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複数の医療機関による高額医療制度について

はじめまして。35歳 会社員です。(社会保険加入) 私は毎月、皮膚科と耳鼻咽喉科と形成外科を受診しています。 10月の医療費は皮膚科は合計約7万円。耳鼻咽喉科は3000円。形成外科は15万円(保険適応)。 10月は入院し足を手術しました。入院、手術代を含め、合計35万円。10月の医療総合計は573,000円。複数の医療機関においても高額医療制度は適応できるのでしょうか?もし適応される場合は自己負担額はいくらになるのでしょうか? 御教示頂ければ幸いです。

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  • rokutaro36
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回答No.3

高額療養費制度は、国の制度ですから、 所属している保険によって異なるということはありません。 ただし、健康保険組合によっては、独自の上乗せの制度を 持っているところもあります。 さて、高額療養費制度の基本は、一診療科ごとに計算する ことになります。 10月の医療費は 皮膚科は合計約7万円 耳鼻咽喉科は3000円。 形成外科は15万円(保険適応) 足の手術が35万円。 ということは、高額療養費制度に該当するのは、 形成外科の15万円と足の手術の35万円。 これが該当するので、他の科で21000円以上も 加算することができます。 なので、皮膚科の7万円も合算できます。 しかし、耳鼻科の3000円は合算できません。 なので、高額療養費制度を適用した後の自己負担の合計は 10万円~11万円ぐらいになるでしょう。 これに、健康保険組合の独自の上乗せ制度があれば、 自己負担は、さらに減ることになります。

その他の回答 (3)

  • simotani
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回答No.4

年間を通じて4回目からならば、世帯全部合算して計算するのですが、3回目迄は1医療機関毎入院通院別で計算しますからまだ合算出来ません。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

まずは、内容を見ますと「高額医療制度」でなく「高額療養費」制度です。 (このように間違えるのは、税法において「高額医療費控除制度」が存在しているからでしょう) 合算ができないことがあります。、 医療機関ごとに区別する、診療科ごとに区別するなど条件があります。 また70歳未満・以上でも変わってきます。 給付の内容は、加入している保険の種類によって異なります。 詳細についてはこちらのサイトが参考になり、シュミレーションもできます。 http://www.bms.co.jp/kogakuryoyo/index.htmlにアクセスし「高額療養費制度とは?」をクリックされるとよいでしょう。

  • yana1945
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回答No.1

社保は協会けんぽでなく、企業単独の健保組合の場合、 制度が各健保で異なります。 我が家は企業単独健保に加入し、 10月に妻の入院・手術の支払いが高額になるのが 事前に判っていたため、支払限度の申請をして、 86万円の手術代で、8.9万円の支払いにしました。 その他、1診療科の1か月の支払いが2.5万円を超える 部分が全額戻ります。 更に、世帯の1か月の支払いが10.4万円を超える 部分も全額戻ります。 私が加入する建保では、細かい診療を積み上げても、 10.4万円を超える支払いは有りませんし、 妻の手術も10.4万円-2.5万円=7.9万円 が来年の1月末に振込まれます。

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