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数列
An+1-An=3n+1 これは、数列{An}の階差数列の一般項が3n+1であることを意味する。 とあります。 等差数列かと思ったんですが、階差と等差の見分けがわかりません。 ※ A=aなんですが、わかりやすく、Aにしてあります。 よろしくお願いします
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「等差」とは読んで字のごとく「差が等しい」ことです。 つまり、nがいくらであってもAn+1-Anの値が等しいものです。 今回はAn+1-An=3n+1ということなので、 右辺が一定ではありません。(nが変われば3n+1も変わる) このように、差がnの値によって変われば「階差」数列です。 参考になれば幸いです。
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- spring135
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回答No.1
>階差と等差の見分けがわかりません。 階差とは隣接する2項間の差であり、階差数列とはこの階差(An+1-An=Bn)で作られる数列Bnを言います。等差数列は隣接する2項間の差が一定の数列を言います。等差数列から作った階差数列は一定値(等差)になります。