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万有引力
http://www.mainichi.co.jp/edu/center04/sundai/waseda_riko/butsuri/01.html 問7 αがどのような値以上だと、Aは無限遠方に飛び去ってしまうか?(α≧1) 問10 αをRとrで表せ。(α=R/(R + r) ) エネルギー保存則を使うと思うのですがわかりません。
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- kakemegurutenn
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問7は 分離直後(点P)の全エネルギーは Kα-K(問6より)ですよね。 無限遠では 位置Eは-GMm/rでr→∞より 0とみなせます。 無限遠での速さが0以上ならよいので 運動Eは0以上 よって 無限遠での全E≧0となります。 分離直後とのE保存式をたてて Kα-K≧0 よりα≧1 になります。 問10は 点Qでの位置Eは問9よりもとまっていて 点Pでの運動EはαK=1/2・V^2 (Vは分離直後のAの速度) また問8より 点Qでの運動Eは1/2・V^2・(r/R)^2 =αK・(r/R)^2 より点Pと点QでのE保存式をたてて αK-K=αK(r/R)^2-K・r/R 両辺Kでわれば 答えが求まります。
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質問者からの補足
分離後の全エネルギーがKαだと読み違いしてました。 ようやく解かりましたん。回答どうもありがとうございます!