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銅イオンの使い方

銅イオン水が水道水だけで作れる物があるのですがこれを利用して何かできないかと考えています。 硫酸などを使わず普通物で高濃度の銅イオン水ができるのですが効果の幅が広すぎて悩んでいます。形状は粉末で藻、コケ、ナメクジの忌避効果は確認できたのですがこの物の本来の使い方ではないような気がしています。他に水に溶けるための燐酸、ナトリウムが材料中に入るので溶かした時は銅イオンとともにこの2種類も溶け出し混入しています。純粋な銅イオン水ではないのですが、電力も必要なく取り扱いも安全なのでどこかに需要があると思っているのですがどなたかお知恵をお貸し下さい。

みんなの回答

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

ひょっとして、青い粉末ではないですか? それならば、単なる硫酸銅だと思います。 >純粋な銅イオン水ではないのですが おっしゃるイ意味での、純粋なCu2+溶液は存在しません。 かならず、カウンターイオンであるCl-、SO42-、PO43-(燐酸イオン) が存在します。 >藻、コケ、ナメクジの忌避効果は確認できたのですがこの物の本来の使い方ではないような レーヨンの製造以外で、銅イオンに産業的に重要な使い方がある訳ではありません。 一般家庭では殺菌効果、防虫効果が使われるくらいです。

221226
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。言葉が足りなかったのですが粉末の時点で銅イオンもそのほか含めてイオン化した状態で存在しています。水に反応して燐酸イオンが固形の状態を維持出来ずに溶解し、成分中に閉じ込められていた銅イオンが水中に放出される機能になっています。

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