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宇宙のことについて3つ質問があります

(1)うるう年というのはどうして4年に1度あるのですか。これは地球の自転?公転?が原因なのですか (2)地球の自転のスピードは赤道付近で1700km/時と聞いたことがあるのですが本当ですか。宇宙から地球を撮影した映像などを見た時、そんな速さで回転しているようには見えなかったのですが。 (3)12星座占いの各月と、地球からみたとき太陽がある方向の星座の月にズレがあるのですが、それはどうしてですか。例えばおとめ座は9月生まれなのですが、実際は10月に太陽がおとめ座の前にあると教科書に書いてあります。それはどうしてですか。 以上、3点について教えてください。お願いします。

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  • 6dou_rinne
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回答No.1

1.については地球の公転がちょうど365日では割り切れない(すこし長い)ために、そのままにしていくとずれるのでうるう年で調整しています。 2.本当ですね。 3.占星術が考えられた頃(1000年ほど前)はちゃんと9月におとめ座の位置に太陽がいたのですが、1000年ほどたつあいだに星座や星の位置が少しずつずれてきてしまったせいです。今から数万年後にはいまの星座もまったく崩れてしまいます。

その他の回答 (6)

  • Mr_Holland
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回答No.7

(2)の地球の回転が宇宙から撮影した映像で確認できないことについて。  シャッタースピードが仮に1/100秒だった場合、赤道上の地点はその間に、約4.6m移動します。  撮影画像が地表の1m四方に拡大されているときは、シャッターを切る間に写真4.6枚分横に地表が流れてしまいますので、横縞だけの画像になっていて、スピード感がよく分かることでしょう。  ところが、撮影画像が地表の1km四方になっているときは、シャッターを切る間に写真の横幅の1/216しか横に流れていませんので、注意深く見れば地表の動きを観察することができるかもしれません(横幅10cmの写真の場合、ブレは0.46mm(シャーペンの芯の太さ程度))。  さらに、地球全体が1画面に映るサイズになっているときは、横幅の百万分の一以下しか横に流れていませんので、肉眼では認識できないでしょうし、撮影がデジカメでしたらテラピクセル級以上の解像度がないと撮影時点で静止画と同じようにしか撮影できないことになります。  したがって、高速で移動するものでも、移動するものがシャッタースピードの間に移動する距離が、撮影画像の範囲に対して小さすぎる場合はそのスピード感を写真から読み取ることができないと思います。

  • teloon
  • ベストアンサー率11% (71/627)
回答No.6

(2)に関してですが、地球を撮影したロケットが地球の自転の影響を受けたままだったら、地球が自転してもロケットも一緒に回っているわけだから、地球は止まって見えると思います。またロケットが地球の自転を外れている場合でも、遠くに離れるほど遅く見えると思います。これは山の上から見る自動車や電車、地上からみる飛行機がゆっくりに見えるのと同じだと思います。もし宇宙人が円盤に乗ってやってきて、地球に対して垂直に降りてくれば、円盤は地球の自転の影響を受けていないわけだから、地表すれすれに近づくほど、宇宙人から見れば地球は物凄い速さで動いているように見えると思います。

  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.5

こんばんは 1)について。 公転に起因します。地球が太陽の周りを一周することが1年で365日ですよね。正確にはこれに6時間ほど余分があるのです。この余分は年々累積しますよね。2年で12時間、3年目には18時間。4年目には何と24時間(1日)の余分が累積されるので、4年目の年には2月の最後にこの1日を持っていって29日にするのがうるう年です。あくまでも人間が定めたものです。 2)について。 そのとうりです。赤道上を1周した距離は約4万キロメートルです。これを24時間で一回りしているので、1時間に1666キロメートルの速さで自転しています。遠くから地球をながめた人はアポロ計画で月まで行った飛行士しかいませんが、1時間じっと眺めても、15度しか進まない事は解かりますよね。ほとんど止まって見えるのです。 3)について。 星占いは あまり知りませんが、9月の星座がおとめ 座だとすれば、10月でもやや天頂から外れて見えるでしょう。太陽がおとめ座の前に来るのは、6ヶ月後3月が中心の約1月~5月ぐらいではないでしょうか。

  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.4

(1)について。  公転周期が自転周期の整数倍にならないことから閏年が考えられました。  たとえば、今が11月28日の午後9時として、去年の11月28日の午後9時の地球の位置と比べると、少しだけ遅れています。あと6時間ほどすると、去年の午後9時にいたときの位置に来ます。  このまま行くと、4年ほど経つと1日分のずれが出るので、4年に1回閏年として1日余分の日を作っているわけです。  ただ、4年に1回でちょうどになるわけではなく、まだ少しずれが残るので、100年に1回は閏年にはしない、さらに400年に1回は閏年にする、という今の暦になっています。  ついこの前(といっても7年前になります)2000年が閏年かどうか、という話題がありました。 http://www5.ocn.ne.jp/~sanai/column/16uruu.html (2)について  地球は24時間で1周します。赤道の1周の距離は約4万km ですから、4万÷24 で 1666.66…、四捨五入して 1700km/時 ですね。  撮影した映像で速さが感じられないのは、地球が大きいからです。 (3)について  地球の自転軸の向きは、少しずつずれています。今自転軸の北極側の真上には「北極星」がありますが、これもやがてずれていきます。  このずれる動きは「歳差運動」といい、コマの回転が弱まったときに軸が首振り運動をするのと同じ動きです。地球の場合はこの首振りの1回転が約26000年です。従って、2200年ほどの時間で約30°ずれ、季節が1ヶ月分くらいずれます。 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/seiza/seiza03.html

noname#152073
noname#152073
回答No.3

ちょっと訂正、 地球の自転のスピードというより 地球は1日1回転しかしません 赤道付近のスピードとは関係なく 1日1回転です、 短時間にぐるぐると回って見えるはずがありません。

noname#152073
noname#152073
回答No.2

2)の「宇宙から地球を撮影した映像」とは どこから撮影した映像でしょうか? 人工衛星からやスペースシャトルから撮影したのなら 衛星やシャトル自体も動いていますから 速くはは見えないでしょう、 月から見た映像でも 月自体が動いているのでそんなに速く感じないと思いますよ。

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