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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定トルク時のインバーター使用による簡易的な消費電力)
インバーター使用による簡易的な消費電力
このQ&Aのポイント
- 商用周波数60㎐から50Hzに変更した場合の電力量の変化割合を計算する方法について説明します。
- モーターの回転数はf×60/(p/2)となり、変更前は1800回転、変更後は1500回転となります。
- 変更後の電力量は変更前の83%程度です。
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質問者が選んだベストアンサー
回転数に依存しない一定トルクの負荷を仮定しているのですから、負荷のパワーは、回転数に比例します。 モーターの電気-機械変換効率は、回転数に対する依存は小さいので、60Hzと50Hz程度の範囲では一定と扱ってもよいと思います。 したがって、モーターの電気的入力は、「変更後83%程度」と考えることは適切と思います。 ただし、60Hz駆動が電源直結であり、50Hz駆動の場合にインバータを利用するのであれば、インバータの電気的効率を考慮する必要があります。インバータの効率を95%と仮定すれば、 変更後:83 % ÷ 95 %=87 %程度と推測することが適切と思います。
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- lumiheart
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回答No.2
最重要項目が記載されてないんで 答えは不定 負荷は何? ファン、ブロア、ポンプ等の風水機の類? コンベア、走行台車の類? 工作機械の主軸の類? 工作機械のXYZ軸の類? ファン、ブロア、ポンプの風水機等は回転数の2乗に比例 https://jeea.or.jp/course/contents/09202/ それ以外は概ね速度に単純比例 https://jeea.or.jp/course/contents/12137/index_small.html ではあるがぁ 走行台車に荷物満載状態と空荷状態とでは負荷率はゼロ%~100%負荷の違いがある 同様にベルトコンベアで満載と空荷 工作機械で主軸は回ってるけど切削して切子が出てる条件と空回りして削ってない状態 当然の事ながら無負荷と全負荷の間に中負荷もある