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LEDの特性

LED電球を使用しているのですが、スイツチを切りにしても少し点灯して見えるのはなぜでしょう?。又電気量は変わらいのですか?。何時も疑問に思っているのですが,易しく教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

LED電球は10V位から20V位の直流で点灯します(中のLED数によって異なります) その為交流で電圧がちがいますから点灯できませんのでAC/DCインバーター(コンバータ)と言う物を使っています。 交流を整流しただけでは脈流と言う物になるため、直流と言われる平滑したものにするために電解コンデンサーと言う物を使います、バッテリーの非常に小さい物と考えれば良いです、0.1秒以上持てば良いバッテリーと考えれば良いかもしれません、つまり、スイッチを切っても、バッテリー同様の電解コンデンサーの放電時間だけ、消灯が遅れる事になり、実際にわずかだけ遅れて消えるのです。 電気量に関しては理屈的には変わります、が急速充電の時間が短いため、積算電力計は反応できませんから実際に請求される電力にはスイッチを入れて切るまでの電気代という事になります、もっとも1時間6Wとして、0.1秒では1/36,000X6=1/6,000Wの電力つまり1カ月に6,000回スイッをON/OFFして1W変わるだけだとしても、請求書はKW/hなので、本当はどうなのか判らないでしょうけど(毎日1000回とかスイッチをON/OFFすれば判るかもしれませんが、スイッチやLED電球が壊れてしまいます)。

kawa3
質問者

お礼

理論的で半分ぐらいですが理解出来ました.・・・ 最後の(  )表示の箇所で電球その物も含みますが壊れる云々で耐久性も解りました。 有難う御座いました。

その他の回答 (3)

回答No.4

普通のフィラメント球と違いLEDチップに使われる化合物に関係します。 Ga(ガリウム)、N(窒素)、 In(インジウム)、Al(アルミニウム)、P(リン)など、半導体を構成する化合物によって、放出される光の波長が異なるからです。 つまり青、緑、赤とそれぞれ放出される光の波長を変化させることで発光色を決めているのです。 2色以上の光を混ぜて白色に見せる手法をとります。波長の変化により、場合によってはより青白く見えたりもします。 スイッチを切っても点灯してるように見えるのはLEDの仕組みで原色などの蛍光体方式を使うからではないでしょうか。

kawa3
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • koujikuu
  • ベストアンサー率43% (429/993)
回答No.2

ほたるスイッチが付いていませんか?、壁スイッチにランプが付いていると、スイッチオフでも微弱な電気が流れています、完全にオフになりません http://blog.goo.ne.jp/todatajapan/e/40dc3b6d1e2a064c5a7183d7f1bcd8e2

kawa3
質問者

お礼

解り易い回答有難う御座いました。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>スイツチを切りにしても少し点灯して見えるのはなぜでしょう?。又電気量は変わらいのですか 電気が流れているから。 もちろん、わずかですが電気代はかかります。 照明の豆球をLEDにした時、 照明のスイッチで消すと、豆球は完全に消灯しますが、 LED付きの壁のスイッチで消すと、豆球が僅かに灯ります。 LED付き壁のスイッチでは、オフ時にLEDを点灯させるための電流が流れますので、それが照明の豆球をほんのり転倒させてしまいます。

kawa3
質問者

お礼

早即の回答有難う御座います。回答の様に壁スイッチでは少し点灯しています。ペンダントスイッチでは完全滅灯します。

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