大学過去問をやる意義とは

質問

大学の入試問題で傾向と癖を把握するといいますが、
その傾向と癖とは何なのかを教えてください。
青山学院大学　理工学部の過去問を例に挙げてくれれば幸いです。

回答No.1

Saturn5 · ベストアンサー

＞その傾向と癖とは何なのかを教えてください。
＞青山学院大学　理工学部の過去問を例に挙げてくれれば幸いです

こんなことは赤本の序文に書いてあります。
でも、それを読んでもほとんど意味はありません。
何が必要で何が必要でないかは各人によって違うからです。
問題を解かなければ自分に足りないところが見えてきません。

もし、それに意義をみつけられなければやらなくてもいいです。
赤本を解かなくても実力のある人は合格しています。
しかし、ボーダー前後の人は赤本を丁寧にやった人が合格しています。

回答No.2

tekcycle

その辺りの理系なら、特徴が見えなくても不思議ではありません。
ただし、出題レベルと自分の実力がどういう関係なのか、出題レベルに対して学習レベルが適切なのか、自由英作文の準備が必要なのか否か、等は見なければなりません。
国立や早慶、あるいは理科大のおこぼれを拾うわけですから、東工大化学(過去問を立ち読みしてみて下さい)のような問題でも出そうものなら、早慶に僅かに届かなかったような優秀な連中を叩き落としてしまい、かえって学生の質が下がるでしょう。

ところが、早慶の文系なら。
理数はできません、他3教科なら力がある、という連中は、他に行き先がありませんから、めちゃくちゃな問題が出されても、ついて行かざるを得ないのです。
じゃぁ東大は、というと、こっちは世間様の監視が厳しすぎて。