>>幸福実現党は諸派では無いのか?
これは、1つには、諸派扱いするか、きちんと政党として扱うかの基準がマスコミでは明確でなく、マスコミの意向によって意図的に変えられていることを幸福実現党が批判したからです。
具体的には、3年前の衆院選時、マスコミは、「政党扱いするのは、政党助成金をもらっている政党だけである」という基準で報道したらしいのですが、橋本氏が維新の会を立ち上げた当初、この基準を満たしていませんでした。それなのに、新聞・TV・雑誌等は、大きく報道しました。そうした点を幸福実現党より指摘されたからです。
もうひとつは、マスコミ関係の方たちは勉強家ぞろいで、幸福の科学の出版する書籍をほとんど読まれ、さらに総裁の御法話などもチェックされていて、その内容に納得(洗脳?)され、さらに主張された政策を自民党や民主党がパクッっているってのが、判ってきたからだと推測しています。
つまりは「これだけ素晴らしいことが言える政党を諸派扱いするのはおかしい」とマスコミの人々が感じてきたからではないでしょうか?
また、毎日新聞が運営するインターネットサイト「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」の結果です。これは、衆院選の争点について20の質問に答えていくと、自分と主要13政党との政策の一致度を知ることができるサイトです。昨日ですが、直近の100人の「利用者の声」では、幸福実現党第3位になっています。
「1番近い政党はまさかの幸福実現党だった」とか「ハッピーが一番近いって出てショッキングでしたよ」なんてツイッターでつぶやかれていたそうです。
こういう驚きの声がツイッターで上がるってことは、幸福実現党の政策がマスコミによって押さえ込まれ、国民の知る権利が侵された結果だとも言えるでしょう。
その政策を知っていれば、自分と幸福実現党との一致度が高くとも、驚く必要は無いのですからね。
あとひとつは、「あの世」とか「霊」を否定する人には関係ないことでしょうけど、大川総裁は、9月に20冊も書籍を出版されるなど、多数の本を出されています。その中にはNHK,読売、朝日とか講談社、新潮社などの創業者、現編集者の霊、もしくは本人が生きていれば守護霊へのインタビューがあります。この内容を見ると、本人のことを知っている方は、「実際に彼が言いそうなことを霊(守護霊)が語っている!」って判ったんだと思います。で、「あの方の正体はこんなに酷かったのか!」「本音はこうだったのか!」なんて、そのマスコミの社員さんたちに判ってきて、「もうちょっと、幸福さんの扱いをちゃんとしないといけない」って改心したってことだと思います。
10月に発売された「ナベツネ先生天界からの大方言」では、渡邉恒雄氏の守護霊さんは、「年内解散で、12月ぐらいの選挙だったら、幸福実現党に、最低15ぐらいはやりたいなあ」なんて語っていますので、マスコミにおける宗教政党への偏見がちょっと薄まってきたんだと思っています。
結局のところ、家電メーカなら、どれだけオリジナリティのある便利で優れた製品を発売できるか?で評価されると思います。政党も同様に、国民に未来は明るいと感じさせる政策、夢のある政策を出せるか、さらには、現実に迫り来る危機への先見性と政策アイデアを考える力があるかで選択されるべきなんだと思います。
お礼
ありがとうございます すばらしい考えです