• 締切済み

1月現在で撒ける緑肥、または土壌改良策

特に植えている野菜もなく、空いている畑があります。 最近「緑肥」というものが土壌改良に良いと知ったのですが 粘土質の畑なので、ぜひ試してみたいと思います。 今の時期でも撒ける緑肥はありますか? 春頃には何かしら育てようと考えています。 または緑肥以外でも今からできる改良策があれば知りたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

緑肥 ある種の植物を育ててある程度大きくなったところで刈り取り そのまま土に混ぜて耕します 植物体は土に還元され 土の栄養となり 微生物を増やし 肥料成分が吸収されやすい形態になる 団粒構造の再構築 マメ科植物を使えば 根粒菌による窒素固定の産物を利用できます イネ科の植物を使うと 深く伸びた根による深層耕し効果や土壌粒子の再構築効果とか  ネットで調べれはわかるとお思いますが レンゲソウとかは蒔くのは10月頃ですし 耕すのは3-4月 稲作には間に合いますが夏野菜の作付けには間に合いません ヒエや粟 飼料用トウモロコシ とかは春に蒔き 夏に刈り取り すきこんで 冬野菜の作付けに間に合うかどうかです 植物を有る程度育てなければ生りませんので 春までとか そんな短期間には育ちません やるんでしたら 半年や一年それに費やすくらいの気持ちを持たなければねー 今できるとすれば  土の寒さらし  荒く土を起こし寒気にさらすことで 土の中の冬眠中の害虫を寒さで殺す & 酸化により土に吸着されている成分を出やすくする  天地返し   地表近くに居る好気性病原菌を土毎 地下深くに埋めることで酸欠で殺菌 酸化により土に吸着されている成分を出やすくする 作付けの下準備 堆肥をすき込み 耕しておく

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

まず大きな勘違いをされていますね。 緑肥とは土壌改良として用いる物ではなく、後から栽培をしようと 計画している作物に対しての肥料にするための植物を言います。 緑肥として用いる作物としては、トウモロコシや大豆等のイネ科や マメ科の植物を緑肥として用いる事が多いようです。 また雑草を刈り取ってから緑肥の代用として用いる事もあります。 あくまで天然肥料の一つですから、これを土壌改良材として用いる 事は出来ません。 畑の土壌改良ですから、一般的には牛糞堆肥が用いられる事が多い ですね。腐葉土も土壌改良材の一つですが、主に花壇やプランター や鉢植えで使用します。畑には堆肥と呼ばれる物が最適です。 現在の時期からだと、最も早い作物ではホウレンソウや小松菜等が あります。この2種作物以外でも種蒔きの前に行う土壌改良として は、早くても2週間前に準備をします。今から準備をしても、種蒔 きをする2週間前に再び土壌改良をする事になるので、二度手間に なってしまいます。 他の方が言われた天地返しですが、これをする主な目的は連作障害 から作物を守るために行います。 基本的には他の方が言われた方法では意味がありません。 天地返しをしようとする畑の部分を、約50cm程度掘り下げます。 この土は掘る場所の右か左のいずれかに仮置きします。今回はとり あえず左に仮置きしたと仮定します。 次に更に50cm掘り下げ、土は右に仮置きします。 左に仮置きした土を半分程度戻し、足で良く踏み固めます。 残った半分の土を穴に戻して踏み固めます。 次に右側の土を同じ要領で穴に戻します。 つまり下の土を上にして、上の土を下にする事を天地返しと呼んで います。 この場合は肥えている土が1m下にあり、あまり肥えていない土が 上になりますから、このまま肥料を入れて栽培しても収穫量は余り 期待が出来ません。そのためには新たに土壌改良をして土を肥やさ せる必要があります。 毎年行う必要はありませんが、出来れば2~3年に1度は行った方 が良いかも知れません。 ちなみにホウレンソウや小松菜は3月初旬が種蒔き時期ですから、 土壌改良をするのは2月下旬からになります。 緑肥は土壌改良材ではない事は、理解して頂けたでしょうか。

  • diyhobbu
  • ベストアンサー率24% (135/550)
回答No.1

冬は植物にとっては休眠期ですから、芽立つものはないですね。 冬だから土作りに有効なのが「天地返し」です。スコップを目一杯(30センチ位)入れて、上下の土をひっくり返します。冬の寒さで土が凍結することにより、害虫・病原菌が死滅するだけでなく、土の団粒化が促進され、ふかふかの土になります。可能であれば、同時に堆肥や腐葉土をすき込むと完璧です。 なお、天地返しのコツは、スコップをこねるような感じで、そのままひっくり返します。スコップの土を持ち上げると腰を痛めます。また、土の塊はそのままにしておきます(細かく潰さない)。凍結と乾燥を繰り返すことで放っておいても細かくなります。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう