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駐在員もしくは外資系勤務の方へ質問

夫が欧州の某国に駐在になりました。部長クラスです。しかし現地人部下との関係がうまくいっていません。命令が徹底せず、効率的に案件がかたづいていかないようです。上司はあまりたよりにならないようです。なにかよい方法がありますか。

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.2

外資系企業勤務で、上司が外国人です。 No.1のご回答のお礼に、現地語ができた方がいいか否かについての補足がございましたが、例えば日本に外国から赴任してきた外国人のエグゼクティブの中にも、英語しか話さず日本語は挨拶のみという方も多く見受けられます。 この場合、日本法人の社員は… 「日本のことを馬鹿にしているんだろう」 「早く本国に帰りたいに決まっている」 など、裏でバンバン陰口を叩いていますね。 現地語(日本の場合は日本語)を身につけようとしないトップが、いくら「日本はいい国だ」などと言っていても、部下一同「どうせポーズだろう」としか思わないです。

  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.1

上海在住です。 10年ほど前にはアメリカに2年ほど仕事で滞在していました。 仕事上では特にそうですが、業務を遂行する上で相手に日本人と同じ感覚や思考を求めても空回りするだけです。 日本人はいい意味でも悪い意味でも「あ、うん」の感覚で相手の伝えたいことを理解しようとしますが、外国人、特に中国や欧米のような個人主義が文化の根本にあるような国ではそんなことを期待する方が無理です。 まず、重要なのは相手にお互いの立場をはっきりと相手に認識させること。 そして、お願いではなくはっきりと命令で相手に伝えること。 命令に従わないときは自分の権限の範囲内で懲罰を与えること。 業務を円滑に遂行させるために常に監視をすること。 成果を出したときは口で褒めるだけでなく、それなりのメリットを与えること。 などなど、飴と鞭を要領よく使い分けることが必要です。 それと、仕事とプライベートをはっきりと分けること。日本の会社のように、終業後に飲みや食事に誘っても彼らは喜びません。 終業後は自分のプライベートな時間ですから。 とにかく相手が「自分」が最も大事と言った感覚を持っている人たちですから、日本人のように「会社、仕事が大事」なんて感覚を期待しないことですね。 割り切った考え方でいうなら、「仕事はあくまでもお金を得る手段。自分にメリットがなければやらない」的な感覚ですから、それをうまく利用するしかないでしょう。

Mariemadeleine
質問者

お礼

さっそく回答をありがとうございます。 命令のあとは遂行を監視した上、賞罰を徹底させて、モチベーションをあげてもらうということですね。「はい」と受けておいて、実際には実行しないという受け身的な反抗された場合、これも罰したほうがよいのでしょうか。 コミュニケーションの質の問題はどうでしょうか。 夫は英語で仕事をしています。英語は母国語同様に使えます。ただ現地語は英語とまったくカテゴリの違う言葉なので、成果はでないだろうからと、勉強をしていません。 ここで質問です。命令する立場のものは現地語ができたほうがよいのでしょうか。できないほうが、かえってよいのでしょうか。

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