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女性の人権問題の歴史について

女性の人権に関する資料をまとめています。そこで、教えていただきたいことがあります。フランス革命の2年後に、ある女性が、この人権宣言に対して立ち上がり、のちに、革命戦争にとっては、反革命的なことだということで、最後にギロチンにかけられた女性の名前がわかりません。オランプ・ド・グージェというような名前の方って、いらっしゃるでしょうか。また、フランス革命の影響を及ぼしたアメリカの独立宣言に対して、ニューヨークのある場所に、女性や男性が集まったらしいのですが、そのある場所の名前が知りたいのです。この場所の名前は○○運動ともいわれていると思うのですが、何でしょうか。おしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • udohn
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.1

オランプ・ド・グージェという女性はいました。 人権宣言が不充分で、男(オム)の権利しかいっていないということで 1971年に「女性と女性市民の権利」を女(フェム)の権利宣言として 王妃に献納しています。その後は色々とあって断頭台で処刑されてます。 彼女の宣言がフェミニズム(女権拡張論)の元になっています。 彼女の生涯については、岩波書店から「女の人権宣言、フランス革命と オランプ・ド・グージェの生涯」(ブラン)という本が出てます。 詳しくはそちらをどうぞ。 ニューヨークでの運動は、少しあやふやですが、セネカフォールズ会議の ことではないかと思います。アメリカで女性の人権をみとめようとはじめて 決議された会議です。 ご参考まで。

noname#988
質問者

お礼

本当に助かりました。ありがとうございました。名前も場所の名前もまったくわからなかったので、困っていました。本当にありがとうございました。

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