黒子のバスケとシュート!の設定について
少年スポーツ漫画に詳しい方に質問です。
最近、友達に勧められて黒バスを読んだのですが、
所々の描写に既視感を感じました。
そう、昔マガジン連載してたサッカー漫画、大島司先生の『シュート!』です。
例えば、
・創立二年目、1・2年のみの新設校の部活
・中学時代に全国大会出場の主人公、
高校入学時点でははかつてのチームメイトと疎遠に
・部活創立者の先輩が出場不可、相方の先輩が主将としてチーム牽引
・(軸足が実は強かった) トシの幻の左 ⇒火神のジャンプ力
・(消えるオフェンス新技) トシのファントムドリブル ⇒黒子のファントムシュート
・久保さんの「サッカー好きか?」 ⇒黒子の「バスケが好きですか?」
・(部活作ったんだ、一緒にやろうぜ?→中学で止めたんだよ、ほっといてくれ)
久保&神谷から大塚&赤堀へ ⇒木吉から日向へ
などなど、
ジャンプ漫画ゆえにスラムダンクやテニスの王子様と比較されがちな黒バスですが、
読んでいてシュート!の方が近いんじゃないかと感じました。
さて、本題ですが、
この程度の設定相似は少年スポーツ漫画のテンプレなのでしょうか?
それとも藤巻先生が何かしら影響受けているのでしょうか?
両作とも人気作ですしそれぞれの持ち味が
あるので決してパクリとはならないでしょうが、
そこまで比較するほど少年漫画に詳しくないので質問してみました。
よろしければ回答お願いします。
お礼
遅くなってすいません! 助かりました、ありがとうございました(^ ^)