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神経までいった虫歯の治療
- 虫歯で銀歯がとれてしまい、放置していた歯が神経まで進行したため、歯医者に初診した。
- 歯医者の説明は丁寧だったが、麻酔なしで神経近くまで削られ、激痛を感じた。
- 現在も痛みが取れず、再診に不安があるため、他の歯医者に変えることを考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
ご存知ですか? 昔よく、拷問だとか言って詰めの下に楊枝を刺すのがありました。 しかし実際には、 第二次大戦中、ナチスは麻酔無しで歯を削っていたんですよ。つまり麻酔なしで生きている歯を削るのは拷問でしかないんです。 まず、冷たいものが沁みる、ものが入ると激痛が走る。その時点で神経は生きていると判断すべきだし、実際にそうだったんでしょう。 であれば、麻酔無しで治療するなど無謀でしかありませんよ。というか非常識以外の何者でもない。良く歯医者になれたもんだ。本当に免許持っているんでしょうかね? 本当に神経を保護する処置をしたかどうかも怪しいものですね。 今でも冷たいものが沁みるならとりあえずはOK・・じゃありませんよ。 赤いものを見せて「これが神経だ」・・・コレも非常識。 今でも沁みるということは「冠部歯髄」といって根の上の神経だけ取ったんでしょう。これは「歯髄切断法」という処置なんですけど、本来麻酔無しでできるはずがないんです。気絶しなかったのが不思議です。 更に切断面は消毒してから仮の蓋をします。この消毒も麻酔無しではかなり痛いはず。 で、既に神経は根の中にしかない。だから冷たいものがしみるはずがナイ。もし沁みているのならそれは別の歯なのか、或いは歯肉なのか、或いはマトモな治療ではないということなんです。 あえて、はっきり申し上げます。すぐに別の歯医者に行きなさい。 ひょっとしたら神経取られるかもしれないけど仕方ないです。 ってゆうか、その歯医者、初めからダメになること、或いは二度と来ないことを承知でやったんじゃないかと邪推されても仕方ないです。 成人の神経は感染に弱く、神経が露出している場合はほとんど保存が無理です。 だから別の歯医者に行けば神経が露出しているということで神経取られる可能性が大です。 でも感染した神経をそのままにしても、良くて神経が死んでミイラ化してしまう。更に腐敗菌が感染すれば腫れてずきずきしますから感染が軽いうちに処置したほうがいいです。 辛抱強い歯医者ならひょっとしたらもう一度消毒して様子を見てくれるかもしれませんが、そういう歯医者は稀でしょう。
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私のよく歯医者は、麻酔注射の痛さにも気を使ってるよ。 助手の人が患者の肩に手をあてて、気持ちを紛らわせてくれる。 やっぱり、このくらい痛みを気にしてくれる医者じゃないと・・・ねえ。
お礼
そうですよね。 私も元医療関係の仕事をしていたので、患者さんにろくな説明もせずいきなり処置し出すのは驚きでした。 今日いった歯科は、麻酔をしているときも「痛い?」と聞きながらしてくれたり、ちゃんと痛かったら手あげてね、といってくれましたし、私が何をするんだろうと見たことない針みたいなものに目をまるくしただけの変化で「痛いの?」と確認してくれたりして、痛みなく治療をおえることができました。 口の中は怖いし、まして歯医者はあの音だけでも恐怖心がありますもんね。 麻酔されていても、あの音をきいただけて痛いような気がしてしまうくらいですから。。 とりあえず、通えそうな歯医者がみつかったので、しばらくはそこへ通ってみようと思います。 ありがとうございました。
- 美代子(@miyo_ko)
- ベストアンサー率25% (1/4)
私も以前通っていた歯医者の対応が気にくわなかったので新しく出来た歯医者に変えましたよ。 前に治療してもらったところが不完全な治療で悪化してることが判明したので、全部やり直すはめになりました。ヤブ医者って本当に存在するんですよね… 普通は痛かったら右手を挙げてください、とか声かけてくれるのが普通ですよね。 出来るだけ痛くない治療を心がけている歯医者さんを探したほうが良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 美容室とか歯医者とか、ゼロの情報のない状態から探すのってとても難しいですよね・・・ そこは口コミサイトで一番評判がよかったので、期待していったのですが・・ 痛かったらいってくださいもなく、一気に削ってはい、いいよーはさすがにないと思いました。 そっちはいいかもしれないけどこっちは良くない!と思ってしまいました。 それに対して、「痛かったでしょー」っていうのもどうかと・・。 明日はこの状態を説明するためにとりあえず行こうと思いますが、そのときに前回麻酔なしでやった理由をちゃんときいて、それが医者の方針なら医院をかえようと思います。
>以前治療して銀歯をかぶせていた歯があるのですが 前歯ではなく、臼歯(奥歯)のようですね。 神経のある歯に、金銀パラジュームと言う金属冠(銀歯)を被せられたと思います。 >麻酔はしてくれる歯医者とあまりしないタイプの歯医者と、医者によって違う方針があるのだとは思うのですが、 ・引用 C1 治療に麻酔も要りません。エナメル質だからまだ痛くないんですね。 C2 甘いものとか冷たいものがしみたりします。治療も痛いことがあります。 だから麻酔をすることがあります。 [虫歯は怖いぞ] http://www.minc.ne.jp/~you-1/mushibahakowaizo/mushibahakowaizo.htm 今どきの医療は医科、歯科問わず、患者に痛みなど苦痛の無い治療が主流です。 これはこれとしても、主様のような状態であれば大抵麻酔をすると思います。 麻酔を打った時、体質により異常を訴えられる方がおられます。 歯科医は主様は初診とのことで、こういう心配が働いたのかもしれません。 それにしても、治療中に「痛いですか」などの一言がないとは不思議です。 >これはやはり神経をとらないとだめという判断になりますか? 治療でいじったあとの痛みなのか、判断ができません。 治療前の痛みに、治療を受けたことで起きた痛みがプラスされた痛みです。 普段と違うような痛みと感じられれるでしょ。 その日に神経を抜いていたら、このような辛い目に合わなかったと考えられます。 比較できるタイミングを失してしまい残念です。 >次回の診察が明後日なのですが、正直行きたくない気持ちがふく >らんできています。 >無断で治療途中で別の歯医者に変えてもいいものでしょうか? 患者の立場を無視して治療を勧める性質の歯科医と思われます。 こんな無神経な歯科とは縁を切ったほうが良いです。 遠慮は無用です。 人間的にも歯科医として患者の気持ちが分る性質で、技能の良い歯科で、治療を受けられるのがベストな選択ですよ。 いま歯科の数はコンビニより多いと揶揄されています。見分けて歯科選びをしないとヤブに当たる確率が高いのです。 >これはやはり神経をとらないとだめという判断になりますか? そうです。 神経を抜いて、根っこの治療(根管治療=歯内療法)が必要です。 根っこの治療後、かぶせ物の土台(コア)を作製します。 その上にクラウンを被せます。 銀歯が取れた時すぐ治療に入っていたら、今のような疑問だらけの状態にならなかと思われます。 時すでに遅しで、踏んだり蹴ったりの心境でしょ。 お大事に。
お礼
詳しくありがとうございます。 昨日のズキズキした痛みはいくぶんよくなったように思います。 ただ、冷たいものなどが以前より染みる感じがするので、やはり神経をとらないとだめっぽいですね。 別の歯医者を探したいのですが、結局どこがいいのかわからないと変えるのも難しいですね。 とりあえず、明日は同じところを受診して、麻酔云々に関してきちんと伝えてどう対応してくれるのかみてみたいと思います。 それで同じような対応をされたら、治療を中断して他のところへいこうと思います。
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2013/6668)
医者はボランティアじゃなくてサービス業ですね。 サービスが気に入らない店だったらもう行かなければいいです。 歯医者なんて街中に山ほどあるんですから,なぜ継続する必要があります? 今日、隣の歯医者に行けばいいじゃないですか。 治療途中だから、歯医者が機嫌を悪くする? お金を払うお客がお客さんです。気にすることないです。 虫歯を神経が炎症起こすまでほって置いた人が,なぜ今更神経を残してくれなんて注文するんでしょうかね。 神経を抜いてしまえばあとはいかようにでも治療できるのに。 神経抜かずにつめた場合、将来的に中で神経が腐る可能性もありますよ。 神経を抜いた歯は死んだ歯だから色も悪くなるし弱くなる。 なんていいますけど、この場合、どう考えてもジャケットをかぶせるでしょう。 歯根を利用して新しい歯を乗っけるわけですから神経なんて無い方が余計な心配がないと思うんですけど。
お礼
勘違いされているようですが、神経を残してくれといったのは私ではありません。 私は、神経までいってるんじゃないかと思っていただけで、神経までいっていてとらなければならないようなら別にその治療に反対する気もありませんでした。というか、もしかしたらとらないとならないだろうなと思ってましたし。 歯のことは詳しくないし、医者が診察してみて一番いい方法と思うようにしてくれればと思っていました。 神経をなるべくとりたくない、といったのは医者です。 なるべくとらないですむならそうしたい、とそこの歯医者さんの方針として衛生士の人に話して「今回はとらないで薬つめるよ」と指示していました。 私も、先生がそういうなら残せる選択肢があるのかもなとその治療を素直にうけただけです。 もちろん神経までいってるのだから痛いにきまってますが、それならなおのこと、治療にともなう痛み、麻酔のあるなしは全く治療方針とは別問題だと思うのですが・・・ 質問文にも「先生がなるべく神経をとりたくないといった」と記載しております。 一方的な勘違いでなぜ責められるのかわからないのですが・・・・
お礼
丁寧に専門的な回答をありがとうございます。 拷問に使われていたというのは聞いたことあります。 が、いかんせん素人なので、麻酔してもここまできていたらあまりきかないからしなかったのだろうか?とか色々考えてしまい、質問することさえもできませんでした。 今日受診だったのですが、夜中痛みのことばかり考えてしまいやはり怖かったので、他の医院も全然わからないまま、とりあえずダメ元で別のところを受診して、麻酔なしでされたことを伝えたら、受付の方も先生も「それは痛かっただろう」と・・・。 気絶するほどの痛みではなかったようにはおもうのですが、かなり我慢はしたと思います。 自分が痛みに強いのか弱いのかわからなくなってしまいました・・(笑) そこの歯科では、かなり丁寧に時間をかけて麻酔してくださいました。 確かに麻酔はききずらい場所だといっていましたが、その分念を入れて麻酔するから、とかなり細かくしてくれました。 おかげで治療中は全然痛みがありませんでした。 結局、かぶせたものをはずしてそこの先生にみてもらったところ、やっぱり痛いようなら神経は残したいけどとるしかないようだね、といわれて、とってもらいました。 ただ、本当にそこが痛い?といわれ、その周囲の2本も虫歯が進行してきていて、手前のほうも神経近くまでいっているかもしれないから、痛みや染みるのがなおらないようならそっちが原因かもしれないよ、といわれました。 そちらの歯は前の歯医者と同じように、削って薬をつけて借り詰めをして様子をみてみましょうといわれました。 前回の歯医者では一切いわれなかったことです。 とりあえず、痛くないように配慮して処置してくれたので、治療前は心臓がバクバクしていましたが落ち着いて治療してもらうことができました。 しばらくそこに通ってなおしていこうと思います。 適切なアドバイスありがとうございました!