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自分しか存在しないと考えるのは何論でしょう?

いつもお世話になっています。 さて、私が小さい頃(小学生頃)、 「ひょっとしてこの世の中は私が感じているだけではないか」 「この世にあることはすべて実態はなく、私の想像でしかないのでは」 なんていう考えをしたことがあります。 流石に思春期にはそんな考えはさっさと捨てて現実的になったのですが。 このような考え方を「唯我論」というと思っていたのですが、調べていくと そうでもないようです。このような観念論(唯心論)の極端な思想はなんと いうのでしょうか。 おひまなときにでもご教示下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bokeyu
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.3

実在するのは我が自我のみであって、他の自我その他は一切は、全て我が自我に対する現象に過ぎない、とする立場であれば「独在論」。

satoumasaru
質問者

お礼

早々のご教示ありがとうございました。 「独在論」ですか、なるほど。納得です。

その他の回答 (2)

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.2

唯識じゃないでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 結局認識は知覚の世界だから、自分の中に映ったものが「存在するもの」ですから 内面から外部を見ると、そんな感覚になりますよね。 内面が実になり、映し出された物質が虚になる。 物がすべてと考える人と逆の認識になります。

satoumasaru
質問者

お礼

早々のご教示ありがとうございました。 唯識論ですか、たしか仏教の一派にありましたね。名前は知っていたのですが そのようなものなんですね。

  • kfer_oope
  • ベストアンサー率12% (39/314)
回答No.1

ただの厨二病じゃないの?

satoumasaru
質問者

お礼

早々のご教示ありがとうございました。 まあ、小さい頃というのは妄想と現実との差がわからないですね。

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