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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金魚の病気の事で・・・)

金魚の病気についての質問

このQ&Aのポイント
  • 金魚の病気についての質問です。症状や飼育環境、治療方法について詳しく教えてください。
  • 金魚の病気の症状は元気がなくなる、食欲が落ちる、体の艶がなくなる、赤班が出る、顔が痩せて目がくぼむ、ヒレがボロ傘のようになるなどです。飼育環境や治療方法についても教えてください。
  • 金魚の病気の原因と対策について教えてください。特に土佐錦やらんちゅうの場合は発病しやすいようです。飼育環境や水温、水換えの頻度なども関係しているので詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • x530
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回答No.2

No.1です。 ご質問の症状は、グラム陰性菌が主体の細菌性の疾患だと思われるのですが、病気的には特別なモノでは無く、一般金魚にも見られる様々な病気。 ならば、なぜ、病気になりやすいのか。 土佐錦やらんちゅうの飼育書を少しだけ確認してきました。 やっぱり、土佐錦は金魚の王様だけあって飼育の難しさも、はやり想像通りダントツでした。 ・土佐錦の飼育に太陽光が必要です。 大きな睡蓮鉢(16号以上)やプラ舟で、一日中太陽が照りつける環境が理想です。(もちろん高水温は×) http://www.rakuten.ne.jp/gold/yakimono/suiren-itiran.html 水槽飼育では、一般の照明ではなく太陽光に近いフルスペクトルライトを強めに使用するのがオススメです。 フルスペクトルライトは、観賞魚店よりも爬虫類を扱うショップにあります。 http://www.sunagaimpulse.com/Syozai/True-Lite/LightingAll.html ・ガラスなどの反射水槽は、土佐錦の目玉が飛び出してくる危険性が高まります。 目玉が飛び出すと、そこに病原菌が繁殖しやすくなります。 ガラス水槽では左右と背面ガラスに濃青色や濃緑色のシートを貼り付ける。 底面の反射を押さえる意味で、薄く(1cm程)黒色系小砂利を敷いた方が良い。 ・水質維持は、濾過器に頼るよりも、換水による清水維持の方が確実で良い。 濾過器に頼らず、換水が主体と言うことは、要するに、病原菌の繁殖を絶対に許さない飼育方法と云うこと。 特に夏場(6月~10月)の換水は毎日。 換水量は1/3。 換水に使う水は、ハイポなどのカルキ抜きは使用せず、汲み置き水がよい。 方法は、バケツ数個に水を張り、ローテーションする。 しかし、毎日の水替えは、重労働です。 水槽と台所などの水回りが近い場合は、水槽用浄水器とホースによる換水作業が楽なのでオススメです。 下記浄水器は処理能力30トン http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1128010000&itemId=503564 ・太陽光や長時間の照明では、コケが生えます。 土佐錦はコケを食べるため、コケは是非生やした方が良い。 水槽飼育では、全面のみコケ掃除し、残りの面はコケが生えたままでOKです。 土佐錦やらんちゅうは、病気に特に弱い魚種です。 病気の治療よりも、病気を発症させない飼育環境に力を入れることが大切です。

d-rckatana
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございます。 書かれいる内容を思い返しながら読んでますと、自分に発病させないスキルが まだ無いのだと思いました。 タライやトロ船での屋外飼育で毎日の水換えも行ったのに発病させてしまうのですから、 まだまだ能力がないのですね。 大変参考になる回答をいただけました。 お時間とお手数をおかけしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

土佐金ですか! 土佐金は、尤も弱い種で病気になると、ほとんど治療困難の種類だと思います。 異変は、早期発見、早期治療が絶対に必要な金魚です。 1~6の症状から、病気の症状に合致するモノを選択してみます。 > 3,体の艶がなくなる。(人で言う肌の荒れたような感じになる) ・魚体の肌荒れはカラムナリス菌の表皮感染時に良く見られる症状です。 > 4,少し赤班が出る。(主にヒレの付け根が中心です) ・もしも、ヒレの付け根、特に脊柱と直結した尾びれの付け根に血腫が出来る場合は、神経系の疾患の可能性が有ります。 神経系の疾患の場合は、残念ながら効果的な治療方法はありません。 魚の体力、免疫力を信じて飼育するだけです。 > 5,末期になると顔が痩せ、目がくぼむ ・経験上、目がくぼんだら、マズ助からないと思います。 > 6,死んでしまった後にヒレがボロ傘のようになる事がある。 ・ヒレにはスジのような鰭条(きじょう)があります。 鰭条だけ残して、膜部分が無くなるようならば、タンパク分解細菌(一応病原菌です)が大繁殖してる可能性があります。 タンパク分解細菌の繁殖は濾過能力が不足している可能性があります。 > 治療として塩水浴と薬(エルバジュエ-スなどの抗菌剤系を使用)を併用して治療するのですが、 どれも効果なく落ちてしまいます。 ・一般的な、細菌や寄生生体による病気で、様々な薬剤を使用しても効果が無い場合。 最後の手段は、5%(0.5%ではありません)高濃度塩水浴。 5%塩水浴の時間は1分間。 この1分間で魚はもの凄く苦しみます。 中には、力尽きて横たわってしまう金魚もいます。 魚体を包むヌルヌル成分がベロッと剥がれてしまうこともあります。 このまま死んでしまう個体もいます。 ですが、薬浴で効果の無かった病気の多くは5%高濃度塩水浴で回復する可能性が高いのも事実です。 ただし、5%高濃度塩水浴は、非常に危険なので、本当に最後の手段です。 スミマセン。 明後日、会社へ行けば、調べられるかも知れませんが、、、 今日と明日は、症状を元に調べることが出来ません。 この質問を締め切らないでいただければ、火曜日以降に再度、書き込ませていただきます。

d-rckatana
質問者

お礼

遅い時間に回答を入れて頂きましてありがとうございます。 まさかこんなに早くx530様より回答いただけるとは思っていませんした。 そうですね、流石に5%の塩水浴は試していませんでした! 書かれ要るとおり、ちょっと落としてしまいそうで怖くて試せませんでした。 まだまだ締めませんので、再度の書き込み宜しくお願いします。

d-rckatana
質問者

補足

追加情報で、土佐金の飼育時に愛好家の方々が行っている毎日の水換えも一時期行ったことがあります。 結果としては同じでした。 汲み置きの水を作り、コケなどを落として掃除して水合わせをして・・・ やはり早い個体で購入後2~3日で調子を崩しだしました。 金魚の産地も関係ないと思われます。 四国産も関東産も飼育しましたが、産地に関係なく発病しました。 唯一、埼玉産の3歳の親を購入した時のみ発病はしませんでした。(3匹購入) 塩水浴もすることもなく、普通にトリートメントで様子を見ただけで飼育水槽にうつせました。 この親は先日落としてしまったのですが。(享年6歳) 購入した金魚屋さんにも伺った事があるのですが、無菌飼育のような育て方をされた個体が入って来た時に、 発病するとプロでも手の施しようがない事があるとは言ってました。 それから、体やヒレの粘膜が過剰分泌されている感じも殆どない感じなんです。 特にヒレが濁ってるなどの症状は見受けられませんでした。 追加情報です、宜しくお願いします。

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