• 締切済み

77歳入院中の父におすすめの本を教えてください。

 77歳の父は、大企業の監査役として活躍する仕事人間でした。定年後も、つい2年前まで日経新聞を毎日熟読していました(今はもうビジネスには興味がない様で購読せず)。  その父が、数年前から血液の病気で入退院を繰り返すようになりました。先週、再び入院したのですが、今回は症状が重いようで先生から余命半年かもしれないとの宣告もあったようです。記憶などはしっかりしてるため、その分身体の不調が精神的に影響し、ネガティブな発言ばかりが目立つ今日この頃です。  父の唯一の趣味は読書。若い頃から本当にたくさんの書籍を読んでいます。三男で43歳になった私も幼少の頃、棚にたくさんの本があったことを今も鮮明に覚えています。体調がすぐれないため寝ている時間は多いのですが、一般紙・本・テレビ等はよく見ています。  そこで、77歳の父に「読んだ後にさわやかな気分になれる本」を読ませてあげたいと思います。あまり軽いノリの本は好みませんが、読む本のジャンルは意外に広いようです。「今の自分が父にできることは何か」を考えたとき、小まめに病院へ顔を出して「書籍のお届け人」とでも言うべき存在になるくらいしかないのではないか…と思ったのです。  勝手なお願いで恐縮ですが、生きているうちに「親孝行」がしたいと願う私に、どうか「読んだ後にさわやかな気分になれる本」を教えてください。  どうぞよろしくお願いします。 (私の質問を最後まで読んでくださりありがとうございました)

みんなの回答

  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.4

こんばんは。 これは非常に難しい問題です。 なぜなら、年代によって人の抱える悩みや課題、問題などが違ってくるからです。 例えば、若い人が「どういう風にものごとを考えれば良いか分からない」といえば、私は思考の補助線として「学問のすすめ」を毎度奨めています。 これは、私にもそうした悩みの経験があって、「学問のすすめ」が解決する為の媒体の一つになったからです。 ただ、77歳ともなると私はその経験が無い為、紹介できる書籍がありません。 また、書籍とは人の意見の集合ですので、友人を選ぶのと同じく、書籍にも自分との相性がかなりあります。違う年代の人間が「爽やかだ」と思っても、人生のまとめに入っている人間からしてみれば、そうではない可能性もおおいにあります。 私は想像します。精神的・記憶的にしっかりしているけれども余命半年と言われてある程度ポジティブなのであれば、自分の人生を無駄にしたくない、自分の役割をきちんと終えたいという結論になるのではないでしょうか。男性ならば尚更です。そして無駄に読書をして時間を割く訳にはいかないでしょう。 しかし、当の男性はネガティブになって気落ちしている。それを爽やかな読後感で緩和しよう、という事ですね。 ==これを踏まえて== 下記のホームページをご一読下さい。 http://kajipon.sakura.ne.jp/meigen.htm 病院にPCを持ち込めるのであればここが一番良いと思います。 あるいはこれを印刷して持ち込んでも良いかもしれません。 しかし、一番の良い事は読書よりも何よりも、愛するご家族が一緒にいてあげる事です。 私はこんな事を言える人間では全くありません。ですが、いつかは誰かが言わねばならないのでここで言いました。

tomo-nono
質問者

お礼

親身になってご回答いただき感謝申し上げます。できるだけ、ほんの数十分でも病院に顔を見せに行っています。書籍など形のあるものよりも、本当に大切なのは気持ちですね。がんばって親孝行します。ありがとうございました。

  • eichan111
  • ベストアンサー率39% (92/232)
回答No.3

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。 苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版) ・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。 ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版) ・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。 ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房) ・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。 D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・お友達がたくさんできます。 ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます。 D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版) ・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ。 マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」 ・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。 佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所) ・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。 ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます。 スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版) ・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。 アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます。 ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します。 今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版) ・・・まさに人生の夢がかないます。 望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版) ・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。 アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ) ・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。 アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社) ・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。 カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」 ・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。

tomo-nono
質問者

お礼

大変詳細にわたりご回答いただきありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

  • siaohei
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.2

■山本周五郎(長編)/樅の木は残った http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%85%E3%83%8E%E6%9C%A8%E3%81%AF%E6%AE%8B%E3%81%A3%E3%81%9F ■山本周五郎(短編集)/おごそかな渇き http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%94%E3%81%9D%E3%81%8B%E3%81%AA%E6%B8%87%E3%81%8D-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E5%91%A8%E4%BA%94%E9%83%8E/dp/4101134154 山本周五郎は、わたしの最も好きな作家です。 傑作ぞろいの短編の中でも、「おごそかな渇き」には、「紅梅月毛」「雨あがる」「かあちゃん」等々、 名編がそろっています。 数は少ないのですが、長編も傑作ぞろい。 どれも、重厚にして深遠な名作です。 私が山本周五郎を好きな理由は、彼の全ての作品に共通するテーマが「人間賛歌」である、という点です。 お父さんに勧めるのにピッタリだと思うのですが、 問題は、有名過ぎるということですねー。 多分、すでに読まれていると思うんですよね…。 ■吉村昭/零式戦闘機 http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E6%9D%91-%E6%98%AD/dp/4101117063 ■吉村昭/戦艦武蔵 http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E8%89%A6%E6%AD%A6%E8%94%B5-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E6%9D%91-%E6%98%AD/dp/4101117012 ■吉村昭/高熱隧道 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%86%B1%E9%9A%A7%E9%81%93 物凄く面白いです。 昔、カミさんのお父さんに勧めたら、それぞれ、3、4回読み返したそうで、 プレゼントした文庫本がボロボロになっていました。 ただ、これらも、大変有名なんですよねー 多分、お父さん、読まれています。 上記は全て大変に面白く、何回でも読める作品ですので、 もし、お父さんがすでに読まれていたとしても、それを承知であえて贈る、という手も有りだと思います。 実際、私もそれぞれ3回以上読んでいます。 でも、やっぱり読んだことのない本を、というのでしたら、 比較的、年代の新しい、こちらはいかがでしょう。 ■横山秀夫/クライマーズ・ハイ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4 題材は、御巣鷹山日航機墜落事件です。 舞台はおよそ30年前、主人公は恐らく40代、その上司達は50代で、浅間山荘事件などを担当していた、 という設定ですので、現在77歳のお父さんでしたら、有る程度、年代的な共感が有ると思います。 これも、大変面白い小説です。 以上です。 お大事に。 沢山、親孝行してあげてください。

tomo-nono
質問者

お礼

ご丁寧な回答に感謝いたします。とても有名な書籍のようで父と書籍のことで話すことができました。ありがとうございました。

noname#177224
noname#177224
回答No.1

ハリーポッターシリーズなどはいかがですか??? 私の知り合いの50代の男性が、長い入院生活中に読んでおりました そのかたの読んだ感想はわかりませんが… (>_<; ただ読んだあと落胆した気分にはならないかと.. 質問者さまのお父様が好まれるジャンルかどうか… 失礼にあたったら申し訳ありません‥ ただの通りすがりのものですが‥ どうか、心温まる本にめぐりあわれますように お体も少しでも楽に過ごすことができますように‥ 祈っております。

tomo-nono
質問者

お礼

早速のご回答をいただきながらお返事遅くなり申し訳ありません。 誠実なアドバイスありがとうございました。

tomo-nono
質問者

補足

妻がハリーポッターの大ファンで何度か試みたのですがダメでした。でも気持ちは伝わったと思います。回答に書き忘れたので補足させていただきました。

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