを超える区間を往復乗車する場合は、往復の割引普通乗車券を発売する。 さて、払い戻しの請求のあった乗車券については 往片 第274条から、すでに支払った往片の旅客運賃から使用済みの区間の運賃を引いて 9,450-9,350=100(払い戻し金) 複片 第271条第2項を適用して 18,900-10,500=8,400(払い戻し金) 払い戻し金の合計が8,500円ですから、そこから手数料210円をを引いて 8,290円の払い戻しとなります。 この時、未使用の複片を払い戻す状態において往片の割引額も含んでいます。従って、往片の払い戻しは往片の運賃として往片の割引額から残額を計算し、複片の場合は往片と複片の(=往復の)割引額から残額を計算します。 計算上は支払額の往片の割引を重複して計算していることになりますね。 1個100円の商品があります。10個買うと1割引きますので、10個買って900円の支払いとなります。 このうち3個使って返品するとき 「返品は5個単位で計算しますね。最初の5個のうち3個使ってますから450円から無割引の300円使用と言うことで150円の返金です。残りの5個ですが、10個で販売したので900円ちょうだいしてますので、5個分使用したと見なして400円のお返しとなります。全部で550円のお返しです。」 売り主は割引と言う言葉を利用して3個を350円で売って、無割引の場合より50円も儲けたとさ。おしまい。 なお、ご質問に対する正確な情報・返答は「JRへ電話やメールでの問い合わせ」方法がHPにのっていますので、そちらへどうぞ。

noname#201411
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 今回のご回答を拝見し、仰天し我が目を疑ったのですが、N06では解答=9,340円、今回は解答=8,290円となっています。貴殿の考え(規則に対する解釈)が変更になったということですか?。 私には、変更されたとしか読めないんですが、変更されたのか、されていないのか、先ずそれを教えていただけませんでしょうか。 そこを確認しないと、本ご回答に対する回答ができません。

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