うるう年関連の計算に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 地球が太陽を一周するのにかかる時間は365.2422日で、その誤差は0.9688日です。
  • うるう年を考慮しないと、1年から2年への移り変わりの速度が地球が太陽を一周する速度よりも0.2422日速いことがわかります。
  • 誤差が155日に拡大すると、1月1日に年が移り変わった時には夏のような気温になってしまいます。
回答を見る
  • ベストアンサー

うるう年関連の計算に関する質問

地球が太陽の周りを一周するのは実際は365.2422日かかり、誤差が生じてしまいます。 4年ではその誤差は 0.9688日となります。 365×4=1460日 365.2422日×4=1460.9688日 1460.9688日 - 1460日 = 0.9688日 質問:前者の365日が経過して年が1年から2年へと移り変わるスピードのほうが、地球が太陽を1週するスピードよりも0.2422日速いですよね? これがうるう年を考えないと4年で0.9688日に拡大し、この数値の分だけ年が移り変わるスピードが地球が4周するスピードよりも速いと。 そして、例えば誤差が155日に拡大してしまったら、名目上の数値365日について、年が移り変わり1月1日になったとき、冬なのにもかかわらず気温8月の真夏並みになっていると。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.4

質問の語尾が「と」で終わっているので、質問の趣旨がわかりにくいと、思います。 さて、おっしゃっていることは基本的にあっていると思います。 1年間を365日に固定してしまうと、実際の好転よりも約0.24日ずつ早くなります。 したがって、4年で約1日、400年では約100日ずれて暦と季節が合わなくなります。 そのために4年に1度(100で割り切れる年はなし)を閏年とし、1日を加えています。 ですから、調整は4年単位であり、4年間の間ではわずかに日にちがずれます。 秋分の日が9月21日であったり、22日であったり、23日であったりするのです。

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます! わかりやすいです

その他の回答 (5)

  • Cupper-2
  • ベストアンサー率29% (1342/4565)
回答No.6

(´・ω・`)ん? >これがうるう年を考えないと4年で0.9688日に拡大し、この数値の分だけ年が移り変わるスピードが地球が4周するスピードよりも速いと。 んなわけない。 言葉尻をとるのは冗談としてしかやらないたちなんですが ここは真面目に突っ込んでみます。   スピードが速いんじゃない   時期が早いか遅いかだ 閏年を設定したら公転周期(スピード)が変わるなんて事は無いから。 つーか、1月1日が冬って誰が決めたのよ。 (実際、南半球では現在の歴で夏真っ盛りにあたるし、赤道直下では…年中夏だぜ) そんなわけで「細かいところは察しろ」的な質問は、なるべくやめるようにましょう。 歴なんて、冬至やら夏至やら春分とか秋分を目安に決めるもんです。 それがずれないように微調整するのが歴を作る人の務めです。 ちょっと前に騒がれたマヤ歴の終わり(先週の金曜日)=人類滅亡説… これってマヤの人たちが頑張って精度の高い歴を作ったんだけど   「こっから先の歴を作っても誤差が大きくなって信憑性が無いから      こっから先は新しく歴を作り直せ」 って意味だったのだろうと自分は考えています。 まあ、疑問に思って考えることは間違いではありませんから止める必要はありません と言うよりもむしろ続けるべきですが 他の人にその疑問を投げかけるときは、十分言葉を選んで正しく伝わるようにしましょう。

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます! >閏年を設定したら公転周期(スピード)が変わるなんて事は無いから。 つーか、1月1日が冬って誰が決めたのよ。 (実際、南半球では現在の歴で夏真っ盛りにあたるし、赤道直下では…年中夏だぜ) そうだったのですか!赤道直下や南半球は1月中は夏だったのですね。。 >ちょっと前に騒がれたマヤ歴の終わり(先週の金曜日)=人類滅亡説… これってマヤの人たちが頑張って精度の高い歴を作ったんだけど   「こっから先の歴を作っても誤差が大きくなって信憑性が無いから      こっから先は新しく歴を作り直せ」 って意味だったのだろうと自分は考えています。 鋭い洞察だ。 この説使わせてもらいます 笑

回答No.5

そのために100で割り切れかつ400で割り切れない年を閏年ではなく平年としています。 残念なことに君が気がつく420年前に修正する方法が見つかってしまっていたのだね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E6%9A%A6

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます! がーん、420年前にすでに発見されてたのですね。。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

閏を全く考えなければその通り.

wataru1218
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^ やった♪ tacosan、java板でもお世話になりました

回答No.2

そうなるので閏年で調整する、という事なのですが…。 質問の意図がわかりづらいです。

wataru1218
質問者

お礼

ごめんなさい、僕も自分で質問しといてあれですが、僕自身も何が質問したかったのかわかりません。

  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.1

たぶんそうはなりません。 確かに閏年は4年に一回ですが、計算式がありまして 西暦が4で割り切れてかつ100で割り切れない西暦は閏年で、もしくは西暦年が400で割り切れれば閏年ということになっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E5%B9%B4 つまり必ず4年ごとに閏年になるわけではないということです。ちゃんと帳尻は合うようにけいさんされています。ちなみに1月1日になった時に時差を修正するのに閏秒をいれる時もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92

wataru1218
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます! うるう秒とははじめて聞きました

関連するQ&A

  • うるう年で誤差が生じる理由の考え方正しいですか?

    地球が太陽の周りを一周するのは365.2422日かかり、誤差が生じてしまいます。そこでうるう年がありますが、この誤差が年々拡大していくことの原理について、私の理解は正しいですか? ---以下はその理解--- 365×4=1460日 365.2422日×4=1460.968日 1460日-1460.968日=0.968日 このように毎年0.2422日づつ誤差が増え、4年経過(5年目)すれば0.968日の誤差が出るため、 4年目を366日と1日長くして、365×4+1日=1461日となり誤差を修正すると。

  • うるう年を計算に入れると?

    ---一部引用--- 「世紀の計算ミス」の内容を大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのだ。つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の終わりの日は、西暦2012年12月23日から1250日後の2015年9月3日になるというのである。 ---引用終了--- 引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/7258100/ この計算がよく判らないので、なぜこうなるのか教えてください。 ↓私はこのように考えました。 うるう年が無いときとあるときで比較すると、うるう年がある時の方が単位年数あたりの日数が多くなります。 マヤ暦と西暦で起点となる日を決め、そこから日毎に一対一で対応させていったとき、対応させる日が無くなる年が早いのは、うるう年を計算に入れた場合です。 もし仮にうるう年を計算に入れないことで1250日の誤差がでたのなら、2012年12月23日の1250日後ではなく1250日前、2009年中頃がマヤの暦の終わりの日になっていたはずです。 しかし記事ではうるう年を計算に入れることで2012年12月23日から延長されて2015年9月3日ということになっています。 なぜこうなるのでしょうか?

  • 自転についてとうるう年について

    お世話になります。 すごく不思議だなと思うのですが 小学校のとき、地球の自転は23時間56分だと習いました。そしてそのずれをうめるためにうるう年があるのだとも。 でも、おかしいですよね。 例えば赤道直下で太陽の中心と最短距離にある地点をAとします。そのAの地点で4月1日の午前9時に今があるとします。そこから180日後の9月28日には地球の自転が23時間56分であることにより、4分×180日の720分・12時間のずれがしょうじますよね。つまりAの地点では180日たてば午前9時が夜でなければおかしいはずですよね。でも午前9時は四季関係なく常に朝です。 これはなぜなんだろうと思っていたのですが、 地球は公転もしているんですよね。 つまり1日に公転する距離の分、自転の距離を多くしなければAが太陽の中心と最短距離にならない。そして1日24時間であることが決まったと思うのですが。 これであっていますかね?教えてください。 次は、うるう年についてなんですけどこれは 地球の公転が364日と4分の1であることから 4年に1度、1日たさないといけないんでしょうかね? でも必ず誤差は生じますよね。 1日たしても1時間のずれとか30分のずれとか。 うるう年のためのうるう年みたいな概念も必要になってくるのかなぁとおもったりするんですけど どうなっているのでしょうか?教えてください。

  • 完全に正確な閏年の計算方法。

    完全に正確な閏年の計算方法。 1、wikipediaを見るとグレゴリオ歴とユリウス歴というのがあるみたいですが 今現在はどちらが使われているんでしょうか? 2、西暦が4で割り切れる年は閏年、でも100で割り切れる年は閏年ではない。 しかし100で割り切れてかつ400でも割り切れる年は閏年となっていますが この計算でも3320年に一日の誤差が出る旨記載があります。 さらに下記ページに400年毎に38分32秒の誤差があるって書いてますが http://www.zephyr.dti.ne.jp/~ta-isobe/papa/etc/uruuru.html 閏年完全に正確な閏年を計算する式はないんでしょうか? (エクセルは9999年12月31日までのカレンダーがあるみたいですけど どんな計算をしてるんでしょうか?) 閏年に完全なパターンは無いってことですか?

  • 宇宙のことについて3つ質問があります

    (1)うるう年というのはどうして4年に1度あるのですか。これは地球の自転?公転?が原因なのですか (2)地球の自転のスピードは赤道付近で1700km/時と聞いたことがあるのですが本当ですか。宇宙から地球を撮影した映像などを見た時、そんな速さで回転しているようには見えなかったのですが。 (3)12星座占いの各月と、地球からみたとき太陽がある方向の星座の月にズレがあるのですが、それはどうしてですか。例えばおとめ座は9月生まれなのですが、実際は10月に太陽がおとめ座の前にあると教科書に書いてあります。それはどうしてですか。 以上、3点について教えてください。お願いします。

  • 平年・閏年

    (1)平年の2009年2月28日の1年後は、    2010年2月28日である。 (2)閏年の2008年2月29日の1年後は、    2009年3月1日である。 (3)○月○日の1年後を表す時は、閏年の    ことを考えて表す。 (1)(2)(3)の考え方は正しいですか?    

  • 10,000,000,000秒をうるう年を加味して計算すると・・・

    10,000,000,000秒をうるう年を加味して計算して、何年と、何月、何日、何分、何秒になりますか。 つまらない質問ですが、教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 閏年...なぜ2月

    4年ごとにくる閏年ですが、なぜ2月で調節されているのでしょうか? 31日がある月があるのだから、2月も30日にして他の月で調節すればいいのではないでしょうか。 2月である理由を教えてください!!

  • Schemeのプログラミング うるう年関連

    Schemeのプログラミング うるう年関連 Schemeで、 「(1)閏年かどうかを判定する関数leap?(number -> boolean)を定義した後、(2)○年○月の日数は何日かを求める関数num-of-days(number number -> number)を定義せよ」 という内容の課題を出されたのですが、(例えば 2009年の7月→31日 2012年の2月→29日) どうもエラーが出て実行できません。 自分は以下のように組みました。 ;;(1)の関数 (define (leap? year) (cond [(= (remainder year 400) 0) #t] [(and (= (remainder year 4) 0)(> (remainder year 100) 0)) #t] [else #f] ) ) ;;(2)の関数 (define (num-of-days year month) (cond [(and (= month 2)(= (leap? year) #t)) 29] [(and (= month 2)(= (leap? year) #f)) 28] [(or (= month 1)(= month 3)(= month 5) (= month 7)(= month 8)(= month 10) (= month 12)) 31] [else 30] ) ) これを例えば (num-of-days 2008 4) や (num-of-days 1995 12) などとして実行すると、それぞれ30,31という正しい値を返してくれるのですが、 (num-of-days 2008 2) や (num-of-days 1995 2) など、閏年・非閏年に関係無く、2月が絡むと =: expects type <number> as 1st argument, given: false; other arguments were: true というエラーを吐いてしまいます。 何度も見直しましたが、どこが間違っているのか見付けきれません…。どなたか間違いを指摘して頂けると幸いです。

  • 太陰暦・太陽暦や閏年、閏日、閏秒等は何となく分るんですが

    何故?月の日数が違って決められたのでしょうか。             ↓ 太陰暦・太陽暦や閏年、閏日、閏秒等は設定根拠や必要性が何となく分るんですが・・・ 何故、2月は28日(閏年を除き)、4月・6月・9月・11月は30日、他の月は31日のように日数が違うのでしょうか? 分ってる、常識なようで良く分らず、理解していない、学び聞く機会もなかったのですが・・・ 特に支障や不便はありませんが、疑問に思い*推理を廻らしていますが不明です。 どなたか、教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。 *月の満ち欠け *太陽からの引力 *当初の設定&発明者が何らかの理由で決めた *その他のユニークな推説