• 締切済み

老猫が餌を食べない(食べられない??)

今年22歳になる猫(オス)についてアドバイスいただきたく投稿しました。 最近は耳も遠くなり(たぶん聞こえていない)足腰も弱まり、くしゃみをしても よろけるような姿を見せるようになりました。 2日程前に特に具合が悪そうではないものの、あまりにも緩慢な動きと 覇気のない様子… そして餌を食べないなどの行動がみられました。 とても神経質な猫のため病院に連れて行くべきか悩んでいましたが、 後悔しないためにと翌日に病院に行くことを決めたところ なぜか翌日から行動が戻り、爪とぎをするような姿もみせるようになり 病院行きは見送りました。 しかし、餌を食べないのです。食べたいのに食べないような感じです。 餌の場所に行き要求するような鳴き方をするので、いろいろの種類の 餌を与えてはみても食べません。(水は飲みます) 一日に何回も同じことをするので、その都度あたらしい餌を与えてみますが 匂いを嗅いではあきらめたように餌場から去ります。 二年ほど前に歯槽膿漏から4本の牙をすべて抜き、その時に顎にもたぶん 異常があるだろうとのことを言われています。 しかし数日前まではドライのキャットフードをパリパリと(丸飲み)食べていました。 老いではなく何か原因があっての食べない行動なら可哀そうだと柔らかいものや 液体的な餌も与えてみていますが、多少興味は示すものの食べません。 終息の姿なら仕方ないと思うのですが、それなら餌に興味を示したり餌場に 行くことはしないのではないかとも思えるのです。 明日も食べないようなら病院に行こうとは思っていますが、たとえ病気だとしても 痛みに対する治療以外はしないつもりです。 無理矢理に栄養を与えるようなことは(点滴、注射など)静かに召されること を阻害する行動でしょうか? 相談なのかわからない文章になってしまいましたが、老猫のそのような行動(食べない)を 経験した方や何か思い当たる方などにご意見をいただきたく、よろしくお願いいたします。 老いた姿を見て、さほど遠くではないお別れの日を考えては涙が止まらない毎日です。

みんなの回答

回答No.4

もしかしたら、口の中に炎症(口内炎)みたいな物ができてるかもしれません。 出来ていたら、食べたくても食べられないのです。(痛みの為) 歯槽膿漏で・・・との質問から憶測ではありますが。 食べれるように早く病院で見てもらってください。 少しの炎症なら痛み止めで食べられるようになります。 >とても神経質な猫のため病院に連れて行くべきか悩んでいましたが、 可哀そうですが、神経質な猫ともちゃんと伝えたうえ診察してもらって下さい。 お気持ちお察しいたします。 良くなりますように・・

kyotan923
質問者

お礼

的確なご回答ありがとうございます。 本日、多少ではありますが食物を口にし、まだ食に対する執着もある姿を見て、遅ばせながら私たち馬鹿夫婦も口の中(口内炎)を疑い明日病院に行くことを決めました。 本当にそれが原因であったなら、もっと早く病院に行くべきであり可哀そうなことをしたと思います。 しかし出来ればそれが原因であり痛みが治まったら、またたくさん食べて元気になってくれることを祈っています。 しかしそれでも老いることは止められず、まだまだ切ない思いをするのでしょうね。 だけど今回、猫を愛する人たちに励まされ私たちもうちの子(猫)も幸せだと感謝しております。

  • aigo-go
  • ベストアンサー率30% (255/834)
回答No.3

脱水と栄養失調は苦しいのだそうです。 だから自然に~というのも、餓死なので逆に苦しいのだそうです。 http://aomori-animal-med-c.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02 脱水は輸液で、栄養失調は流動食などで回避できます。 見た目が痛々しいだけで、鼻チューブなどは本人には負担が無いそうで、うちも介護している時に(5匹)つけてもらいました。 栄養も投薬も、お水も入れられてお互い楽になりました。 うちはそういう治療を選びました。 それまでは食べない食べないで凹みましたので。 一番良いのは本人が好きなものを自ら食べてくれることですが、 口からモグモグというのが段々難しいようなら、流動食というのも手です。 痛みをとって食べてくれたらラッキーですね。 強制給餌は嫌がらない子ならイイですが、うちは嫌がりました。 ささみやマグロ、ささみの茹で汁、チャオちゅーるというオヤツ、ペースト缶などは最期まで食べてくれました。 22歳とは素晴らしいですね。 ゆっくり長生きしてね、お大事に。

kyotan923
質問者

お礼

食べない行為は楽に死ぬための準備…というネットでの言葉もあり静かに見送るのが良いのかと悩んでおりましたが、まだ食に対する執着もみせており、また今回のご回答の後押しもあり明日病院に行くことが最善だと確信いたしました。 かなり神経質な猫なので通院も自宅での流動食も難しいようにおもわれますが、最期までおもいっきり可愛がってあげたいと思っています。 子供に恵まれなかったせいか大親ばか者夫婦で、主人ともに痩せた姿をみては泣いてばかりいる本当にダメな飼い主です。 お気遣いある優しいお言葉ありがとうございました。

  • kuro804
  • ベストアンサー率29% (523/1762)
回答No.2

こんにちは  20年を越える寿命とは、まさに飼い主様の優れた育て、付き合いの結果なのでしょう。 従いまして、食事療法云々ではなく、健康食から飛び出した、喜ぶこんな食事もあるのではという多様な食事を探されてはいかがでしょうか と言う提案...とでもお取り頂けたらと思います。 回答にはなりませんが、当方は13歳、すでに老衰が始まっています。玄関の段差30センチがやっと越えられる状況、たぶん月単位での寿命と考えて、出来ることはおいしいものを探すことにしています。歯は、すでにほぼなく、細かくクズした状態のものにしています。 牛乳:  今まではやらずに来ましたが幸いにも体質的に飲めるようで薄いものをやり始めました。(要注意) カリカリ: ここ2,3年は10,11,13歳用と記載のある薄手のカリカリをやっています。通常のものよりも食べやすいようで、栄養の点で総合栄養食であり。缶詰より優先して食べてくれればいいな!と思っています。 魚系缶詰: これは多種多様で3缶150円台から300円台までが購入範囲としてますが、最近はモンプチの平目のテリーヌ(フレークでないもの)が安くて平均的によく食べてくれます。一昨日”はごろも”系が飛んでくることに気づきました。今までは購入経験はありませんでした。早々に3種類ばかり揃えました。現在これが食欲低下が数日継続した時の特別食と考えています。 レトルト系: 最近とみに種類が増えて、買い物がてら2,3種類購入して試していますが、なめるような食べ方ですが、特に好みのものは見つかっていません。ただ他ものに見向きをしない場合に、無駄を承知で出しています。 赤身マグロの刺身: 新鮮なものは赤身であればマグロでなくてもおいしく食べるようです。2、3切れを細切れにしてやります。(要注意) 以上 要注意のものはネットで”やらない方が良い”とされているものです。

kyotan923
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 二年ほど前に抜歯したとき先生に「どのような餌を…」と相談したところ「ここまで長生きしたんだから好きなものを食べさせなさい」と言われています。 今は餌場に行くたびに付いて行き目新しいもの(キャットフード以外にも牛乳、カニカマ、イカ、マグロ刺など)を手から与えていますが、この二日で細かく切った刺身を一切れ分くらい食べただけです。 新しい缶詰を開けるとこちらを見て待つような素振りを見せるため、食べない行動は「食べたくない」のか「食べられない」のか分からず困惑するばかりです。 まだ粗相もしておらず、横になっている私の腹の上に甘えて乗っかってきたりするだけに、食べないことで弱ってしまうことが辛く心配です。 明日にでも病院に連れて行ってみます。 kuro804さんの猫ちゃんもまだ13歳!うちの子にしたら小僧っ子です。まだまだ長生きされますよ。大切にしてあげてください。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.1

ウチの老ネコも餌の食べが悪くなりました。 弱ってくると餌を食べなくなり、更に弱ってしまいますね。 色々な餌を与えてみたのですが、今はモンプチのレバーペーストのような缶詰を少し水で柔らかくしたものを与えています。 魚系の味には興味を示さず、唯一食べたのがこの缶詰です。 注射や点滴はネコにとってはかなりのストレスです。 特に静脈点滴などはネコが動かないように麻酔系の薬剤を混ぜる事もあるので、果たしてネコにとって良い事か悪い事か。 私は自然に任せたいと思っています。

kyotan923
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 先ほどマグロの刺身を細かくしたものを手から与え、小指の先ほどの量を食べました。 多少ボケてきたせいか大声で鳴いてみたり、甘えに来たりとまだ生きる活力があるようなので余計に食べないことが心配でなりません。 病院に行くだけでもストレスで負担がかかると思い悩んでいましたが、明日にでも連れて行って先生と相談してみます。 看取ることが飼い主の最後の役目だとわかってはいても老いをみることは辛くて悲しいですね。飼い主の心配をよそに、お気に入りの場所でスヤスヤ寝てます。 MOMON12345さんの猫ちゃんも健康でもっともっと長生きしますよう願っています。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう