山陰めぐりパスの発売条件で分からない所があります。

質問

「山陰めぐりパス」の発売条件、きっぷの効力のご案内の欄に

「ひかり」「さくら」「こだま」をご利用の際は、「のぞみ」「みずほ」との差額の払い戻しはいたしま
せん。

と書かれているのですが、意味がわかりません。
どういう意味か分かる方教えてください。
よろしくお願い致します。

ttp://tickets.jr-odekake.net/pamph/PT12000251/index.html?page_no=1

回答No.2

kuma-gorou · ベストアンサー

「のぞみ・みずほ」は、「ひかり・さくら」より停車駅を絞った最速達列車。「こだま」は、各駅停車列車。
その為、正規の指定席特急料金は、200円の割り増し設定になっているのです。

ただし、規格きっぷは、利用の仕方次第では、正規の運賃・料金より、お得になる丸め金額設定ですから、「ひかり・さくら・こだま」を利用しても、「差額の200円は、払い戻しは出来ませんよ」と言う意味です。

平たく言えば、「1000円のクーポン券で800円の買い物をしても、お釣りは出ませんよ」と言うのと同じですね。

回答No.3

kuma-gorou

訂正

（誤）規格きっぷ　⇒　（正）企画きっぷ

回答No.1

nobu1189

こんばんは。

>「ひかり」「さくら」「こだま」をご利用の際は、「のぞみ」「みずほ」との差額の払い戻しはいたしま
せん。

このきっぷが使える新大阪-岡山間ではひかり・さくら・こだまの指定席特急料金と、のぞみ・みずほの指定席特急料金の差額は200円です。これは新神戸や姫路でも同額です。
「山陰めぐりパス」で新幹線移動する場合はのぞみ・みずほでの移動を基本としているためそのような表記となったと推測します。

ご参考まで。