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年金全額免除の期限
今年の六月で期限が切れてしまいます。 申請時はアルバイトもしていなかったので、全額免除になったのですが 今はアルバイトをして、月に5~6万のお給料をもらっています。 その場合、継続したいと申し出ても、免除にはならないのでしょうか。 あと申請する時は、期限がきれる前に行くのでしょうか。
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長いですがよろしければご覧ください。 >…アルバイトをして、月に5~6万のお給料をもらっています。 >その場合、継続したいと申し出ても、免除にはならないのでしょうか。 「免除、あるいは、猶予」は、「前年の所得【など】」によって「審査」が行われますので、申請してみないと(審査が行われないと)分かりません。 なお、「月に5~6万のお給料」ということは、「【給与所得の】源泉徴収票」の「支払金額」が「50万円~72万円」ということで間違いないでしょうか? 間違いなければ、「給与所得の金額」は、「0円~7万円」ということになります。 『所得の種類と課税のしくみ』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto319.htm 『[PDF] 年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/nencho2011/pdf/73-81.pdf --- なお、「免除・猶予」は、「世帯主・配偶者」の所得も審査対象になるものがありますので、詳しくは「日本年金機構(年金事務所)」にご確認ください。 『保険料を納めることが、経済的に難しいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 >>…国民年金の保険料は本人または保険料連帯納付義務者である世帯主・配偶者のいずれかが納めます。… 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp >…申請する時は、期限がきれる前に行くのでしょうか。 「全額免除・納付猶予」の場合で、「申請書の申請者記入欄の『はい』に○を付けていた」場合は、「継続して申請があったものとして」審査されます。 『保険料を納めることが、経済的に難しいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 >>…保険料免除・納付猶予(一部免除を除く)を承認された方が、申請時に翌年度以降も申請を行うことをあらかじめ希望(申請書の申請者記入欄の「はい」に○を付けてください)された場合は、翌年度以降は、あらためて申請を行わなくても、継続して申請があったものとして審査を行います。 よく分からない場合は、「市町村の国民年金の申請受付窓口」か「日本年金機構(年金事務所)」へご確認ください。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します
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- f272
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http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 これの(2)保険料免除・納付猶予の所得の基準にあるように,所得が少なければ免除になります。扶養親族等の数がわかりませんが,「月に5~6万のお給料をもらっています。」だったら免除の対象になるでしょうね。 そして最後の方の(7)ご注意事項に書いてある通り,いつでも申請できます。しかし承認されるまでは,年金保険料を支払う必要がありますから7月に申請するのがよいでしょう。
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