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控訴答弁書の第2に疑問?

控訴答弁書に記載する「控訴理由書に対する答弁」については、何と書けばいいのでしょうか? ネットで検索すると”被控訴人の主張に反する主張は全て争う”っとありましたが、これっておかしくないですか? 控訴において被控訴人の主張はこの答弁書が初めてであり”被控訴任の主張に反する主張・・”など事前に控訴人に分かるはずもありません。 だから、この言葉っておかしいのではないでしょうか?

みんなの回答

  • utama
  • ベストアンサー率59% (977/1638)
回答No.2

民事訴訟の控訴審は,続審といって,第一審の続きとして,第一審と一体のものと扱われます。 被控訴人の主張というのは,いちいち「第一審における主張」と注釈しなくても,第一審における主張を含むと考えていいのではないでしょうか。 少なくとも,裁判官は,そう解釈すると思いますが。 通常,よほど意味の無い控訴でない限り,「被控訴人の主張に反する主張は全て争う」なんて概括的な書き方ではなく,控訴理由書に対応して,個別に反論するとは思いますけどね。

kfjbgut
質問者

お礼

原審と同じ主張を控訴理由として記載していれば、それでいいでしょうが・・?

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 控訴理由書になんて書いてあるのかわかりませんが、1つ1つ反論すればいいだけなんじゃないですか?  争う意思を明らかにしておいて、後日、一つ一つ反論するよりは、最初から反論してつぶしたほうが、時間の節約になりますので、そのほうがいいと思いますけど、  とりあえず1つ残らず全てについて争うという態度を示したいなら、「控訴人の主張はすべて受け入れられない」でもいいですし、「控訴人の主張すべてについて争う」でもいいし。  控訴理由の一部については認めるなら、「○○については認めるが、それ以外はすべて争う」とか。  なんでいちいち「被控訴人の主張」云々などと書くのか、意図や必要性が不明です。  ただ、質問者さんが調べた文章を利用するなら、”被控訴人が原審で行った主張に反する控訴人の主張は・・”とでも書けば、日本語としての意味は通ると思います。  意味は通っても、そんな書き方をしなければならない理由は、相変わらず不明ですが。  

kfjbgut
質問者

お礼

うむ?そんなもんですか?

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