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なぜ面倒なことを後回しにするのか?

本来そういったことを先にやってしまえば凄く楽なことは分かっているのになぜ、後回しにするのでしょうか?こういったものをドンドン処理している方、初めからそうだったのか?途中からそうなったのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

ある本に書いてあったことで、へぇ~と思ったことをご紹介します。 面倒なことを後回しにする人というのは、 計画を立ててやってみる→上手く出来ない→自分に自信がなくなる →ますます上手くいかない→更に自信がなくなる、という悪循環を過去に経験している、というのが一つ。 「自分は根性なしで三日坊主だから、上手くいかないだろう。」とか 「自分は才能がなくて上手く出来ないからやっても無駄だ」などと考える癖が出来てしまうそうです。 そうすると、やるべきことを考えてみても、あんまり得意じゃないからやりたくない →ずるずると後回しにしてしまう、という繰り返しパターンが出来上がってしまうそうです。 そして、期限ぎりぎりに慌てて取り組み、満足なものが出来なくても、 「今回は時間がなかったから仕方ないよね」と自分に言い訳してしまうんですよね。 逆に自分が得意なことや好きなことは頼まれなくてもやりますよね。 それは、「これには自信がある」「才能なくても下手の横好きでもいいや」という意識が働くため、 後回しにせず出来てしまう。 もう一つは子供の頃に、関係があるそうです。 母親に「宿題早くやりなさい」「片付けしなさい」と命令されて、 「やったよ」と嘘をついて後回しにしたっていう経験、誰にでもあると思うんですけど、 あれって、「他人の言うがままに動くことでアイデンティティを無くしてしまうことのないように するための一種の防衛本能」から、言うとおりにしないという行動に出ることがあるんだそうです。 命令をよくする親の元で育ち、それに反抗するために言われたことをやらない、という行動が 習慣づいてしまうと、やるべきこと→後回し、という反射が働くようになって、 後回しの習慣につながっていってしまうそうです。 どこまで本当なのかはわかりかねますが、そういう説もあるということですね。 この悪循環、悪い習慣をどうするか・・・他の方も書かれていますが最も簡単なものを とにかくやってみる癖をつけることが大事だそうです。 そして、些細なことであっても、後回しにせず取り組んだ自分自身を評価すること。 これを続けると違う、と本には書いてあったのですが・・・まあそんなに上手くはいかないですよね。 私なりに噛み砕いて、「自分が苦手とすることや好きでないことをやる時には、上手くやろうとしないで、 あまり考えずに小さなことから何か一つやってみる」というところかなと思っています。 「案ずるより産むが易し」というところでしょうか。 ご質問者様の考慮の一助になれば幸いです。

yuka99
質問者

お礼

長文ありがとうございました。すぐにやる癖ですか・・ うーん

その他の回答 (5)

  • rica19
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.6

その面倒なことから逃げたい、できればやらずに済ませたい、やらないでもなんとかならないか、そう思っているとなかなかできませんし、やりません。 で、考えたってしょうがない、さっさとやってしまって終わったらゆっくりしよう!アレをしよう!コレをしよう!そう気を奮ってとりかかります。 面倒なことを先に片付けてしまって初めて感じられる開放感を一度味わうと、パチンコにはまるみたい(アレも出たときのアドレナリンが影響してるんですよね)にさっさと面倒なことを片付けるという行動につながると思います。

  • mukudori
  • ベストアンサー率20% (29/142)
回答No.4

楽しい事をまっ先にやりたいからです。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.3

  こんばんは。 >本来そういったことを先にやってしまえば凄く楽なことは分かっているのになぜ、後回しにするのでしょうか?  これは十分に分かっていても、やはり面倒なので後回しでできるだけやりたくないという気持ちが働くからです。  私も今の仕事でも時々あります。本来ならばあってはいけないのですが、急がないからとか、重要ではないからとかの優先順位を付けて、ある面では言い訳を考えながら仕事をしているものです。  結果的にはやらなければならないのですが、学生が夏休みの最後までギリギリ遊んでいて、宿題は提出の日の前日に必死になってやるという事と同じです。  これが計画的にできる人は優秀な人なのでしょう。  私は凡人なので、締め切りなどの期限を切られなければギリギリまでやらないほうです。逆に期限という目標があるから目標までは何としても達成するという底力が出せるわけです。  以前、月間雑誌のコラムを書いていましたが、これも同じです。ぎりぎりまで書きません。それまでは記事を書くための情報収集などの準備期間です。方法としては、情報をできるだけ集めるいわゆる取材ですが、これを目一杯行い、最後の前日の夜から当日の朝に掛けて一気に頭に詰め込んだ内容を記事として出力します。夜明けに原稿ができるとメールに入稿します。そして、朝日が昇ると共にばったりと爆睡します。幸いにして、編集者が部屋に原稿を取りに来るという事はありませんでしたが、入稿が遅れると矢のような電話攻勢があり、時には居留守とか、外出して行方不明になります(笑)。でもそれは一日くらいです。一度でも原稿ができず、書けませんでした、そのためこのページは空白です。なんていうのは絶対に許されません。もし書けなかったら誰かが何かで穴を埋めるのです。執筆できなかった者には二度と仕事はないという致命的な危機感があります。  このような危機感が自分を追い込めるために、後回しでもやるのでしょう。幸いにして、一度も穴を開けたこともなく、父親の葬儀の日にも、別冊の依頼が来ても葬儀を抜け出して、必死に記事を書いていたハングリーさがありました。来る物は何でも拒まないという熱意です。非常識だと後ろ指さされても、仕事はどんな状態であろうともこなすことが絶対だと思っているからです。こんな事を経て今の自分があるからです。  私の場合は後回しの方が期限というプレッシャーと緊張感とスリル感で、自分を追い込むのには合っているのかと思います。もともと計画を立てて物事を行うのが苦手な方で、気分を盛り上げて一気に事を進める方なので、このようになったのでしょう。  こんな感じですがいかがでしょうか。

  • BIGMAC
  • ベストアンサー率25% (624/2491)
回答No.2

出来そうな問題からやりましょう。 簡単な問題から解きましょう。 難しい問題を悩んで時間をかけるより、解る問題からやりましょう。 と幼い頃から、学校のテスト問題ですり込まれているからです。

回答No.1

私は根っからの後回しです。 小さい頃から計画を立ててもいつもすぐ崩してしまう。 今もそぅなんです(やらなくちゃいけないことがあるのにネットばかりやっている)が、最近学びました。 計画を立てる段階で、後に余裕を持って組んでおくのです。 それからご褒美制にすれば良い。「これだけやったらメールを返していいことにしよう」とか。たとえもうすぐ見たい番組が始まるのでもそれが終わるまでは心を鬼にして頑張るのです。 読書や参考書を解く時などの時は「1日何ページずつ」っていうのを計算して計画します。 話はずれましたが、なぜ後回しにするのかというと、要は楽しみを残しておけないんですよ。変な話ですが。 やりたいことはすぐにやりたい!と思ってしまう。 結局は後悔をすることも多いので、他の人にはできるだけ早くやることをお勧めします。 あまり回答になっていないような気が…すみません。

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