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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5%ルールにて大株主なのに四季報の大株主に出ない)

5%ルールにて大株主なのに四季報の大株主に出ない

このQ&Aのポイント
  • 8622水戸証券は、JPモルガンが大量保有しているが、四季報には大株主として掲載されていない理由は何か?
  • 四季報には、日本トラスティ信託口や小林協栄などの他の大株主が掲載されているが、8622水戸証券は掲載されていない。
  • 株主一覧を見ると、CBNYDFAインターナショナルキャップバリューPが1.6%の株を持っているが、なぜ四季報には掲載されていないのか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

株式等保有割合の5%を超えて、株式等を大量に保有した者(大量保有者)は、原則として、大量保有者となってから5営業日以内に、大量保有報告書を提出しなければなりません. ただしこれには例外があって、機関投資家については、特定の基準日ごとに株式等の保有状況を確認して、その時点で5%を超えていれば報告をおこなうというもので、言い換えれば、一時的に5%を超えたとしても、基準日までに解消すれば、原則として報告書の提出は不要になります。これを本来の報告方法である『一般報告』に対して、『特例報告』といいます。しがって、5%未満の時は、報告はいりませんので、出てない時点で5%未満と成ります。  四季報の株主に9月現在に大株主で出ていないのはなぜでしょうか?  それまでに、株主名簿の少ない株しか記載されてないからです。その後どこかへ売却したのか一時的に株を借りていたので大量保有報告書が出たのかはここでは判りません。JPモルガンに直接聞くよりありません。  調べるのならば、過去の大口株主を変動を見れば判るかもしれません。  

nobutakada
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 特例があるのは知りませんでした。 となると四季報の大株主に乗りたくないという意思(?)で9月末に借株返済もしくは売却しまた基準日までに再取得してる可能性ですね。 勉強になりました。 どうもありがとうございました。

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