一般人が報道エリア内から撮影することは可能?

このQ&Aのポイント
  • 報道エリア内での一般人の撮影は制約がありますが、特別な許可証があれば可能です。
  • 一般人が報道エリア内で撮影するためには、フリーの記者として登録し、特別な許可証を取得する必要があります。
  • もしあなたが報道エリア内での撮影を行いたい場合は、関係する窓口に問い合わせて許可を得る必要があります。
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一般人が報道エリア内から撮影することは可能?

報道各社の取材者が大勢集まり、カメラを構えている報道エリア?のような場所がありますよね。 あのエリア内に私のような一般人が混じって映像撮影することは可能なのでしょうか。 最近だと選挙演説の模様を撮影している報道各社のカメラマンの集団を見かけます。たとえばですが、私がフリーの記者を名乗り、適当な撮影の名目を用意し、なんらかの機関に登録をすれば、私も彼らに混じって、あのようなベストポジションから撮影させていただけるのでしょうか。 それともプロのマスコミ関係者でないと発行されない特別な許可証のようなものが必要なのでしょうか。 ご存知の方はざっくりとした理由で構いませんので、ご教示をお願いします。(できれば詳しいほうが幸いです。)この質問への正しい回答が期待できる関係窓口を紹介していただくような回答でもかまいません。

  • cookiy
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  • key00001
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回答No.4

> あのエリア内に私のような一般人が混じって映像撮影することは可能なのでしょうか。 可能なワケが無いでしょう・・。 もし可能なら、みんなやっちゃいますよ。 取材の内容や性格によりますが、基本的には「お招き」か、事前の申し込みです。 記者席などを用意する場合は、基本的には、取材を受ける側が、マスコミの取材を受け、広報活動にしたい状況です。 従い、取材を受ける側が、事前に「是非、取材に来て下さい!」と、プレス発表用の入場券とか名札などを、主要メディア各社に送りつけ「お招き」する形です。 さも無きゃ、メディア側から取材を申し入れ、申し入れ多数の場合に、記者席などが作られる形です。 いずれにせよ、取材が1件も来ない様な会見などなら、個人レベルの申し込みでも相手してくれるかも知れませんが、「報道各社の取材者が大勢集まり」と言う状況で、個人の興味や趣味の相手をしてくれるワケがありません。 フリーのジャーナリストなどは、招待される何らかメディアと繋がっており、ソチラから名札なりを借りるか貰うか、あるいは取材クルーの一員のフリをして潜り込むワケです。 受付などで身分を明かせば、入場券や名札などが交付される場合もありますが、それだと選考やチェックが厳しくなります。 著名なフリージャーナリストなどは顔パスだし、そこそこ顔でもが売れたら、誰かのツテで潜り込んだりしますが、それ以外だと難しいでしょう。 一般人が会見会場や発表会場などに潜り込みたい場合、まずはメディア関係者との人脈を構築することですね。 私も実際に個人的な理由ですが、マスコミからプレス発表用のパスを貸り受けたことがあります。 事情や内容によっては、貸し借り出来ないほどのモノでは無い場合も少なくありません。 その一方で、身分を詐称しニセの名刺などを作って潜り込もうとすれば、名刺の電話番号に問い合わせされたりして、下手すりゃ警察に突き出されるかも知れません。 尚、記者などは、突発で取材せねばならない状況に備え、プライベートでも「〇〇新聞社 記者」などと刺繍で書かれた、それらしき腕章などを常時持参してますよ。 それを付けた瞬間に、一般人から報道マンに変身し、勝手にヅカヅカとどこでも入って行きますし、概ねそれを許す傾向です。

cookiy
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その他の回答 (3)

  • pem42391
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回答No.3

> 有名媒体であるユーストリームの個人配信では延べ人数 > 二~五千人の視聴者を集める配信も珍しくありません。 > こうした視聴者数の多い個人放送を名目にして ユーストリームでも2ちゃんねるでも、このQ&Aコミュニティでも何でもいいですが、有名だから、視聴者数が多いから良いってもんでもないですよね。誰でも参加型のインターネットは玉石混交の極みです。そして「玉」は非常に少ない。元手をあまりかけずに発表できるから、猫でもタコでもできるわけです。どうしようもないモノにされることも十分にありえます。あなたがただ現場にフラッと現れて「ユーストリームで配信するんです」って言うだけでOKがもらえるか、考えてみてください。そんな奴、信用できますか?  大事なのは実績ですよ。あなたが過去に何か、どこに出しても恥ずかしくないような動画を配信し、それを何万でなくとも何百・何千の人が見た、そしてこのような反応があった・・・という実績を “前もって” 取材対象の担当者に提示して “何度か手間をかけて交渉” しておけば、さほど重要でない案件なら可能性はあるかもしれません。その実績が本当に自分自身のものであると誰が見てもわかる証明を付けての話です。私個人の経験でいうと、普通は媒体(大きな出版社や新聞社)を通じて取材申請をしますが、過去に個人としてイタリアでの取材申請をしたとき、最初に送った申請FAXの返事は「貴殿が本当にこのジャンルで仕事をしている証明をしてくれ」というものだったので、私がそのジャンルで撮った写真を掲載した雑誌のコピー(もちろんローマ字で名前が入ってるページが必要)を幾つか送ったら、見ず知らずの外国人である私に対してちゃんとOKをくれましたよ。 何を撮影したいのか、政治なのかスポーツなのか芸能か、はたまた事件・事故といった社会ネタなのか知りませんが、初めから大きな案件でプロのカメラマンが何人も集まっている所に割って入るようなことはまず無理です。「タダで良い場所が取りたいだけ」「取材ごっこがしたいだけ」と誰だって思うでしょ。そんな奴、みんなの迷惑です。まずは一般人として特別扱いされない所から撮影し、それが実績となるような行動を沢山することからです。そして自分が取材したい対象の、しかるべき人物(その人物が誰になるかはケースバイケース、自分であたって知るようにしてください)にその実績を見せるなりしつつ 、事前に誠実に問い合わせをしてみる。そうしたところからコネができて、その結果として特にアマチュアでもプロに混じって撮影を許されるというケースはいろいろな分野でありうることです。何事も小さなことからコツコツと実績をつんで、信用を得ることから道が拓ける。子供ならいざしらず、ある程度の年齢の人間ならわかりますよね。もしもインターネットQ&Aで「手っ取り早く取材ごっこできる方法を教えろ」と考えているなら、そういう人には非常に険しい道といえるかもしれませんが。 最後に「プレスカード」云々という話がありますが、そんなの日本で通用してるんでしょうか。私は完全フリーなんで、そういう類のものは持ってません。あったとしても会社の社員証か、No.2で書いた「〇〇記者協会」「△△連盟」「XX記者クラブ」の会員証程度じゃないですかね。G8のプレスセンター入場のためとか、スポーツの大会とか、そういったイベントごとのプレスカード(プレスパス、プレスID、クレデンシャルパス、いろんな呼び方があるけど同じこと)というものはよくありますが、事前にその案件に対してだけ申請して作るものですし、そのイベントが終わったら単なる記念品です(自分の仕事を振り返る意味でコレクションしてる人は多い)。いつでもどこでも何にでも通用する水戸黄門の印籠のような「プレスカード」というのは、少なくとも日本では私個人はよく知りませんね。

cookiy
質問者

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  • pem42391
  • ベストアンサー率52% (70/134)
回答No.2

私はあんまり仕事ないですけど、一応カメラマンなんでちょっと書きます。質問の答えは「場合による」ということになるでしょう。ただしその「場合」というのが国政選挙だとか、あるいはもっと大規模な、例えばサミットだとか、オリンピックだとかメジャーな取材対象なら99.99パーセント無理ですね。 > フリーの記者を名乗り これは誰でもできます。名刺を作れば今日からあなたもフリーカメラマン、フリージャーナリストです。 > 適当な撮影の名目を用意し これもやろうとすれば不可能ではありません。でも相手も、その「適当」がどんなものかを判断して拒絶する権利がありますよ。 > なんらかの機関に登録をすれば これは簡単ではありません。ポッと出のフリーなんか入れてくれる「機関」というのはまずありません。あるとすれば、その「機関」は大したモノじゃないので、そんなの影響力は無いに等しいでしょう。どんな分野にもだいたいそれに関した「◯◯記者協会」のようなものがあります。スポーツでも政治でも事件取材でも、細かなジャンルに分かれてね。撮影スペースの場所割が決まっているような場合には、まずその「◯◯記者協会」のメンバーを優先させることもあります。協会独自の腕章などがあって、それを見るだけでわかるということもあります。そしてそういう「◯◯記者協会」ってのは個人というよりも会社単位で加入しているケースが多いわけです。XX新聞とか△△出版社とかでね。だからそういう新聞社や出版社、Vのカメラマンならテレビ局とかそこの下請けプロダクション、そういったところで仕事してないと難しいですね。まったくフリーの人もいますけど、元はXX新聞とか△△出版社とか出身のベテランがほとんど。 取材するものによってはそういう「◯◯記者協会」などを特別扱いしない場合もあります。事前に申請をしてOKが出れば「◯◯記者協会」のメンバーであろうがなかろうが、それで良いというもの。こういうのは相手と事前にFAXなどでやりとりをして、取材の現場ではしかるべき受付で取材許可が出ているカメラマンだとわかるものを受け取って身に付けることが多いです。何かパスを首から下げたり、サッカーのカメラマンのようにビブスを着たりね。しかしそういう場合はしっかりした媒体に使うために撮影するというのが前提ですね。 なぜ報道専用スペースなどが用意されるかというと、そうすることが報道される側にとってもメリットがあるからやってるわけです。良い場所からキチッとした絵を撮ってもらい、それをメジャーな媒体で発表して多くの人の目に触れさせて欲しい、そういう気持ちがあるから用意するわけで、まずはあなたがメジャーな媒体と関係を持つことが重要でしょう。取材申請のときに何に使うのかは説明する必要があります。一口にカメラマンと言っても媒体にもいろいろあり、優先されがちな順位としてテレビが一番強く、次が新聞、弱いのが雑誌・その他です(オフィシャルの記録カメラは最優先)。学級新聞に毛が生えた程度の媒体に使いたいからフリーだけど撮影させてくれ、といってOKが出るのは、かなりマイナーなイベントしかないでしょう。 

cookiy
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cookiy
質問者

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お答えありがとうございます。 「しっかりした媒体に使うことが前提」であれば、記者協会関係者を優遇しない場合もある、また「メジャーな媒体と関係を持つこと」が重要とのことですが、このような例はどうなのでしょうか。 たとえば有名媒体であるユーストリームの個人配信では延べ人数二~五千人の視聴者を集める配信も珍しくありません。こうした視聴者数の多い個人放送を名目にして専用スペースからの撮影許可を得ることは可能なのでしょうか。いやその程度のレベルでは学生新聞とそう変わりはないのでしょうか。 やはり視聴者数十万数百万とかその規模でないと大手マスコミがカメラを構えるスペースからの撮影許可は下りないのでしょうか。

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.1

一般的に場所があってそこでの取材や撮影の場合には、プレス向けの受付があってそこで、会社名が入った名刺を提出したりプレスカードを見せて入場します、撮影場所や時間等の案内するシートなどが配られていますので、それを見て会場などの撮影場所に行きます。 取材者とカメラ等で立つ位置が指定されている場合がありますが、一般的に先着順です。

cookiy
質問者

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cookiy
質問者

補足

お答えありがとうございます。 プレス向けの受付では会社(マスコミ)の名刺かプレスカードの提示が必要とのことですが、そのプレスカードというものは報道とは無関係な一般人であっても申請で取得することが可能なのでしょうか。そして許可が下りれば、プロの取材者のなかに混じって撮影することが認められるのでしょうか。 それとも、名刺もプレスカードも職業的な報道関係者であるかどうかを判断するための証明書代わりであり、そもそも一般人は入れないというのが結論になるのでしょうか。その点よくわかりませんでしたので、追記いたしました。

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