- ベストアンサー
柿の木の肥料の仕方
- 都内23区の実家の庭に70年以上成長した柿の木(ひゃくめ柿)があります。
- 年々実が実り続けているが、肥料を一切していないため、肥料の必要性に不安があります。
- 具体的な肥料の施し方について情報が不足しており、根元に穴を掘って米ぬかを入れる方法などを知りたいと思っています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>木の根元2mに穴を掘って、米ぬかを入れるととか、発酵けいふんをまくとか・・・・ 農作業の方法で学ばれたと思いますが、上に記載されたような緩行性の肥料を根元に施されたら良いと思います。 柿はイワユル「棒根」が真下に伸びて行く性質なので、根元に控えめに与えるだけで充分です。 少なめに継続して施すのが一般的な植物にはピッタリかと思います。
その他の回答 (2)
- organic33
- ベストアンサー率36% (615/1664)
山の畑に一本柿の木があります。渋柿です。毎年、発行鶏糞を1袋収穫後に播いています。 宅地内なら、幹から1メートル以上離れた所に穴を掘って(二ヶ所)そこに鶏糞を半分ずつ埋めればいいかと思います。 効果のほどは判りませんが、隔年結果を起こさないように施しています。 なかなか効果が現れませんが。 木の高さは思い切り切りつめて3メートルほどにしています。それでも徒長枝で5メートル位になりますが。 収穫は剪定を兼ねてノコギリで枝毎落として収穫します。春に剪定はしません。 収穫時期は立冬を目安にしています。一度に収穫しないで食べる分ずつ収穫します。 渋柿ですので、渋抜きがありますので、間隔を見ながら。 今年は思い切り収穫時期を11月後半に持っていこうかと考えています。 施肥は年内に出来れば良しとしています。鶏糞だと臭うので、冬場にしています。
お礼
ありがとうございます
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
我が家にも何本かの柿の木が立っていますが、その根本すぐ近くまで、コンクリートで覆っていて、駐車場になっています。 コンクリートはアクがあって、樹木には良くないのだと思いますが、肥料などやったことはありません。 それでも、枝が地面に届くほど実を付けてくれます(リンゴという説もありますが、柿の実が赤くなると医者が青くなるとも言います)。 物の本によると、柿の木ほど、日本の風土に適応した植物はないのだそうで、日本中でなにもしなくてもたわわに実を実らせてくれる樹木なのだそうです。 その一方で、柿渋で、防水や防腐に役だってくれて、大変に有り難いそうです。 つまり、もちろん樹木としての寿命はあるでしょうが、寿命が尽きるまで特段のことをする必要はないということなんじゃないでしょうか。 かなりの数のサイトなどを調べられたそうですが、なにもそれらしいことが書いてないのは、誰も肥料をやったことがない、やる必要を感じないから、ということなんじゃないでしょうか。 もちろん、私の読んだ本にも施肥のことについては書いてありませんでしたが、ご心配なら、根本近くに葉っぱでも積み上げて堆肥になさったらどうでしょうか。 例えば水はどんな植物にも不可欠なものですが、やり過ぎると根腐れを起こしたりします。 柿の木にとっては不要でも、その程度の堆肥なら、害になることはなかろうと思いますので。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます