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人間って何で心臓など弱点が脆いのですか?

心臓を刺せば一撃で死ぬほどなのに 硬い骨で守られてるとか、特別そういうのがないですが なぜ、そのような大事な部分を守るような形に進化しなかったのでしょうか?

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

体の進化より脳の進化のほうが 先行されて「倫理」で守るすべをみにつけた。 脳の進化が体より早かったので 脳にできることは脳に押し付けた。 防弾チョッキみたいな変わりのものが あるので、それのが進化するより楽だった。

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  • Oubli
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回答No.7

銃撃されては守りようがないですが、動物の牙や爪の一撃では心臓はやられないですよ。胸骨と肋骨に囲まれていますから。ヒトをはじめ多くの哺乳類の弱点はむしろ頸動脈でしょう。ネコ科の動物は牙で相手の頸動脈を狙います。サーベルタイガー(剣歯虎)は昔の人類の天敵だったようです。乳を飲むためには首を回転できる必要がありますから、解剖学的に頸動脈を保護することは難しいのでしょう。

  • thegenus
  • ベストアンサー率49% (330/673)
回答No.6

裸で散歩していたキミが突然のひょうやあられから身を守る時にカッパを持ってくれば良かったとなるかな。物陰に逃げればいいだろ。 金魚とミドリガメで捕まえやすいのはどっち。 重要臓器を外敵から守りたいなら、重要臓器を外敵から遠ざけるのが一番だろ。体丸ごと逃げるんだよ。 防具を着てライオンのおりに引っ越すより、防具を脱いでライオンのいないところで暮らした方が簡単に解決するじゃない。 逃げ足で決まってしまうのに防具を発生させても不利になる間抜けだろ。 ヒトの足はなんでもっと速くないのか?という質問はどうなりますかね。

  • alphaXXX
  • ベストアンサー率40% (108/264)
回答No.5

進化には淘汰圧と時間が必要です。 つまり、心臓を頑丈な骨で守らないと多数の個体が死ぬ(生殖に不利)ような環境で絶滅することなく長い期間人類が生存すれば心臓を頑丈に守るような骨格の生き物に進化する可能性はあるでしょうね。 しかしながら、動物であれ人間であれ、心臓を物理的に破壊されて死ぬことはあまりありません。 動物ではほかの方も答えられていますが、肉体構造上心臓を攻撃されることはめったにありません。 人間や霊長類は心臓への攻撃を受けやすくなっていますが、それでも死因としては心臓を貫かれる死は少ないです。 衝撃への防御は現状の肋骨や胸骨で十分。肋骨は肺や胴体の可動性を維持しつつ適度な防御力を発揮しますので運動能力的には有利な形質ですし。 よって心臓を頑丈な骨で防御するような進化は起きにくいと考えられ、仮に心臓の防御が必要な環境だったとしても骨格が大きく変化するほどの進化が起きるには霊長類の時代は短すぎるという問題もあります。

noname#194996
noname#194996
回答No.4

四足の獣は内臓などの弱いところを相手に見せません。お互いに闘争するときにもそういう部分は体の中でいちばん牙や爪が届きにくい場所にあり、常に意識して守ります。つまりその間は甲羅などは必要なかったのでしょう。人間が立ち上がり、定常的に二足歩行するようになってからの最大でも500万年くらいは、そういうような体の構造の進化が始まるには短すぎる時間だと思います。

noname#235729
noname#235729
回答No.3

 人間の天敵は人間だったからでしょうね。  例えば肋骨など心臓周りが特別頑丈な人間が生まれたとしましょう。  人間が馬鹿の一つ覚えみたいに心臓を攻撃することしか知らないなら、そういう人間が生き残り、そういう人間同士の子孫が生まれるというのを繰り返すことで、そのうち亀のような甲羅を心臓周りに備えた人間になっていたかもしれません。  ですが人間には高い知能があります。  心臓が狙えないなら首をはねれば良い、なかなか傷をつけられないなら武器に毒を塗って小さな傷で殺せるようにすれば良いなど、ある特定の部分の防御力が強くても、それを凌ぐ殺し方を考えることができます。  人間が人間から身を守るためには、急所だけを守るのでは不充分で、刃を一切通さない、熱にも強い、この世に毒になるものはないと言えるほどの超肉体が必要になりますし、そんなものはもう進化を超えた存在ですからまず不可能です。  だから、そこそこ頑丈な身体と、殺し方か逃げ方に長けた人間が生き残って進化したということなんでしょう。  自分の爪や牙で不充分だから武器を作ったし、体毛だけでは守りきれないから防具も作った。  道具に頼ることを覚えたから、身体は戦闘などサバイバルな方向へ進化する必要はなくなった。  むしろ、今の人間はその道具を身につけやすい、扱いやすい形に進化したんじゃないでしょうか。  それが自然において人間が最も生き残りやすい進化だったんでしょう。

  • fumiuchip
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回答No.2

骨って打撲に弱いんですよね。 もともと人間は樹上生活してたお猿さんですから、そんな装甲もってたら樹に上れないだけじゃなくて落ちただけでも死んでるでしょう。 それこそ子孫(人間)は生まれていません。 先祖は装甲よりスピードを取った。打たれ強くなるよりもスピードで逃げる。樹に上って敵を避ける。 スピードを維持するためにはそのような装甲はあってはならない。 >心臓を刺せば一撃で死ぬほどなのに 何千万年も前のお猿さん達がナイフやらで刺しあう殺し合いしてたなら、今頃は進化して守られているかもね。 あ、でも動きがのろくなってトラとかにやられて絶滅していたかもね。

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