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天井が石綿の様なもので覆われたテナント

天井が石綿の様なもので覆われたテナントを借りようかと考えているのですが、客観的に考えていまどき石綿なんか使っていないですよね・・・・

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  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.1

新しく建てる建物は使ってないが・・・ 古い建物は残ってるところ多いよ。 検査代が高いので疑問を持ちながらもそのままにしてる所が多い。 ご質問者様の借りる物件 使ってないことを祈ります。

gejigeji1
質問者

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丁寧なるご回答誠に有難う御座います、非常に参考になりました

その他の回答 (2)

  • KK2013
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.3

今時は使いませんが、その建物の新築した時の社会状況によるかとおもいます。 吹き付けアスベストが禁止されたのは1975年。 その後は石綿(アスベスト)から岩綿(ロックウール)に変わっているかと思います。 ただ、ロックウールは安全か?という問題もあります。 一応気になるようでしたら、参考までにロックウール工業会のHPを載せておきます。

参考URL:
http://www.rwa.gr.jp/faq/blow.html#a1-2
gejigeji1
質問者

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  • sokojaso
  • ベストアンサー率38% (581/1509)
回答No.2

文面からすると単語の「石綿」のイメージのような、綿状の吹付け材でしょうか。 石綿(アスベスト)そのものを吹付け材として利用していたのは30年以上前ですが、代替品の「岩綿」(ロックウール)の場合も、現在の基準値を超える石綿が混入している製品が確認されています。 ロックウール工業会の資料( http://www.rwa.gr.jp/asbestos_info.html )によれば、完全に無石綿化されたのが1980年台後半のものも珍しくありません。つまり、その建物が20年を超えているようであれば、石綿が使用されている可能性は否定できませんので、きちんとした説明を受けましょう。 なお、現在の基準値は材料に対して石綿の重量が0.1%を超えると「石綿含有」となりますので、目視で区別することは不可能です。 ちなみに、「いまどき石綿なんか…」と言いますが、吹きつけ以外のボード類などについては、基本的に解体や改修の時に適切に処理すればよく、ごく普通の住宅、集合住宅や公共施設でさえも、そのまま使用されています。

gejigeji1
質問者

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