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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:社内LANで流れるプロトコル)
社内LANで流れるプロトコルについて
このQ&Aのポイント
- 会社のパソコンで Wireshark でパケットキャプチャをしてみたところ、HSRP, STP, LDF(Loop Detection Frame)等が定期的に観測されました。
- HSRPはGW冗長化、STPはループ防止、LDFもループ防止の役割を持っています。
- これらのプロトコルは末端のパソコンまで届く設定がされることが多いので、帯域やパソコンの負荷などを考慮し、上位機器で制御する措置をとることが望ましいです。
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> 調べてみるとHSRPはGW冗長化、STPはループ防止、LDFもループ防止 > のようですが、これらを導入する場合に末端にいるユーザのパソコンまで > これらのフレームが届く設定がされることが多いでしょうか? HSRPにしても、STPのBPDUにしても、マルチキャストを使って通信しますので、そのネットワーク(以下NW)につながっている末端の端末にもフレームが届きます > 帯域は微々たるものですが末端のパソコンへの負荷等考えると、 > 上位機器で止めるなどの措置はとれるのでしょうか/とったほうがよいでしょうか? > 最適化に向けたアドバイスをいただきたいです。 数秒に1回程度の頻度ですから、帯域的にも負荷的にも問題ないでしょう むしろ、問題があったら(NWや端末に負荷をかけるようなことがあったら)これらの冗長化プロトコルなんて使ってられません もし止めるにしても、マルチキャストを解釈できるL2SWを入れなければいけませんし、費用対効果を考えたら無駄でしょう > (なお、私はLAN管理者ではないのですが、管理者も詳しくなく助言はできる立場にあります。 > 上記プロトコルを最適だという認識なく導入した経緯があります。) あなたはLAN管理者ではないのですよね? 私がLAN管理者だったら(実際過去に会社全体のNWを見る管理者を務めたことがありますが)、「あなたの部下はこんなことをしているようですが、本務の仕事はちゃんとしているんですか?」とあなたの上司に報告するでしょうね 本当にNWの運用に致命的な問題が起きているなら別ですが、正直どうでもいい(運用に影響がない)ことをもし勤務中にしているなら「管理者でもないのに勤務中に何やってるの?」って話も出てくるかと
お礼
ありがとうございます。一般的な認識などよくわかりました。