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中古マンション・一戸建ての購入について

頭金を2割くらいは当てがうつもりではいるのですが、 残りは、やはり住宅金融公庫融資や、銀行などに 借り入れをすると思うのですが、 その審査の最低条件はどれくらいでしょうか? たとえば、会社の社員でないとだめとか、 税金や年金は払ってないとだめとか、 ちなみに家は建築系で社員でもなく、税金も払って いません。まず今のままでは無理だとはわかって いるので、将来購入の時期には確定申告などを 始めようと思っているのですが・・・ 過去何年に遡って審査されるのでしょうか? また、頭金の額によって審査が甘くなったりは あるのですか?

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

ちょっと状況がよく見えません。 まず公的年金は20才以上60歳未満の国民全員が加入義務がありますので、加入していないというのはローンの話以前に問題があります。 税金については収入があれば申告して支払うことが義務であり支払わないのは脱税となります。 ですから、年金、税金を支払っていないという状況はすでに問題のある状態であり、当然ローンは組めません。 年金については過去2年まで、税金については過去5年まで支払うことが可能で、特に税金は5年前まで遡って支払う必要があります。滞納状態ですと、ローン以前に、税務署などがそれを知ると支払を要求しますし、特に不動産購入時にはその資金についてチェックし、もし脱税となるとその不動産に対して差押などを行ってきます。 公租公課(税金などのこと)の権限は強く、たとえ銀行が抵当権を設定していてもそれに優先して差押・競売できます。 つまりご質問のような状況というのはローン審査以前に住宅を購入すること自体が難しいということです。 銀行のローンの話をしますと、「安定した収入が見込める人」に貸し出します。 たとえ自己資金が多くても上記に該当しなければだめです。 正社員として数年勤めているとか、自営業で数年間の事業で収益を上げている実績があるなどですね。(大抵は過去3年位ですが5年見るところもあると思います) 住宅金融公庫の場合は自営業に割と甘い審査で通りやすいといわれています。 上記のような状況ですと当然年金も税金も納めている状況になるはずです。 で、頭金の比率が高い場合は当然ある程度「安定した収入」の中身(具体的金額など)についてはゆるくなったりしますし、適用金利についても違いが出たり、保証料に違いが出たりするなど影響は当然あります。 では。

sa-tan
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 お返事の内容は、よくわかりました。 この先10年後を目標に今からがんばります

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