• ベストアンサー

安物の水晶時計は必ず誤差が大きいとの仮説。は正しいか?

水晶発振子を製作するとき、目標の周波数に合うように作ります。作ったあとで微調整はできません。ぴったり合っているのを高価な時計に利用して、ずれてる量に合わせて、テレビ、コンピュータ、携帯電話、時計の安いの高いのに振り分けます。だから、安物の時計には絶対正確なのはありません。ただし、月に43秒遅れるなら、毎月必ず43秒に近い数値遅れます。この仮定(私が半信半疑)は正しいですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

最後は、ごま粒みたいなコンデンサで調整すると聞いたことがあります。 どれだけ細かい容量のコンデンサをそろえるかで、何秒単位補正できるか決まるのでは? あまりにも外れ過ぎていると(不良品だと)、対応できるコンデンサが無くて修正しきれないとか・・・ で捨てるのがもったいないのでその手のメーカに二足三文で払い下げ? 発振周波数は確か温度にも依存していたと思いますので、温度補正回路が入っていれば精度が上がるのかな? 自信無し。

pitagorajr
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.4

安物の水晶時計は必ず誤差が大きいとの仮説。は正しいか? あってますよ 水晶振動周波数は温度変化でもかなり変化します 高い(精度の良い)水晶振動の発信は温度が一定になる高温そう呼ばれる小さな箱に入ってます ただおっしゃる用に同じ型番の水晶でびったり有ってるものを高いものにつけたりしません 一番高い時計はセシュウムにより基準信号を作成します また、TV放送局はルビジュウムで基準信号を作成します 時計に使っていることもあります 安い水晶時計はたしかにコストが掛かってない基準発信をつかってますけどね 高いものコストが違うのでどうしても誤差が大きくはなります    ちなみに水晶でいい回路で組んでも 2/100000 程度の変動はあります ルビジュウムだとさらに100倍ほど精度がよくなります

pitagorajr
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • BABA4912
  • ベストアンサー率34% (394/1126)
回答No.3

そうですね私もトリマコンデンサで調整したことがあります。温度による誤差はともかく大きい誤差は調整できますね。ただこれはある程度の価格の商品の場合で安物の場合はトリマコンデンサがついてなければ水晶そのものの誤差がそのままでてくると思います。

pitagorajr
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • BABA4912
  • ベストアンサー率34% (394/1126)
回答No.1

> 43秒遅れるなら、毎月必ず43秒に近い数値遅れます。 この部分は少なくともこれは正しくないと思います。 水晶発振子には温度による周波数の変化があります。 それ以外のご質問はメーカ内部の個々の問題でしょうから私はメーカの人間ではありませんのでわかりません

pitagorajr
質問者

お礼

ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 水晶振動子

    腕時計や無線機、携帯電話にまで用いられている水晶振動子はどうして特定の発振周波数で振動するのですか?

  • 水晶振動子の周波数別の用途について

    水晶振動子はパソコンや時計、無線機器などに利用されて、用途ごとに周波数が違い、正確さが求められる。 形状、カット角によって発振する周波数が異なる。 と、ここまで調べたのですが、 なんで低周波数が必要だったり、高周波数が必要なのか分かりません。 ネットで探してみたり、本を読んでみたりしたのですが・・ 思いっきり基礎が書いてあるような文献って何かないでしょうか・・・ 周波数ごとの用途が知りたいです。

  • 水晶発振子の発振波形の観測方法について

    水晶発振子の発振波形の観測方法について、教えて下さい。 CPUに水晶発振子を使用していますが、オシロスコープにて発振波形を観測 する場合、プローブの負荷容量にて正確に観測できないと思われますが、何か、良い観測方法はありますでしょうか? 周波数の安定度を確認したいです。

  • 水晶発振子の学習

    現在、水晶振動子について勉強しています。 最終的には実験を行い、レポートをまとめて提出と言った形なのですが、提示されている内容が ディジタル発振回路の基本回路とその周辺定数の設定方法についての学習。実際に発振回路をバラック製作し、実験と評価をし電気特性や問題点を学習する。 と言った感じです。 今のところ書物やネットを利用し、水晶振動子についての基礎知識を学習して、時計やマイコン等のタイミングを測るところに使われると言う事は分かってきました。 しかし、実験をする上で水晶発振子のどの特性を基に実験したり、またその特性を調べる為の回路のイメージが掴めないでいます。 例えば、トランジスタで言えば増幅率のhFE、フォトカプラで言う直流伝達比のCTRなどその素子の特徴とも言える部分?見たいなのを教えていただければと思います。 役立ちそうな書物やサイト、水晶振動子ならこのパラメータ、このような実験をしてみては?と言った内容で回答を頂けると幸いです。 一度別のカテゴリーで質問させて頂いたので、目を通してる方もいらっしゃるかもしれませんが、頂いた回答で「カテゴリーが違うのでは?」と言うのがありましたのでカテゴリーを変更し再度質問させていただきます。 ご回答どうぞよろしくお願いします。

  • クオーツ時計について

    WIKIなどでクオーツ時計を調べると「通常は32,768Hz(=2^15Hz)で振動する水晶振動子を用いて(略)原理的には、振動周波数が2^15Hzなので15分周することにより1秒の信号を得ることができる」と書いてありますが、原理がよくわかりません。 「15分周することにより1秒の信号を得る」とは15カウントで1秒になるような仕組みなのか? またなぜ2の累乗が重要になるのか? 詳しくご解説してくださる方がいらっしゃいましたらご回答のほどお願い致します。

  • 水晶発振回路の不具合についてアドバイスお願いします

    八重洲無線のFT-101Bという古いアマチュア無線機を修理しています。 LSBモードとAMモードでは正常に受信できるのですが、USBモードとCWモードは受信できず、調べたところSSB検波回路(リング復調回路)へUSBモード時およびCWモード(受信)時に加えられる3178.5kHzのキャリアが停止していました。LSBモード時は3181.5kHzのキャリアが加えられますが、こちらは安定してキャリアが供給されています。AMモード時はキャリアは必要ないので3178.5kHz・3181.5kHzとも停止しています。 3178.5kHzのキャリアは2SC372-Yを使用したピアスBE発振回路(添付画像)で作られているのですが、動作が不安定で、水晶と並列に入っているTC(トリマコンデンサ)を調整すると発振する場合もあるのですが、数十秒~数分程度で出力が急減し発振が停止してしまいます。基板の脱着(軽い機械的ショック?)で再度発振する場合もありますが、やはり最長でも十分程度で発振が停止してしまいます。 最初、トランジスタの不良を疑い、オリジナルの2SC372(Yランク)を同等品の2SC945(Qランク・実測hFE 190)と交換したところ、TCの再調整で発振し始めましたが、やはり数分程度で発振が停止し、他の手持ちの2SC945(実測hFE 200)と交換したところ、一時間ほど安定して発振が続きましたが、電源を切り十数分後再投入すると発振が停止してしまいました。 水晶振動子を交換できればよいのですが、FT-101用の特殊な周波数のもので入手困難です。 トランジスタやコンデンサ、抵抗器等の交換や定数変更等、より発振しやすくするためのアドバイスを宜しくお願い致します。

  • 高級(と言われている)腕時計についての疑問

    正確さを追求するなら電波時計を黙って買えば良い だけの話なのですが、腕時計が好きなので、ふと疑問に 思い質問します。 今でもオメガ、ロレックス、グランドセイコーなど 高級時計と言われているものには 「機械式」が多いのは何故でしょうか? 個人的にはグランドセイコーの太針デザインが好きで 購入したいと思っているのですが、正確なクオーツに 比べて、日差10秒とかの機械式が、なぜあんなに高価 なのか不思議でなりません。 (機械式で日差数秒というのは大変な技術らしいのですが) グランドセイコーのシリーズで電波時計は出ないのでしょうかね? そんな事はメーカーに聞けばすぐなのでしょうが、腕時計について 詳しい人の意見も聞いてみたいのです。 あまり意味の無い質問なのですが、よろしくお願いします。

  • picのタイマ1発振開始時間に関して

    マイコン Pic16F1939を使用して回路を組み、タイマ1を外部に取り付けた水晶で 動作させています(pic自体は内部オシレータで8MHzで動作させ、Timer1は正確な 1秒を取得するために使用しています) 使用している水晶は32768Hzの時計用のものです。 タイマ1が0.5秒ごとにオーバーフローするように設定し、割込みの関数で液晶の 点滅処理をおこなっています。 水晶の両端はそれぞれコンデンサが添付画像のような接続でつながっています。 また、関連部分のプログラムの抜き出しは以下のようになっています。 // 割込み処理 static void interrupt isr(void) { if (PIR1bits.TMR1IF) { // 32Khz水晶 割込み Int_Timer1(); } ~ 省略 ~ } // タイマー1割り込み(32khz水晶) : 0.5秒ごと void Int_Timer1(void) { PIR1bits.TMR1IF = 0; // 次の割り込み許可のためクリア // 0.5秒で次の割り込みが発生するように設定 TMR1H = 0b11000000; TMR1L = 0b00000000;     ~ 点滅処理 ~     ~省略~ return; } そして以下の初期設定用関数 InitTimer1()と InitInterrupt()を main()の始めに呼んでいます。 // Timer1 setting 32kHz , external crystal void InitTimer1(void) { T1CONbits.TMR1CS1 = 1; T1CONbits.TMR1CS0 = 0; T1CONbits.T1CKPS1 = 0; T1CONbits.T1CKPS0 = 0; T1CONbits.nT1SYNC = 1; T1CONbits.T1OSCEN = 1; T1CONbits.TMR1ON = 1; } // 割込み初期化 void InitInterrupt(void) { PIE1bits.TMR1IE=1; // enable timer 1 interrupt INTCONbits.PEIE=1; INTCONbits.GIE=1; } 質問なのですが、実際に液晶が点滅するまでに2秒ほどかかっています。 どこかのホームページでタイマ1の水晶の発振が安定するまでに 数msecかかるというような情報が書いてあったので、ずいぶん 遅いなと感じ2つのコンデンサの容量を10pF~200pFくらいのあいだで色々 変更して試しているのですが、2秒より早く点滅開始となることはありませんでした。 これは、上記プログラムの問題なのでしょうか? それとも2秒ほどかかって発振するのは仕方ない(Picの仕様)なのでしょうか? どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご回答をお待ちしております。

  • 18世紀初頭のクロノメーター

    質問のジャンルを迷いました。 ウィキぺディアで以下のような記述を見つけました。 1735年イギリス人の木工職人ジョン・ハリソンは頑丈な梁に揺れや温度変化を吸収するバネを取り付け、ねじを巻いている間も機械が作動し、ねじが巻かれた当初と緩んだ後でも時計の回転力が一定になる装置を備え、温度や揺れに強い置時計「クロノメーターH1」を製作した。その後1759年には直径5インチの懐中時計である4号機「クロノメーターH4」を製作、その誤差はイギリスからジャマイカまで81日間航行した間に8.1秒遅れただけ、すなわち年差にして約30秒という高性能を実現し高精度な時計の代名詞となった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC 質問は、まだ原子時計はおろか、水晶時計さえつくられていないこの当時、どうやってこの8.1秒の遅れを検知できたのでしょうか? 天文学的に太陽の南中時から翌日の南中までを24時間で計算したのかとも思いましたが、視真太陽と平均太陽の均時差があるのでそれではかえって不正確になるはずです。どのたかご教示ください。

  • 超音波測定(UT)での鉄の反射周波数は?

    毎度利用させて頂き、勉強させて頂いております。  現在 超音波計測器(UT法)を使って 鋼板の板厚計測を実施しようと  思っております。  で、現在使用を考えている「超音波計測器」は モニターに波形が出るのもですが、鋼板表面には 塗装はしてある為だと思いますが、波形のピークがいくつもでる見たいです。    そこで 塗装部を除く鋼板板厚をより正確に計測する為、「    通常の鉄だと 計測した時に鉄皮表面で反射する超音波の周波数はいくつになるのでしょか?  使用している計測器によっても変わるかも知れませんが、  一般的に 超音波の鉄皮での反射する周波数を教えて下さい。   聞くところによると 6600 という話もあるますが、半信半疑です。  詳しい方 宜しくお願い致します。  この 「6600」の単位も良くわかりません。 単位も宜しければ教えて下さい。

このQ&Aのポイント
  • Win10でアマゾンミュージックを利用中の方に質問です。
  • 画面に音量調整/前・次のメニューが勝手に出現し、ミュートになったりします。
  • この不具合は一部のPCに起こる可能性があります。アマゾンミュージックの設定や接続機器の設定を確認してみてください。
回答を見る

専門家に質問してみよう