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橋梁点検車について
橋梁点検車での、作業についてです。 カタログ値に基づいた、内容は把握しているつもりです。 定格荷重内の積載で作業します と、説明したところ。 橋梁の点検以外で、断面修復や表面保護の塗装をするのに 点検以外の作業をしていい、説明できる文章もしくは、資料を要求されました。 相手方に、どのように対処したらいいでしょうか? 専門的な、内容ですがお願いいたします。
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- gisahann
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多分相手は積算条件の変更での単価あるいは橋上の交通規制に絡む資料集めもしているのかな? 少なくとも広い意味での足場の問題じゃないですか。(極端にリース費が嵩めば藪蛇ですぞ) 塗装の出来栄え連続性については問題のないことを具体的な例を上げて述べられればOKか。 また、専用目的外の使用には作業遂行上のそれなりの少々の対策も必要故、計画書に 安全対策を含め書く必要がありますね。
難問? 投げ出さない。 断面補修については、工法が不明なので、表面保護の塗装を例にしましょう。 塗装範囲が10メートル以上なら、足場を組むでしょう。点検車でまかなえるということは、数メートルか島様に施工箇所が点在しているのでしょう。これが、前提です。 一回の施工が、点検車の移動を伴わない場合、問題はありません。通常の足場を組んでの作業より、若干作業効率が落ちる程度です。 問題は、移動を伴う時。実際の相手や要求が分かりませんが、役所で品質の低下を懸念しているとします。では、何が品質の低下を招くのでしょう?塗装の連続性が失われると危惧しているのかと、推論されます。塗装は乾かない内に塗り広げることで、被膜としての一体化を確保します。点検車を移動している間に、先行箇所が乾いて、継ぎ目になるのでは?と指摘されたのでしょうか? この場合私なら、点検車の設置換えに要する時間を測り出して、塗装の乾き始める時間と比較します。 データが存在しないなら、試験施工を行い、データ採取して提出します。 具体的事例の提示がないので、かなり勝手な推測を交えてしまいましたが、流れとしては、こんな感じですね。 頑張って下さい。
具体的に、どの様な作業をなさる計画ですか? 橋梁点検車は、可動範囲が限定されます。 その範囲内で作業が可能であるなら、そのデータをだしますが。 何をなさろうとされているのか分からないと、回答できません。 話しから推測すると、点検車で、補修作業をされるのですか? ならば、安全な可動範囲内で作業がまかなえること。点検車の可動範囲内作業の連続で、作業及び品質に問題がないことを証明することになります。 具体例がないので、こんなとこですね。
お礼
深夜にもかかわらず、回答ありがとうございます。 そうですねえ、安全な稼働範囲内ですることも、相手方に 伝えてはあるんですが、KKOYAZさんの言う、可動範囲内作業の連続で、 作業に問題がないことを証明するように、聞かれているんです。 ちょっと、難問だと思いますよねえ(T_T) しかし、回答があるってことが、嬉しいですよね、ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 言い回しが、悪かったみたいですね、投げたわけでは ないですよ、ありがとうです。 とりあえず、自分なりにやってみますので ただ、文章からでは、ヒアリングが難しいので、相手の思いがずれてしまうのかなあ? 貴重な時間を、使って貰い助かりました。