VAIOでWindowsとRedhat9の共存。

質問

VAIO　PCV-LX56/BP です。

昔にも試み、テキストモードではインストールできたのですが、そこからグラフィカルモードに切り替えることが出来なく、断念したことがあります。
今回も初トライなのですが、どうにかインストールする時点で、グラフィカルモードでインストールできないでしょうか。
症状としては、CDROMのチェックがおわり、マウスの検出やらモニターの検出を行った後、画像が乱れ真っ暗になり先に進まなくなるというものです。
たしか真っ暗になる直前、
moniter:Unknown
と出ていたと思います。
また、モニターの垂直同期周波数等もわからず（調べたのですが仕様書にも、VAIOのホームページにも載ってませんでした）どうすればいいか困り果てています。どなたかアドバイスをくださいませ・・

回答No.1

noname#21585 · ベストアンサー

答えにはなりませんが投稿させていただきます。

Linuxは基本的にDOS/V機で作動することとなっているようですが、
特殊なハードウェアには対応しきれていないのが実情のようです。
ソニー社においては、オリジナリティに富んだデバイスを作って
使用していることがよくある(らしい)ので、きっとそのお使いの
コンピュータのあるデバイス(表示からしてモニタでしょうが)が
Red hat Linuxにとって未知のものなのでしょう。別の言い方を
すれば、そのデバイスに対応したドライバを、インストールしようと
していらっしゃるRed hat linuxが持っていないということなの
でしょう。

インストールできない理由が以上のとおりだと仮定しますと、
これを回避するには、Red hat linuxがお使いのコンピュータの
モニタに対応したドライバを持つ必要があります。デバイスを誰かが
開発しなければならないわけです。他のディストリビューションなら
ひょっとしたらインストールできるかもしれませんしできないかも
しれません。

試しにソニーに聞いてみるとよいかと思います。「バイオは
Linux用に開発したコンピュータではありませんので、サポート外
です」くらいな回答でももらえればオンノジかもしれませんが。

私も昔、パナソニックレッツノートにturbo linuxをインストール
しましたが、ウインドウシステムは動きませんでした。

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます＾＾
そうなんですかぁ・・・、ちょっと明日にでも聞いて見ますね。
もし無理ならテキストで頑張ろうかなぁともおもっていますが、大変そうなのでやっぱり諦めるかもしれません・・＾＾；（笑

ただ、フレームバッファデバイスを利用することで、少しだけ改善したので、補足の意味でも現状況を書いておきます。（といってもフレームバッファデバイスの知識はほとんどありません・・）

最初の立ち上がりの画面で、
boot:linux vga=791
もしくは
boot:linux vga=792
とすることで、かろうじてグラフィカルモードで起動します。ただ、画面の右端が乱れ、しばらくすると画面右端と下が水色になり、REDHATのロゴが表示されたウィンドウが左上に出てきます。画像はところどころ途切れた感じで、マウスも先ほど言った水色の部分に持っていくことが出来ません。画面サイズは1024x768の液晶ディスプレイなのですが、左上に小さく表示されている感じです。
参考にしたページは
http://mt-fuji.ddo.jp/~fujito/zaq/beginners/xwin/framebuffer.html
です。