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数列
An=3-4n で与えられる等差数列{An}があるとき、 {An}の項を初項から2つおきにとってできる数列A1,A2,A3・・・は等差数列であることを示し、その初項と公差を求めよ という問題なんですが、 問題のヒントに、 2つおきにとってできる数列を{Bn}とすると Bn=A3n-2(n=1,2,3,4,・・・) ってかいてあるんですが、この意味が分かりません どうやってこの式が導かれるのでしょう?
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実際に書き出してみてはどうですか? An=3-4n なので、 A1=-1 A2=-5 A3=-9 A4=-13 A5=-17 A6=-21 A7=-25 …… 数列Bnは、この数列を初項から2つおきに取るのですから、 A1=-1 A4=-13 A7=-25 …… になりますよね。 そして、添字を見ると、初項が1、公差が3の等差数列になっているので、その数列の一般項は 3n-2 (n=1,2,3,…)となります。 Bn=A 3n-2 (n=1,2,3,…) となって、Bn=11-12n (n=1,2,3,…)。
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- rara_sun
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回答No.2
2つおきなのですから、 1、4、7、10、・・・番目のAのもの。 これをnで表現すると 3n-2 となります。 ということは、2つおきのBは、 Bn=A3n-2 となりますよね? 同じnを使っているから わかわからんようになりそうですが、 Bk=A3k-2 と考えれば、問題ないでしょ?
質問者
お礼
いや~頭の中混乱しちゃって… ありがとうございます!!
お礼
ありがとうございます!