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コンデンサに抵抗を並列接続する意味

最近回路の勉強を始めたものですが、 容量の大きいコンデンサ(250v 1uF)が5個並列に接続されている回路に さらに並列に4700kの抵抗を抱かせている回路がありました。 なぜ抵抗を平行に接続する必要があるのか理由が全く理解できません。 コンデンサの特性から来るものだとは思っているのですが、 どういう場面でこういうことをする必要かあるのでしょうか。 いろいろご教授頂ければ幸いと存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

平滑用に使用しているコンデンサーだと思いますが、この場合電源を切っても、いつまでも充電状態のコンデンサーがあると、回路自体は生きたままです。もちろん点検作業で事故が起きる可能性も・・  そのため、放電用の抵抗を平行に接続しておきます。

kugaku1234
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます! 放電用ですか。。。なるほどです。 大きいコンデンサは放電しなければならないということですね。 ありがとうございます。

  • diyhobbu
  • ベストアンサー率24% (135/550)
回答No.1

放電用の抵抗だと思います。コンデンサーは蓄電する電子部品ですが、自身が持っている内部抵抗で蓄電しているエネルギーを放出するには時間がかかります。したがって、一定時間で放電する必要がある(感電防止や他の電子部品の保護など)場合に抵抗器を抱かせます。

kugaku1234
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます! なるほど。感電防止ですよね。 ありがとうございます。

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