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電力会社が時計が狂わないように調整

商用電源の周波数は、電源周波数同期型の時計が狂わないように調整されている そうです。 電力会社が時計が狂わないように調整しているそうなのですが、 そのことを立証する公式文書に相当する資料、またはルール、または法令等を探しております。 この件に関して知識をお持ちの方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • umamimi
  • ベストアンサー率39% (144/362)
回答No.1

まぁイマドキ時計だけの為というわけでもないでしょうが。 よく理解してませんがこの辺に書かれてるみたいです。 東京電力の例ですが文書「周波数調整・需給運用ルール」がありました。 http://www.tepco.co.jp/corporateinfo/provide/engineering/wsc/freq-j.pdf ここで「当社では標準周波数を50Hzとする」事と 周波数を「周波数を標準周波数に維持するよう努める」旨が記されてます。 法令では 電機事業法施行規則 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H07/H07F03801000077.html 第44条(電圧及び周波数の値) 第45条(電圧及び周波数の測定方法等) あたりが関係深いようですが、「周波数の誤差をxx以内にせよ」のような規定は見当たりません。 (先の東電の文書内には記載あります) 聞いた話ですが、周波数は多少の変動があるそうです。 ある時間帯にどうも周波数が低いな、と思ってたら しばらく経過したらこんどは高くなってて、どうも一日の内に帳尻を合わせてるようだ、 との話でした。発電機の負荷の具合によっては短時間ではうまく調整できなくて しょうがなくて時間をずらしてるんでしょう多分。

その他の回答 (2)

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

一つの電力会社内には多数の発電所があり、そこには更に多数の発電機が存在する で、送電網に流れる電力の周波数を同調させないと、発電機に極端な負荷が掛かり酷い場合には発電機がストップしてしまう そうなれば、生き残った発電機に更なる負荷が掛かりドミノ倒しの様に、発電機が停止する ナノで、そう言った事が起きないように、発電機が出力する電力はその周波数を揃えなければならない 揃えるためには各自が勝手な周波数にするのではなく、基準となる(標準的な)周波数を守るようにするのがセオリー その事と、時計の正確性とは全く別 昔は今の様な標準電波時計も無ければ、NTPなんてのも無かったから、NTTの時報か交流の周波数を流用するしか方法がなかっただけ

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

技術的に常時50.00Hzや60.00Hzは保証してませんし無理です。が、限りなく近付ける事が「高い品質の電気」と云う事になります。 太陽光発電や風力発電は時々刻々と出力が変動しますが、これが本線の周波数を狂わせる一因となるために「著しく出力が大きく」なると自動的に逆潮流(=買い取り)を止めてしまうのは周波数変動を抑える為と言われています。 が、技術が進めば「太陽光発電が黒字な時」に洗濯機が動くとの機能がセットされるようになるでしょうね(つまり発電側の過剰供給を回避される)。

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