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母の旦那が財産を狙っている!弁護士相談中の私たちはどうすればいい?
- 約3ヶ月前に亡くなった母の旦那が財産を狙っています。私たちは再婚相手から暴力を受けて育ってきたため、その男に財産を持っていかれるのは我慢できません。
- 私たちは弁護士と相談しており、婚姻を無効にすることを検討しています。脳の腫瘍により、母の判断能力が難しかったことを立証し、主治医に診断書を作成してもらう予定です。
- もし、婚姻時に判断能力がありと診断されると、勝利の見込みはないでしょうか?診断書がまだ作成されるまで時間がかかるため、現時点でできることはないか考えています。
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残念ながら厳しいと思います。 >財産要らないと言っていたし、 >保証人になりました。 結婚は本人の自由です。 婚姻の証人は誰でも(赤の他人でも)OKです。 上記の理屈を反対解釈してしまうと 財産要らないと言わなければ結婚させない ということになってしまいます。 あくまでも相手方の 「財産目当の意思」→「婚姻の意思の有無」 「信義側違反・権利の乱用」 を争点にすべきだと 思います。 >亡くなる3ヶ月前に籍いれて財産を持っていかれるのは >我慢できないです。 3ヶ月前から始まって 突然財産を奪われた的な言い方ですが、 8年前から始まっているようですので 難しいでしょう。 8年前から始まっている以上、 「母に婚姻の意思はあった」ものと 思われます。 本来、親の財産は親のものです。 誰にあげようと自由です。 >判断能力のない母をマインドコントロールして、 >無理矢理うなずかせた、 >そういう風にするしかないそうです。 私は「判断能力のない母を」ではなく 単に「母をマインドコントロールして 無理矢理うなずかせた」とすべきだと 思います。 つまり、あくまでも相手方の 「財産目当の意思」→「婚姻の意思の有無」 「信義側違反・権利の乱用」 を争点にすべきだと 思います。 2012年9月の時点において、診断で判断能力なしとされても、 2004年から合計で8年も同棲しており 1年近くもしくはそれ以上前に入籍したいと言ってますので 裁判になると婚姻の意思自体はあったものと判断されると 思います。 また、証人として婚姻の意思を認めた本人が 婚姻の意思が無かったと否定をするのは 覆し過ぎです。 ただ逆に「財産要らない」と言っていたにも関わらず たった3か月でどうどうとそれを覆すことも 覆し過ぎです・・・ 「財産要らない」と言ったから証人になった ではなく、 「財産要らない」と言ったのに たった3か月でどうどうとそれを覆す言動、 そもそもガンが発覚した途端に入籍を迫り たった3か月後にすぐ覆すようなウソで 強引に結婚に持って行った行動、 死亡退職金と死亡弔慰金の受取人を自分に変更し、 死亡後?に実家の鍵を無断で換える行動、 等等 若干不信な行動が目立ちますので、 やはり、あくまでも相手方の 「財産目当の意思」→「婚姻の意思の有無」 「信義側違反・権利の乱用」 を争点にすべきだと 思います。 本当に弁護士に相談してますか? ここに書かれている全てをちゃんと弁護士に伝えてますか? そうであるなら診断は弁護士の時間稼ぎ かも知れません・・・ >判断能力ありと診断されたら、もう勝目がないのでしょうか? いや、判断能力に関係なく、勝ち目が0%だとは 思いません。 極端な事例であれば、 正当な権利であっても乱用として 勝った例が意外に多く あります。 完全な財産目当であり婚姻の意思が無かったと判断されるか 財産目当の結婚が信義側違反で相続権の乱用と判断されれば 勝てるかも知れません。 ただ、合計で8年も同棲している事実がある以上、 難しいと言わざるを得ませんが・・・ >判断能力なしと診断された場合は勝目はありそうでしょうか? 2012年9月の時点において、診断で判断能力なしとされても、 2004年から合計で8年も同棲しており 1年近くもしくはそれ以上前に入籍したいと言ってますので 裁判になると婚姻の意思自体はあったものと判断されると 思います。 勝ち目が無いとは断定できませんが、 かなり薄いと思います。 >また、他のやり方はありますか?診断書が今から1ヶ月はかかります。 詐欺(いわゆる結婚詐欺)で告訴。 まあ、難しいでしょうが・・・ >今、できることはないでしょうか? 告訴するにしても、民事裁判をするにしても、 とりあえず証拠が必要です。 完全な財産目当であり、結婚詐欺に準ずる事例であることを 質問者さんが最低限は立証しなければなりません。 (最低限の立証があれば、 相手に立証責任を移行することが可能な場合が あります。) 私はもっともっと証拠収集すべきだと思いますが 相手との話し合いの場は何回も持ちましたか? 相手が話し合いの場から逃げれば、逃げたという証拠が増えますし、 そもそも遺産分割協議はしなければなりません。 「財産要らない」と言ったことを覚えているのか? 覚えているならなぜ覆すのか? 「財産要らない」と言った時は本当に要らないと思っていたのか? 「気が変わった」とすると、どういう風に気が変わったのか? 常識的に考えて急に都合よく気が変わるなんてあり得ないが、どう思うのか? 常識的に考えて財産目当に入籍したと思われても仕方ないが、どう思うのか? 普通は 「財産を受け取れと言われて」気が変わった 「妻の家に愛着が沸いて」気が変わった 等、なんらかのキッカケがあって 気は変わるものですから たとえ、法的に気が変わるのは自由だとしても 尋問すればいくらでもボロは 出て来ます。 「気が変わったものは仕方ない」 「なぜか分からないが気が変わっただけ」 等で逃げると思いますが 心理学的にあり得ないことや矛盾を追求して行けば 詐欺の意思があったり、婚姻の意思が無ければ、 録音してるだけで裁判に有利な内容が出て来ることは 結構有りますから。 出来ることは山ほどあります。 とにかく行動することですね。
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- -yo-shi-
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>勝目はありそうでしょうか? 個人的な見解としては難しいのではないかと思います。 ポイントとして、2011年に入籍の承諾を求められた時にお母様はどのような状態だったのでしょうか?お母様は入籍に対してどのように考えられていたのでしょうか? 次に、婚姻届を書く際にお姉さまが代筆をした事実があることです。これを無効とするなら、お姉さまは公文書偽造の共犯となるのではないでしょうか? 最後に、2004年から生計を共にしているということは内縁関係にあると思います。 単純にこれだけの事実を考えると、貴方の主張は無理があるように感じます。 遺産相続を考えて入籍を求めたのが事実であっても、それまでの内縁関係がありますから不自然とは言い難いと思います。 仮にお母様の旦那さん?に相続権があると仮定するなら、遺留分のみとして土地・建物を共有名義として相続してもらい、現金は可能な限り少なくすること。 そして、貴方のご兄弟がその男と養子縁組をしておく事。 そうすれば、土地・建物を勝手に売ることは出来ないし、男が死亡した際には土地・建物を相続出来る権利があります。 交渉の一歩として婚姻関係無効を主張するのは良いかと思いますが、妥協点を考えておくことも必要かと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。2011年の時点では、母は婚姻の意思はあったと思います。なぜこのタイミング(病気が発覚した後)か?との問いに、男は自分が逃げないため(責任を持って看病するという意味だと思います)と言ってました。今は、男は話し合いも拒否します。弁護士通せと。一切受け付けないそうです。ちなみに男が、姉が代筆している事実を知っておきながら婚姻届を提出したことは罪に問われないのでしょうか?
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
急ぐ心があるならすぐ告訴すべきです、 診断書は途中で証拠提出したらいいです、 弁護士に言ってみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。早く決着をつけたいですが、とりあえず証拠収集に徹したいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。話し合いは数回(3回程度)しました。こちらの言い分は、母が男の取り分は1/4かな、と生前言ってましたので1/4です。証拠はありません。男の言い分は、法律に基づいて相続するしかない、第3者と相談してから言う、でした。話し合いで決着がつかないので、男が知り合いの税理士に入ってもらうから、一度会ってこいとの事でした。実際に会ってこちらの言い分をしっかり伝えました。税理士の方が遺産分割協議書を作成し、男に渡しました。男は、その内容に納得がいかないようで、もう税理士には頼まない、弁護士に頼んだからもういい。の一点張り。税理士は、協議書は叩き台だから納得できないなら言い分を言ってくれ、そうやって作っていくものだ、と言っても聞き耳を持ちませんでした。協議書は、こちらの言い分である1/4より、こちら側が多い配分でした。その後、実家の鍵を換えられました。なぜ協議書作成を取り下げたか説明もありません。税理士の方はご立腹です。むこうが頼んだ弁護士の連絡先を教えてくれと言っても教えてくれません。ですのでこちらも数人の弁護士に相談している段階です。まだ正式に依頼はしてません。 >本来、親の財産は親のものです。 >誰にあげようと自由です。 確かにそうです。 私が許せないのは、財産いらないと言ったのに言ってないと平気で言う事、母の生前に自己保身のため動いてた事(定年退職を目前に将来が不安な気持ちもわからない訳でもないですが)、こちらの親戚に対して恩をあだで返すような言動をする事です。こちらの親戚も母の世話をたくさんしてきました。そういう人たちに対して、「口は出すけど金は出さない」とか言うのは許せません。治療法を調べて提案すると、「そんな事は知っています。2人で相談して決めています。」って言うんです。手伝えば文句を言う、何もしなければ何もしないんだな、と言われてました。今まで私は中立的な立場で揉めない様に努めましたが、実家の鍵を無断で換えられたことで我慢の限界を超えました。まだ墓地の抽選は先なので骨も実家にあります。母の昔からの友人がお参りに行きたいと言ってくれたのですが、それも拒否されました。お金を渡したくないと言うより、人として許せないんです。男が財産いらないという意思のままであれば、こちら側が、そんな事は言わずに、といくらか渡せたし、例えば実家に住みたいならそれはそれで相談とかできたと思います。いくらか渡すと言っても全財産の1/4程度ですが。私の考えはそんなに偏ったものなのでしょうか? 姉が婚姻届の代筆をしていますが、代筆を承知で市役所に提出した男には罪はないのでしょうか? とにかく証拠収集します。ありがとうございました。