LED電球とLED丸型蛍光灯

質問

LED電球とLED丸型蛍光灯、普通の丸型蛍光灯の電気量は

LED電球(５つ)＜LED丸型蛍光灯＝普通の丸型蛍光灯
[5*5=25w]＜[約70w]＝[約70w]

なのですが、
見た目の明るさはは

LED電球(５つ)＝LED丸型蛍光灯＞普通の蛍光灯
のような気がします。

であれば、LED電球５つタイプが一番お得のような気がするのですが、
何か間違ってますでしょうか？

回答No.3

foomufoomu · ベストアンサー

＞見た目の明るさはは・・・のような気がします。

これは実際にそれぞれを見て比較されたのだと思いますが、どのような見方をしたのでしょうか？
灯具を直接目で見たのなら、発光部が小さいほど、まぶしく感じるので、明るいような印象を受けるはずです。
（はだか電球の明かりは、直接見ると明るいように感じますが、部屋全体の明るさでは蛍光灯のほうがずっと明るいという話です。）

現在のところ、LEDの発光効率は、蛍光灯より少しだけ良い程度で、大した違いはありません。
http://waowaowao.com/post-3040-3040
電球型LED、蛍光灯型LED、といっても、中身は同じ小さなLEDを並べているだけなので、明るさの違いがでることは考えられません。

なので、どれを選んでも大した違いはありません。値段や好みで選べばよいのではないでしょうか。

回答No.2

qwe2010

蛍光灯タイプはLEDよりも消費電力は多いです、２倍くらいだと思ってください。
LEDは次第に省エネになって来ています。
電球タイプよりは、丸形の、シーリングライトの方が省エネになります。
古い物よりも、新しいものの方が発光効率が良くなって、省エネになっています。
高機能の物は、少し消費電力が多いです。

例　同じタイプのLEDの照明器具です。
適用畳数：～8畳 器具光束：4000lm 消費電力：36W
適用畳数：～8畳 器具光束：3800lm 消費電力：46W

器具光束が明るさですが、消費電力がずいぶん違います。
LEDの電球タイプが良かったのは、１年前までです。
丸形の、シーリングライトの効率が良くなって、安くなったので、こちらの方が得になります。

回答No.1

aokii

見た目の明るさでしたらそうかもしれません。
実際には、輝度（発光部分の単位面積あたりの明るさカンデラ毎平方メートル）と照度（照らされる物体の明るさルーメン毎平方メートル）で測ると違います。LED電球(５つ)＜LED丸型蛍光灯＜普通の蛍光灯
ちなみに、目で感じる物体の単位視面積あたりの明るさは、距離には依存せず、物体の照度に正比例しますが、物体の視面積が極めて小さい場合は、同じ面積と照度の物体でも、目で感じる単位視面積あたりの明るさは、距離の増加にしたがって減衰していきます。