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Elac STS-455Eの交換針

上記カートリッジの交換針は現在、JICO製とA'pis製の2種類が販売されていますが、価格には3000円以上の開きがあります。廉価なA'pis製はその分、チップの研磨精度など品質が劣ると考えるべきでしょうか。 なおJICO製交換針は現在使用中で、品質に問題がないことを確認しています。

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回答No.1

昔の私は EMPIRE 4000 派だったので ELECTRO ACOUSTIC STS-455E は雑誌記事でしか知らないのですが・・・ JICO は SWING (日本精機宝石工業株式会社)、A'pis は KOWA (弘和) のことで、NAGAOKA Trading と同じく日本の会社です。 つまり、研磨精度が劣るなどということはないだろうと思います。 ただし Cartridge の Stylus は非常に軽量で、針先の形状や Cantilever の形状及び材質が異なると共振特性が異なりますので、当然のことながら音色が変わります。 STS-455E は元々 Classic Orchestra 曲の再生に向いた高解像度ながらも刺激音の少ない、言い換えれば大人しい音色の Cartridge と言われていた記憶がありますが、A'pis の Stylus にするとやや明るい音色になるという記事を読んだ記憶があります・・・でも、新品同士の Stylus 比較記事ではなかったと記憶するのですが(汗)・・・。 JICO と A'pis では全く同じものではないので音色は異なる・・・でも研磨精度などの品質には問題ない・・・と思いますよ。 Disc を傷めるような問題があるのであればとっくの昔に話題になっている筈ですから・・・。

DateSuikyo
質問者

お礼

> NAGAOKA Trading と同じく日本の会社です。 > つまり、研磨精度が劣るなどということはないだろうと思います。 そう仰る根拠は何なのですか。

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