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嫌なことがあったときの対処法
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自分の中に溜め込まないで、 こうして自分の言葉で「外側」に出してあげる事。 それが実は発散であり、整理なんだよ。 内側にモヤモヤが篭った「まま」だと、 既に時間が経っているのに、 いつまでも自分の中でイジってしまうんだよ。 でも、 こうして自分の「外側」に言葉として置き換えてみると。 自分の感情に対しても客観的に向き合えるでしょ? その時点で、 貴方のイライラの角ってかなり「丸く」なっているよ? 今の自分を感じてみてどう? 一日のうちに、 嫌な事がいくつもあったら誰だってイライラするよ。 確かに友達の誘いは暇つぶし的なニュアンスもある。 でも、 見方を変えてみれば。 時間が出来た時に誰を誘おうかな? そう考えた時にすぐに貴方が浮上したんだよ。 それって彼女の中で、 貴方の大切さや優先順位が「高い」証拠。 どうでも良い人なんて声を掛けない。 貴方は友達としても、 彼女に「近い」存在として受け止められている、という事。 ただ、 近過ぎて扱いが雑になる「事」もある。 今回の件はそれ。 ガラの悪いアンちゃんに絡まれたのは誰のせいでも無い。 学校で男子が女子をいじるような延長で、 不安定な意思表示をする人もいるんだよ。 それはそれ。 通り過ぎた時点で「過去形」。 お母さんの頼み方もちょっと不自然。 素直に頼んだ方が良いよ~と言いやすい場合もある。 逆にそういう変化球の言い方をする事で、 貴方の言葉に(笑)があるように、 笑いながら洗って「あげても」良いよ、と。 貴方もそういう風に言いやすい呼び水にした可能性もある。 でも、 頼み事はストレートに伝えてくれた方が受け止めやすい。 既に家にたどり着くまでに、 イライラを抱えていた貴方にとっては、 お母さんの言葉も気軽にはやり過ごせなかった。 でも、大丈夫。 こうして書き出した時点で大半はスッキリする。、 何故なら、 何か大きな事が起きている訳でも無いから。 もうお風呂は洗ったの? 洗っていないなら、 イライラも一緒に洗い流してしまえばいい。 綺麗になったお風呂にうんうんと納得して、 貴方が一番風呂の権利を貰えばいい。 そしてゆっくりとお風呂に入って、 一日分の疲れとイライラを取れば。 ポカポカした良い気持ちになって、 色々あったけれど最後はまずまず良い一日だった、と。 そう思えてしまったりするんだよね? 折角綺麗なお風呂になったら、 お風呂上りに食べるアイス位用意したっていいじゃない? 自分にプチご褒美を与える事も、 リラックスして心を落ち着かせる事に繋がるからね? 改めて深呼吸をしてみる。 今日は今日。明日は明日。 自分をもっともっと大切にね☆