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Chances are that~ 「多分~」

The chances are that ~ 「多分~らしい、だろう」 という表現を習いました。 ところで、僕はこの文の構造がよく分かりません。The chances are の次に、可能性の程度を表す言葉がないからです。 例えば、The chances are の次に good とか fair とか、あるいは ten to one などの語が入れば、次に続くthat節で述べている可能性の程度がはっきりわかりますけど、The chances are の次にいきなり that節がきたら、可能性がどうなのかさっぱりわかりません。この文の構造はどうなっているのですか?

  • mkfdh
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  • Him-hymn
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回答No.2

こういう意味がとりにくいと自分が思う表現は、基本的には多くの例文で理解するようにするとわかってきます。がんばって学習して下さい。 基本的にこの言いかたは、可能性・推測を表すものです。 the chances are を、probablyぐらいに置き換えても意味が近いと思います。 本来は The chances are good that ... とか、The chances are ten to one ... とかいうところを、わずらわしい、chancesがいいときは、もう言わなくてもその意味で通るだろう、ということで、可能性がいいときは、省略してしまった表現だと言えます。かなり乱暴な考えですが、受け入れて使うしかありません。chancesの複数形の中に、いくつもチャンスがあるという意味合いを含ませていると考えて理解するしかないですね。 The chances are (that) the train hasn't left yet. たぶん列車はまだ発車していないだろう。 The chances are(,) it will rain before we get home. ひょっとすると家に着く前に雨にあうかもしれんよ。 The chances are (that) she has no idea what happened. 彼女はたぶん何が起きるかまるで知らないよ。 The chances are (that) he will fail. たぶん彼は失敗するだろう。 他に似た表現として、The odds are .. というのもあります。 The odds are (that) she will get well soon. たぶん彼女はまもなく全快するだろう。 The odds are that it will rain today. 今日は雨が降る見込みです。 以上、すべて辞書からの引用です。 ご参考になればと思います。

mkfdh
質問者

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回答No.3

that以下、という事になる、という意味です。

回答No.1

There is a good chance of/that ~と同じ内容を The chances are high (that) ~でも表せます。 この chance を主語にする表現は a good chance と異なり, 必ず複数形 chances で「大きな公算」という響きがあり, The chances are high ~とせず, The chances are that ~とすることもできます。 さらに,Chances are that ~としてもいいです。 この場合は (the) chances と that SV という節を直接 are でつなげ 「可能性のあることは~だ」と言っています。

mkfdh
質問者

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