• ベストアンサー

最近騒がれている「体罰」。では正しい指導法は?

最近体罰が問題になっていますが、今教える立場の先生方は体罰を当たり前に受けていた世代です。 だから体罰を使わない指導法が分からないと思います。経験していないのですから。 自分が教わったやり方を変えて、人に教えるのはとても大変です。一から勉強しなければなりません。 そこで皆さんにアンケートをお願いします。 例えば宿題を毎回やってこない子や他の子に暴力を振るう子がいて、何回注意してもなおらないとします。皆さんならどう説得しますか?また何を言っても聞かない子はどうしますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.14

 少人数であれば、きめ細やかな対応が可能だけど、大勢の生徒を少ない人数で指導するには、どうしても、体罰的な見せしめも必要。ただ、昔ほど効果も薄い。子供自身がそういった力に対する抵抗力が無いから。一度体罰を食らえば、子供自身がそれを避けようとして頑張ったりするけど、それも無いから過度になると。  時間があれば、何故出来ないのか原因を探して、それの改善と対策を考えます。  実際に行われているのが作文などを通じて、子供の伝えたいことを見つけたりしている先生も居ます。 作文の文章の上手下手は関係無くみると、この子供はこれに感動し、これを伝えたいのかなと分かってきます。そういった事を通じて生徒と先生との信頼関係を作りますし、作文の発表などから他の生徒が同じ事を感じていて、自分だけかなと思っている事が他のお友達も感じて居るという連帯感も生まれていたようです。  体罰を無くすには生徒と先生との信頼関係が作れる事。その時間も必要。    それと、生徒自身が自分勝手すぎるのです。どんなに言葉とか体罰を使わない方法があっても無理です。先生をバカにする。親も先生をバカにしていることもある。親自ら上下関係などしっかり教えていないと駄目です。家庭も含めて考えないと無理です。親子の中であっても目上の親です。礼儀とか大切です。それが出来ないから、学校でも自分が上という感覚が有り、指示を聞かないなどのトラブルを起こすのですから。  犬もかわいいだけだと、問題行動を起こしますが、的確な指示をあたえ人間が上であることを認めさせて、服従させることが出来れば、問題も減ります。人と犬との信頼関係もある。犬にとっては、その方が幸せでもありますから。  問題行動を起こす子供は他人からか、自分から痛い目に会わないと気がつかない物である。

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 作文、いいですね。しゃべるのが苦手な子でも気持ちを書きやすいですし。ただ先生方の負担は大きそうですが。 >先生をバカにする。親も先生をバカにしている 確かにそう思います。過度の上下関係はどうかと思いますが ある程度目上の人を立てることは家庭内で教えるべきだと思います。私も教える仕事をしていますが、母親がため口で話しかけてきてびっくりすることがあります。子供なら注意もできますが、親となるとなんと言っていいか・・・。

noname#188378
質問者

補足

一番共感できたのでベストアンサーにさせていただきます。 皆様、たくさんのご意見ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (18)

noname#173265
noname#173265
回答No.8

「お前の出世コースはなくなったな」 という。

noname#188378
質問者

お礼

シンプルな回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#173506
noname#173506
回答No.7

>例えば宿題を毎回やってこない子や他の子に暴力を振るう子がいて、何回注意してもなおらないとします。皆さんならどう説得しますか? ◆『2度目は無い。次もあったら、もう来なくてイイ。』と、まず初めに忠告しておきます。そして全員が理解したのかを確認に手を挙げさせます。だから、2度目の説得は必要無いです。厳しいと判断されるかも知れないが・・・何の理由があっても1番の優先に考えれば良い。病気で出来なかったのなら、診断書を持って来れば良いだけのこと。「自力で治す」とか言う子もいますけど、そんなに元気なら、『学校に来い!』と言えますものね。。。 >また何を言っても聞かない子はどうしますか? ◆担任として退学を推薦し、差引された学費の返金をします。そのかわり、退学を言い渡されたことが学歴として残るようにします。2度目以降は来させません。親が来ても、聞く耳をたてる必要は無い。そのように教育委員会に申し立てますかね。。。最初から全国で厳しい取り決めをしていれば、まだ学生はマシな脳ミソでいられますよ。。。特に義務教育の学生に対して、教育が義務であって、卒業が義務ではない。おおもとから親御がギャーギャー言う筋合いでも無い。。。

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2度目はない。たしかに効き目ありそうですね。 ただそれで退学にしたり、宿題をやってこない子は相手にしないとなると落ちこぼれの子が増えそうですね。 やっぱり全員をきちんと教育するのは無理ですかね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6

何度も言うことを聞かない奴には体罰しかないと思いますよ。 ちょっと顔を叩かれただけで最近の子供はギャーギャー言い過ぎです。 僕の頃は、顔どころかおもっきり金玉を四つん這いのカッコにされてサッカーボールみたいに蹴り上げられてましたよ。 玉が腫れてゲロを吐いたこともありました。 先輩からもチンポや玉をバットで打たれたり、蹴られたりしました。 まぁ人に見せるのが恥ずかしい場所だし、人目につかない場所なので親や他の人に言えないので、ほとんど性器を狙ってました。 まぁそういう時代と学校でしたが、みんなマトモな子に育ち、自殺なんていませんでした。 モンスターペアレントとか、最近の親はウルサイそうなので、今の教師は甘々なんと違いますか? 顔を殴って目立つ傷で親がウルサイのなら、僕らの時代の性器体罰を復活させたらどうですかね。恥ずかしくて親に言わないだろうし、痛みも強烈ですから効果は凄くあると思います。 女子の場合は、羞恥心をもっと利用するべきだと思います。 僕らの頃は水泳で水着を忘れたら女子でもパンツでやらされました。 裸にするのはやりすぎですが、それぐらい恥をかかせて、懲りさすことが大事です。最近の子は恥をかかないから甘々に育つのです。 日本は恥の文化もあります。 それを教え込むにはまず、恥を体験させることも大事です。 (36歳*中学数学教師)

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 性器に体罰とはすごいですね。 さすがに今のご時勢それをやったらすぐ教育委員会に親が申し立てをしそうですが、確かに今の制度は生徒側に甘い気もします。 例えば授業中居眠りをしている生徒の頭を教科書で軽く叩いたら体罰扱いになりそうですしね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.5

体罰を受けて育ったから、体罰の教え方しかできないというのは違うと思います。 「教える」とは他人に教わったことを伝えることではありません。 自分の中で消化したことを自分の言葉でわかりやすく伝えることです。 だから、自分は体罰で習っても体罰以外の指導はできます。 同じ指導では絶対に恩師は越えられません。 私は、学校の先生ではありませんが、教える職業をしています。 常に生徒に応じて「どうしたら伝わるか?」を考えています。 これが教える側の姿勢だと思います。 で、質問の件ですが、 宿題に関しては、本人の問題ですから、何度でも根気よく話をして、 また、宿題の重要性なども伝えて理解させます。 どうしてもできない子は居残りをしてもらいます。 (体罰の定義を体に与える暴力とします。) 他の子に暴力をふるう子は、緊急性がありますから、 ご両親に来てもらうと話をして、それでも聞かなければ、 本当に来てもらいます。 とにかく、どちらにしても、根気よくわかってくれるまで話をしますし、 子供がどう思っているのか?子供の意見をききます。 何故宿題をやらないのか?なぜ、暴力をふるうのか?

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の質問の仕方が悪く誤解を生んだようです。すいません。 体罰を受けて育ったから、体罰の教え方しかできないとは思っていません。ただ自分が習ったやり方と教えるやり方を変えなければいけないので大変と言いたかったのです。 私自身体罰を受けて育った世代で物を教える仕事(学校教諭ではありません)をしていますが生徒に体罰をしたことはありません。あとhidechan2004さんと同じように生徒に応じて「どうしたら伝わるか?」を考えたり、本を読んで勉強したりしますが、それでもうまく伝わらないことも多いので何か良い指導法はないかと思い質問させていただきました。 やっぱり根気よく話し合うしかないですかね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.4

私も体罰や暴力を受けて育ったほうですね。 ホームルームがあるのでそのときに相談したらと思います。 最近の子は親が怖くないから先生のことも怖くないのでしょう。 このことはいいのかも知れません。怖さはある意味でネガティブな感情だからです。 親を尊敬しないから先生を尊敬できないのでしょうね。 このことは本当に深刻な問題で、学級崩壊もこのようなことが根底にあるからですね。 宿題をやってこない子はその子と先生の問題として捉えるのではなく 学級全体の問題として捉えてクラスで話し合うことが必要ではないのでしょうか。 小学生のとき わたしの場合は、その子の問題について授業をやめてまでも その子の問題について話し合いました。 宿題をやってこなくて言いという子、やってこないとだめという子 なぜなのか時間をかけて話し合いました。 暴力については暴力を受けてどう思うのか心を包み隠さず話し合いました。 なぜ暴力を揮ったのか、なぜその子のことについてどう思ってたのか 暴力を揮った子の気持ちがわからなかったこともありますが 一般的に暴力を揮うときの気持ちはどのようなことが考えられるのか  口調が気に食わない  上から目線  命令している  私をバカにしている  告げ口をされた  人を見る等 暴力を見てどう思うのか。 他の子に暴力を揮った子のそのときの気持ち 確かに時間はすごくかかります。その時にはなぜかわからないこともあります。 そのような時には後日話し合いました。 確か社会科の勉強より、人生の勉強、そのほうが大切だということで授業をだいぶつぶしました。 その当時は塾に行く子はあまりいなかったので、放課後も利用してでも話し合いました。 小さいうちに芽のうちに話し合うことが必要なのでは・・・。

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学級全体での話し合い。私が子供の頃もありました。いじめについての話し合いなど。でもあれって何だかつるし上げみたいで個人的には嫌でした。 でもやっぱり話し合いって大切ですよね。 その時はよく分からなくても、何かしら心に残ると信じたいです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • lufia_yps
  • ベストアンサー率11% (13/116)
回答No.3

体罰を受けていた世代ですが部下や後輩の教育に暴力を使用したことは一度もありません。 経験していないのではなく、やる気がなかっただけでしょう。 宿題をやらない子でしたが成績は良い方でした。 宿題は勉強ができない子だけで良いでしょう。 他の子に暴力を振るう子は傷害で少年院に行ってもらいます。 学校は犯罪者の教育期間ではありません。 何を言っても聞かない子は通知表でそのように評価するしかありません。

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり全員をきちんと育てるのは難しいですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

体罰と懲戒を今の教育では分けてあります。 懲戒であれば執行してよいことになっているので口頭注意だけで全部何とかしろというわけではありません。 がしかし、信頼関係を築けてないと大きな課題は解決できないでしょう。 親や社会が教師を低く見るから真似して子どもがなめてかかるのもあるんですがね。

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学校教育に懲戒というのがあるのは知りませんでした。 今、「懲戒」について調べてみました。 授業中、立たせておくのはOKみたいですね。ちょっと安心しました。 「親や社会が教師を低く見るから真似して子どもがなめてかかるのもあるんですがね。 」 本当にそうですね。私も教える仕事をしていますが、母親がため口だったりすると「えっ」とびっくりすることがあります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

 回答の前に 「体罰を当たり前に受けていた世代」= 「体罰を使わない指導法が分からない」 「自分が教わったやり方を変えて、人に教えるのはとても大変」  この前提で言うと 体罰を当たり前に受けていた全ての世代の教師は、 「体罰を使わない指導法が分からない」 「自分が教わったやり方を変えて、人に教えるのはとても大変」 だから、この世代の全ての教師は、体罰をしているという事でしょうか?  そもそも 「体罰」の線引き(定義)もないのに・・・ >皆さんならどう説得しますか? >また何を言っても聞かない子はどうしますか?  体罰を一切 使わないで 説得するとなると 根気強く説得以外ないのでは・・・

noname#188378
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 多少誤解があるようなので解きたいと思います。 回答に 体罰を当たり前に受けていた全ての世代の教師は、 「体罰を使わない指導法が分からない」 「自分が教わったやり方を変えて、人に教えるのはとても大変」 だから、この世代の全ての教師は、体罰をしているという事でしょうか? とありますが、決してすべての教師が体罰をしているとは思っていません。 私自身体罰を受けて育った世代で物を教える仕事(学校教諭ではありません)をしていますが生徒に体罰をしたことはありません。 ただ体罰をした教師が悪いとか教える能力が低いから体罰をするんだというバッシングや、体罰はありかなしかの議論を良く見るので、だったらこれからの教育はどうすればいいの?と思い質問させていただきました。 もちろん教える側も勉強するのを前提としています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 体罰調査について

    今、小学校で先生の体罰調査が来ています。 アンケート方式で教頭先生、校長先生宛になっています。 先生が暴力を振るっているわけではありませんが、子供達から次の様なことを聞いており、この体罰調査の機会に報告しようかどうか迷っています。 問題と思われる先生の行動は次のとおり。 1.漢字テストの宿題を間違えて次の日分までやっていったら、子供には何も言わずに先生がその内容を消しゴムですべて消去していた。何日かたって、また同じことをしてしまい、その時は自分で気づいて消していたら、先生から「また間違えましたね」とイヤミのコメントが書かれていた。 2.体育の水泳の時、25mを泳ぎ切るという練習をしていた時、あと少しで25mという場所で口に水が入ったので立ってそのまま歩いてあがろうとしたら、「泳ぎきれ」とすごい剣幕で叱られた。 3.教室ですごく怒る時、机とか椅子をける時がある。 4.詳しい状況はわからないが、何か子供たちが怒られている時、それが子供達に非がなく、先生の勘違いであったとしても、子供が反論できない様な威圧的な態度をとられた。まるで口答えするなという態度だったらしい。 5.できる生徒とそうでない生徒に対しての接し方が違うらしい。出来る生徒には優しく接するみたいな。 6.だれだれは、このクラスのガンですと親に言ったことがあるらしい。 7.給食中に大きな声で笑っていたら、「下品な笑い方ですね」と言われた子がいるらしい。 等々 ほかにもあります。 これらは体罰ではありませんが、子供達は精神的苦痛を受けています。そしてどう対処しているかというと、自分だけがそういった状況にあるのではない為、みな我慢しているとのことです。 この内容を体罰調査の機会に報告しておくべきか、それとも体罰ではないので、ほっておくべきか。ただ、報告してもっと陰湿な状況になりはしないかと心配な面もあり、どうしようかと悩んでいる次第です。皆様の意見を伺いたく、よろしくお願いします。

  • 体罰

    自分は今小学6年です。 運動会の練習が始まった頃に、ある問題児が「表現」に使う物で、チャンバラをしていたり(以下事例1と呼ぶ)、皆と違う方向を向いていたとき(事例2と呼ぶ)に体罰を行ったと友達に聞き、更にその後、幾つかの軽い体罰があった(事例3)と聞き、その後授業中に体罰(事例4)を行っていました。 事例4があった際、事例1〜3を踏まえ丁度配布された体罰の報告書を提出しました。そして夏休み中での教論の返答によると、目撃者が、見間違えており、確かに自分(教論)は、確かにいらだたしい気持ちだったとのことでした。 これについてお聞きしたいのです。 事例1  これは確かに問題児側にも非があったと思います。  この体罰を行ったとされる教論は運動会「表現」の指導者ではないの  ですが、確かに指導者の先生が、すごく頑張っていて、それに対して、  道具で遊ぶというのは僕が先生方の立場だとしたら、とてもイラッときます  そしてもう一人のチャンバラをしていた生徒に体罰をやったなどのことはあ  りませんでした。これはどうなんでしょう。もし体罰を行っていれば問題で  すし、体罰を行っていなければ、差別?見たな感じだと思います。 事例2  これは詳しく書くと、「まず児童が半分に別れ、列を作ってすれ違う」と  いうものなのですが、その問題児が、違う方向を向いていたので体罰をした  感じのようです。教論側の主張する、見間違えたというのは、恐らくこれに  ついてで、帽子を上げ下げしたのを見間違えたということのようですが、  児童を注意する際、帽子を上げ下げするのでしょうか。   事例3  話によると、児童二人を叱る際、持っていた、ボードで、頭を叩いたそうで  すが、児童側は気にしてないとのことです。 事例4  授業中、記憶は曖昧ですが、問題児に対して、体罰を行ってました。 この事例を踏まえ、教育委員会に体罰の報告書を提出しました。 これについて皆さんはどう思われますか。 回答お願いします。

  • 体罰について

    先日、教員が胸ぐらをつかんで叱った生徒の親から訴訟され、最高裁で『体罰に当たらない』と判決が出ました。概要としては、 女子生徒の尻を蹴った生徒を叱っていた教師が、叱られていた一人の生徒に尻を蹴られ、胸ぐらをつかんで「もうすんなよ!」と叱った。後日生徒の親から体罰として訴訟、1審、2審は体罰と認められたが、最高裁では体罰に当たらないとされた。 この記事を読み、私は先生の行為は間違ってはいなかったと思います。逆に親は子に対して、尻を蹴った女子生徒、先生に謝らせたのでしょうか?最近はちょっとした事で体罰と騒ぐ親が増えたように思います。20年以上前なら、悪い事をしたり、忘れ物をしたら殴られるなど普通にあったように思います。さらに私より前の世代だともっと厳しかったと聞きます。皆さんは今回の件も含めて体罰についてどのように思いますか?また、どこまでが体罰ではなくて、どこからが体罰と思うかも意見が聞きたいです。

  • 体罰ってダメなの?

    先生が教育のために生徒殴ってもいいと思うんだけど、なんでダメなんですか? 自分はゆとり世代なんであんま体罰とかがない時代だったって言われるんですけど、それ以前の教育現場ってそんなに暴力が蔓延してたんですか?

  • 体罰はいけないことでしょうか?

    教師を目指している大学生です。 けど取得単位数が少なすぎるのでこのままでは不可能です。 だれか助けてください! 冗談はともかく(本当は冗談じゃないけど) 先週の土曜日、体罰に関しての講義がありました。 講義はディベート方式で生徒同士で意見を交わし、最後に先生がまとめをする講義でした。 そして先生は「絶対に体罰はしてはいけない」と言っておられました。 一番の理由は教育法ではしてはいけない事になっているから。 あとは一般論的な意見だったので、眠かったのでよく覚えていません。 すみません。 だけど俺は体罰はしてもいいと思います。 (もちろんしないことに越した事はありませんが) 「体罰をした後どうするか」が重要だと思います。 体罰をした後、生徒に対して何も説いてやらなければ、所詮教師の自分勝手な暴力に過ぎません。 もし生徒が倫理的に、道徳的に反した行為をして、その行為について何度言及しても何も聞く耳を持たなかったら、 ビンタぐらいはしてもいいのでは?」と思ってしまうのですが、どうでしょうか? やはりまだ幼稚な短絡的な考えでしょうか? もちろん教育法ではしてはいけない事になっていますが、 自分はやはりしない事に越した事は無いですが、 必要に応じて体罰をしても構わないのでは?と思ってしまいます。 みなさんのご意見、批判等をお待ちしています。 体罰と暴力の区別は難しいところなのですが、 自分は教育上致し方ないものを体罰、それ以外のものを暴力と認識しています。 抽象論で申し訳ございません。 これについても意見がございましたらお願いします。 長くなって申し訳ございません。 お時間に都合がつくのなら宜しくお願いします。

  • 最近気になった体罰のニュースについて

    いたずらを注意、平手で20人殴った野球部顧問についてみなさんどう思いますか? 元記事 → http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130904-OYT8T00826.htm 2ch → http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378290903/ 私はこの記事を見てこう思った。 顧問が不在(副顧問の元、練習) → いたずら=いじめの被害を受ける → 被害の子帰宅。親に訴える → 親が顧問に助けを求める → 顧問がそれを聞いて途中で部活に行く → 部員集めて叱る(不在の中の練習態度の悪さ。大事な野球道具を隠すことへの指導。仲間の大切さ。集団での思いやりのなさ) → 平手で叩く(本当にだめなんだということを自ら犠牲にして生徒に訴えた) → 管理職に報告(やってはいけないことをしたという自覚があったけど、訴えたかった) → 委員会へ報告 → 県の処分対象になる → 保護者会を開いて謝罪 → 保護者・生徒ともに顧問復帰を願う(納得している) → 顧問を外される → 県の処分で懲戒処分 これって体罰になるんですか?最近の世の中、なんでも体罰だと騒ぎすぎている。だから注意のしない大人が増え、口で聞かない子どもが増えている。なんで部内で組織的にいじめをされた子を助けて、親も生徒もその指導に納得しているのにこういう先生が罰しられないといけないのか、子を持つ親としてこれからの先生に不安を感じるのは私だけだろうか? みなさん、どう思われますか?

  • 日体高校バレー部の体罰について

    体罰の動画を見ました。 私が思ったのは、なぜもっとはっきり意見しないのかということです。 まず、体罰は良い指導なのか、悪い指導なのか、その理由はなんなのか?ということです。 マスコミの世論は暗黙のうちにただ体罰はダメだといいます。じゃあその根拠はなんなのか? またこの殴ってるひとは、いいと思ってるんでしょ  それならすぐ謝らないで、思いを語ればいいじゃないか、体罰だって時と場合によってはいい時もありますよとか あとインターネットは、一方に言い放つだけで、なんの議論もなく、他人の意見も聞かず、 ただ人を攻撃するツールになっている、ってこと。面白半分なコメントばかりだし ちなみに 私は体罰は悪いと思う。強い立場の人が、弱い立場の人に、第三者の目が届かない ところで、暴力を使って支配しようとすることだから エスカレートすると神のようになってしまい、なんでも出来てしまうし、指導者も人間だから完璧ではないから間違うからです。

  • 体罰について(長文)

    高1のものです。 今は学校教育法かなんかで禁じられてますが個人的には反対です。 昔は当たり前のように言うことを聞かない生徒や校則をやぶったりした生徒には体罰をあたえていたと聞きました。 自分も高校生なので言いにくいですが、 (先生が)ただ注意するだけじゃなく殴ったり手を出したりしないと注意された側は分からない思います。 注意されると逆切れする人もいるので。 昔当たり前のようにあった体罰がなぜ今の時代は駄目なのでしょう。 大相撲界を例でたとえてみます。 昔の話ですが初代若乃花の二子山親方はよく稽古中に棒のようなもので弟子をたたいて指導していました。 (他の部屋でもあったかも) またかなり早朝から稽古が始っていて中々おきない弟子は棒で思い切りたたいて無理やり起こしていました。 昔の稽古は厳しかったと言われてます。今の時代そのような稽古はみたことありません。 昔は親方の指導が効いたからこそ強い力士が沢山いたんだと思います。 今の時代の親方の指導は甘すぎる思います。昔ほど強い力士はいなくなりました。話がもどりますが、教師の場合も今の時代、教育方法があまりに甘すぎると思います。 例えば煙草、携帯の場合はどうでしょうか。 うちの学校では先生がたまにトイレを巡回したりして煙草の吸殻見つけては捨てています。 ただ、その煙草をすった生徒が誰かどうか呼び止めようともしません 煙草をすった生徒を呼び出し 一発殴るなり体罰与えて罰としてトイレ掃除させて1週間もしくは1ヶ月の謹慎くらいさせてもいいと思います。 携帯でも授業中に鳴ったら教師が警告カードなるものを出し ただ指導するだけです。 たったこれだけではあまりに甘やかしすぎてると思います。 もっときつい罰をあたえなければその生徒は再度同じことを注意されると思うからです。 高校生の答えじゃなく大人の答えのようになってしまいましたが長文失礼しました。

  • スポーツの体罰のついて

    スポーツの体罰のついて。結論から言います。部活などで体罰が問題になっていますが、当たり前です。なぜなら、教育としての部活がプロを目指す部活になっているからです。あそびながら楽しくたまには悔しい思いをしながらでも集団生活やチームワークなど、様々なことを習得しながら部活を行えばよいことなのに、勝つための目的でコーチや監督を雇い、一流を目指しているから、能力のない指導者が、体罰を加える形が出来上がるのです。もし、プロを目指すのであれば、本人たちが、例えば、生徒たちが生徒による。部活を作ればよいのです。監督やコーチはいりません。もし、技術的な問題があれば、それも生徒たちで考えることであり、「俺は、プロになりたい」というのであれば、自らプロ養成チームにはいり、ついていけなかったりやり方に不満があれば、やめればいいんです。  だから、高校などで体罰の問題があるが、それは、教育の枠を超えた、本来の目的以上のことを目指しているから、能力のない監督コーチが暴力的行為をしてしまうのです。 つまり、部活は楽しく、プロになりたければ、覚悟をして他の養成所に志願し、やならやめればいいのです。そうすれば、学校などの中で部活に関する体罰はなくなると思います。 また、様々な部活などで指導者を選ぶ場合は、「体罰を使わなくても指導できる人」を選ぶべきであり、そういう人がいないのであれば、国によって「体罰を使わなくても指導できる人」を養成すればいいんです。過去の能力のない指導者は必要ではないのです。 みなさんの意見を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

  • 体罰でない罰(懲戒・制裁)はありましたか?

    皆さんの学校では、「体罰」によらない「制裁」がありましたか? その罰に理不尽さを感じたことはありませんか? 管理教育が問題となった時代のことです。殴るけるなどの直接の体罰はほとんどなかったのですが、制裁というか罰が制度化されたように頻繁にありました。 そのころは、生徒を説得して指導するのではなく、何かと制裁が多く、制裁が怖くて従っていたようなきがします。そのため、生徒が何かと先生の顔色を伺ったり、ビクビクして暮らしていたような記憶しかありません。また、理不尽な罰が多く、自分に非がないのに制裁を受けたり、人格を否定するような罰だったり、今考えるとかなり問題になりそうなことが日常行われていたような気がします。 体罰は禁止されているので、懲戒と称して罰を与え、見せしめとして指導する。何かと連帯責任にして、生徒間で精神的に圧力をかけるということが多かったと思います。 例えば、(1)クラスの1人でも失敗すると全員にレポートを書かせるとかグランドを走らせる(連帯責任)(2)水着を忘れたら裸で泳がせる、(3)校門の人通りの多いところに立たせる、(4)いつもプールに入らない見学者がいると冬近くまでクラス全員水泳の授業にする、(5)真夏の炎天下に同じ体操を延々させる、(6)少しのミスで課題な罰(真夏の炎天下にグランド5週(冬は上半身裸で)とか冬に屋外プールで400メートル泳ぐ)などは見せしめの要素が強く、懲戒とか罰とかいえないような気がします。 体罰を否定しても、先生の指導力がなければ、懲戒というなの罰が利用されることは予想されます。今ならパワハラ・セクハラと言えるかも知れませんが、学校という閉鎖的な社会では、懲戒のための手段として、暴力ではない形での罰はあると思います。 体罰をなくすということは当然ですが、その代わりの手段として懲戒・制裁が行われないように注意する必要があると思います。