福島県の子供がん判明 がん患者が増えると思いますか?

このQ&Aのポイント
  • 福島県の子供がんの1人がん判明。福島県立医大は「落ち着いて対処」「慌てずに」と呼びかけ。
  • 福島県で始まった子供の甲状腺検査で、1人ががんと判明。
  • 福島県立医大の鈴木教授は「大人より子供の方が発症後の経過が良いので慌てなくていい」と語った。
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福島県の子供がん判明

案の定、子供にがん患者が見つかりました。 これからがん患者が増えると思いますか? チェルノブイリみたいにがん患者が多発すると思いますか? 「落ち着いて対処」「慌てずに」と福島県立医大 甲状腺がん検査で1人判明 2012.9.11 22:22 [放射能漏れ]  原発事故を受け福島県で始まった子供の甲状腺検査で、1人ががんと判明した。36万人が対象という前例のない検査に、県や県立医大は「見つかった時にいかに落ち着いて対処できるかが鍵だ」としてきた。記者会見した鈴木真一教授は「大人より子供の方が発症後の経過が良いので慌てなくていい」と述べた。  11日の検討委員会終了後の記者会見は「15分間」と時間が区切られ、鈴木教授らは年齢や性別など詳細について「プライバシーに関わるので明らかにできない」と繰り返した。  県や検討委の中で発表の仕方をめぐり意見が分かれ、県民などに過剰な反応が出ないよう最低限の説明になったという。  鈴木教授は、チェルノブイリ原発事故の結果を基に「超音波などの機器の精度も良くなったということもある」と話し、冷静な対応を呼び掛けた。 http://questionbox.jp.msn.com/oshiete_new.php3?cid=511&question=&x=38&y=7

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  • ww_0
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回答No.22

UNSCEAR、WHOの報告書?なるものについてですが、、、その記事を全部読んだ訳じゃないですけどね w まず一点目は、どのような材料から結論を導き出したのか記されてませんので、導き出したい結論が先に決定されていたと考えるべきです。 つまり「絶対安全だから、安心しろ」と主張する宣伝広告文です。 二点目は、例えガンになる人がいたとしても、そのガンの原因は特定できないだろう、幾らでも逃げられますから補償問題になっても大丈夫ですよ… ということ。 事故の放射線障害によるガンなのか、他の原因によるガンなのか、分からん、ということ。 三点目は、福島第1原発事故による放射性物質によってガンを引き起こす人が出てくる… とキチンと述べているじゃないですか。 その数は「わずか」と言っているが、「わずか」とはどの程度のわずかなのか。 それはきっとこの程度の「わずか」なのかな? ↓ 航空機の国際線乗務員のガンの異常発生の話しに置き換えれば、ガン発症リスクの大きさのために搭乗勤務の停止を勧告する程度にまでは、宇宙放射線によるガン発症増加リスクは認められない。 宇宙放射線が乗務員のガン発生の原因と推定されるものの、その比例的相関関係が明らかなる程の資料は得られない。と。 よって労災認定などを発症者全員に適用することは不可能。 ↑ この状況に等しく、福島のガン発症の程度は予想される。。。とそのUNSCEAR・WHOレポートは述べてる訳でしょう。 私がこれまで紹介してきた知見は、 ---------------------- 現下の福島市(並びにそれと同等な地域)の放射線被曝状況と、国際線乗務員の被曝状況は、その被曝量においてほぼ等しいレベルにある。 であるから、国際線乗務員の発ガン率増加程度に福島市同等レベルの地域に生活する人々のガン発症リスクは高まる。 ---------------------- こういうことですよ。

golgo13--
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回答No.21

UNSCEAR、WHOがNatureに寄稿した報告書について http://www.nature.com/news/fukushima-s-doses-tallied-1.10686 Fukushima’s doses tallied Studies indicate minimal health risks from radiation in the aftermath of Japan’s nuclear disaster. 日本語の記事はこちら。(長いので短縮URL) http://goo.gl/6oeBv 「簡単に調べて」みて見つからなかったら、ちゃんと調べてみましょう。 ちなみに甲状腺癌の場合、DNA損傷が起きてから検出できる程度の癌になるまで最低でも3年以上かかることは以前から知られている事実で、チェルノブイリでも確認されています。つまり、現在見つかる甲状腺癌は事故による被曝とは無関係です。この点について異論を唱える癌の専門家はさすがにいないはずです。

golgo13--
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回答No.20

まぁ、みなさん頑張って難しい専門用語や聞き慣れない横文字を 駆使して安全危険だの机上の議論してますが、、 これは人類初の事態であり詳しいことは専門家にも誰にも判らず類推の域を出ない、 結局のところ、安全を語った人はガンになったときにどう責任を取ってくれるのか、 健康な身体と楽しい生活を返してくれるのか、 危険を語って移住を勧めた人は移住先で生活できる仕事とカネをくれるのか という問題だと思います。 事故から1年半、安全を語る国や県、東電、大学、調査機関などが責任を取って誠実な対応をしてるとは とてもじゃないけど言いがたく、この先健康被害が出てもきちんと補償してくれる 見込みはかなり低いように見えます。(相当な訴訟や法廷闘争の労力を覚悟する必要がある) やはり福島から移住するほうが無難な決断でしょう。。

golgo13--
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  • ww_0
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回答No.19

「追記」 WHOやらUNSCEARやらの予測を取り上げるのもいいのですが、とは言ってもその詳細に全然触れられていませんので、いつものように一方的な思い込みだろうと思い、簡単に調べてみました。 そしたらやはり、一方的な思い込みを押し付けられてたらしい。 UNSCEARはICRP類似の機関のようですが、ICRP同様、原子力関係の御用機関の印象は否めず、その御用機関の委員長が個人的に、 「ただちに住民の健康に影響があるとは思えない」 と発言していた模様。 そしてそれと同時に、継続的に調査していく必要性を強調し、 「住民の健康リスク評価などについての答えは短期間では出ない」 と発言した。 なんでこれが「一般市民に健康影響が出ることはないだろうと予測しています」という話になるんだろう。 またWHOがらみでは、原発事故直後に報道官が、「東京などで少し放射線量が上昇しているが、渡航をためらう程度のものではない」と言ったという話しや、「現在のところ東京に滞在するのに健康への危険は低い」と言ったとか。 更にWHOの総会に日本から出席した日本人が、 「チェルノブイリ事故よりも、軽い」とか、「癌や白血病が発生する危険が増すことはないと考えている。まだ誰も死んでない」とか、「治療を必要としている人もいない」と言った。 だが一応の所「治療を必要としている人」が今度の調査で見つかったわけです。→ 甲状腺がん (その原因が何であれ) なんでこれが「一般市民に健康影響が出ることはないだろうと予測しています」という話になるんだろう。

golgo13--
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回答No.18

反面、福島在住の人々の、いわゆる「放射線以外の様々な物理的、化学的、精神的なストレス」を考慮せずに放射線被曝量だけでガン発症率を考えている面もありますね。 航空機の国際線乗務員の皮膚ガン・乳ガン・白血病の発症率が著しく上昇するのは明らかであるが、その原因を全て宇宙線由来のものとは断定できないものの、大きな部分で宇宙放射線によるものと推定できる。 同レベルの放射線環境下にある福島市の住民も恐らくさほど変わらない程度のガン発症率になるのではないかと考えられる。と。 当初からこのような言い方を私からしているわけですが、なんとしても否定したい人も存在しているのは当然かと。 ですが、ここまで明らかなガン発症率の上昇について、宇宙放射線起因を排除するのはかなり困難。 国際線乗務員の放射線被曝については、今後の良い研究対象になると思う。 WHOやらUNSCEARやらの予測を取り上げるのもいいのですが、(とは言ってもその詳細に全然触れられていませんが)、これまでのように一方的に思い込みを押し付けられるのも迷惑。 いずれにしても福島の汚染地帯では日々刻々と被曝量が積算されてる。 誰かみたいな価値観で生活していれば、好んで病気になりに行くような、まるで死ににいくような人生になってしまいます。 もう何人殺されたんでしょうかねえ?

golgo13--
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回答No.17

WHO(世界保健機構)やUNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)は福島第一発電所の事故で作業員らの発癌リスクは若干上がったものの、一般市民に健康影響が出ることはないだろうと予測していますね。 いつの世にも主流の考え方に異を唱える専門家はいますが、WHOの報告には世界中から多くの専門家が参加しており、その大多数が支持しないような報告は最初から出されません。 航空機乗務員については、この結果だけでは被曝の影響がないことは証明できませんが、同様に影響があることも証明できません。サンプル数の少なさを考慮しても、この結果から宇宙線被曝と発癌に因果関係があると結論付ければ統計学では落第です。 「相関」と「因果関係」の混同は初学者が陥りやすいところなので、統計データを見る際には注意しましょう。

golgo13--
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回答No.16

航空機乗務員は 「乳がんや皮膚がんを初めとするいくつかの悪性腫瘍が一般集団と比較して高い」が、「乗務歴や被ばく線量とそれらの疾患のリスクとの間には明瞭な関連が認められていない」理由は、 検体数が少ないからでしょう。科学的に言えば。 低線量下における放射線障害は、調査数を多く、調査期間を長く取らないと精度が劣ってしまいます。 これは統計学の基本です。科学的に言えば。 或いはまた、低線量下の発ガン率は被曝線量との間に明確な比例関係が認めにくいのであれば、5mSvの被曝も1mSvの被曝も、その被曝量の大小にはさほど関わりなく、「いくつかの悪性腫瘍が一般集団と比較して高い」という状態になるでしょう。 なお私の例示したのは福島市のケースでしたが、現状での「屋外生活者」の被曝線量を年間8.32mSvとして計算しています。 専ら東京~NY間を平均的頻度で往復する国際線乗務員の年間被曝量もちょうどその辺になります。 福島市の線量を半分にしても4mSvですから、航空機乗務員のガイドライン5mSvとさほど変わりないですね。 また、「将来的にも、福島第一原発事故が原因で統計的に明らかになるほど癌が増えると予測している「癌の専門家」はほとんどいません。」 と思いますよ。 予測するだけの材料がありませんから。 反面、ガンが増えないと予測するガンの専門家もほとんどいないのではないかと思われますが、専門家外では最低一人はいそうです。

golgo13--
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回答No.15

甲状腺癌とは無関係な話題ですが… 航空機乗務員の健康に係る疫学研究 http://www.nirs.go.jp/research/jiscard/information/04.shtml によると、乳がんや皮膚がんを初めとするいくつかの悪性腫瘍が一般集団と比較して高いことが報告されている一方で、乗務歴や被ばく線量とそれらの疾患のリスクとの間には明瞭な関連が認められていません。航空機乗務には、放射線以外の様々な物理的、化学的、精神的なストレスを伴うため、航空機乗務員における悪性腫瘍増加を宇宙放射線への被ばくだけで説明することは難しい状況にあります。 とのことです。つまり、年間5mSv(航空機乗務員の宇宙線被ばく管理に関するガイドライン)程度の宇宙線被曝と発癌の関係は、科学的には「ない」ということになります。 なお、福島県内の警戒区域を除く地域では、ガラスバッジ等による調査の結果、実際の被曝量は居住地域のモニタリングポストの線量率に単純に時間数を掛けたものよりかなり低くなることが明らかになっています。これは、より長い時間を過ごす屋内の線量が低いためです。福島県の調査では、多くが年間1mSv未満で、5mSvを超える人は0.1%程度です。内部被曝はさらに少なく、年間0.1mSv程度にしかなりません。 将来的にも、福島第一原発事故が原因で統計的に明らかになるほど癌が増えると予測している「癌の専門家」はほとんどいません。

golgo13--
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回答No.14

現在の福島市程度の空間線量下において推計される被曝量と同レベルの被曝を体験している国際線パイロットやスチュワーデスは、普通の人と比較して著しく皮膚ガン・乳ガン・白血病の発症率が高い。 複数の研究によりその発症倍率は異なるが、例えば皮膚ガンなら2倍から4倍以上の発症率になってる。 国際線乗務員の異常なガン発症率の原因が、全て宇宙線由来のものとは断定できないものの、大きな部分で宇宙放射線によるものと推定できる為、同レベルの放射線環境下である福島市の住民も恐らくさほど変わらない程度のガン発症率になるのではないかと考えられる。 更に福島市の放射線量は福島県内の重度汚染地帯に比較して低レベルであり、福島県内には更に深刻な放射線状況もあるため、それら重度汚染地帯の住民は更にガン発症率が増すであろうことは言うまでもない。 加えて、食品の放射性物質汚染による内部被曝や、生活環境内の放射性粉塵の影響をプラスすれば、国際線乗務員のレベルをずっと上まわるのガン発症率を示す地域が出てくると推測される。 以上のように、福島における今後のガン発症率を不自然に低く見積もるのは科学的ではない。 ちなみに国際線乗務員の放射線障害に関する話は、この他にも噂の域を出ない物も含めて多数に上っている。 それらパイロットの寿命は短いとか、パイロットの子供は殆ど女の子だとか。 5年以内の勤務経験のスチュワーデスに比較して、5年以上経験者はガン発症率が数倍になる、とか。

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noname#163189
noname#163189
回答No.13

36万人対象で一人見つかったからと言って東電福島第一原子力発電所事故の健康被害って言うのはおかしい話しです。 東電福島第一原子力発電所事故と無関係な地域との比較もありません。 東電福島第一原子力発電所事故はチェリノブイリ原発事故と比べて格段に規模の小さなものですから、癌患者が多発するなんて事はありませんから、余計な心配は無用ですよ。

golgo13--
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  • ww_0
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回答No.12

今回のその子供の甲状腺ガンが福島原発事故によるものであるとは断定できませんが、これからガン・白血病が福島で増加していくかどうか?と言えば、それは確実にイエスです。 これまでの各種医学調査によれば、ガン・白血病の発症率の増加を疑う余地はありません。 先ほど別の質問の回答に書いた物がありますが、それをここでも少し書き直して以下に記しておきます。 現在、福島市紅葉山局モニタリングポストの空間線量値は0.74μSv/h になってます。地上高1mに換算すれば 0.95μSv/h と推計されます。 0.95μSv/h ということは1日に 22.8μSv の被曝、1年に 8.32mSv の被曝になります。 この空間線量下でずっと生活(屋外生活)すればほぼ12年間で100mSvを超えますが、ここで白血病など発症すれば普通の原発作業員なら労災認定が出ます。 この100mSvラインで放射線と白血病・ガンとの因果関係が法的に認定される慣習があるようです。 つまり、100mSvの被曝をしたら白血病・ガンが発生するであろう… と、法的に認められた社会形態になってます。 よって、福島市の上記の場所、或いはそれと等価の場所にて屋外生活するのであれば、12年後以降に白血病・ガンが発症するであろう… と法的に想定されていると見るのが通念上妥当です。(ただし通常は空間線量は漸減していきますが、しかし事故当初は今より遥かに空間線量が高かった) また、東京~ニューヨーク間を飛行機で往復しますと宇宙線などで約 0.2mSv の被曝をします。 航空機の客室乗務員は、皮膚癌、乳癌、白血病の発症率が高いことが各種医学調査から判明しておりますが、その年間平均搭乗時間を1000時間として全て東京~NYを往復したとしますと、1年間で8.3mSv程度の被曝量になります。(ここでは東京~NYの飛行時間を片道12時間としました) これはくしくも、上の福島市の上記地点での屋外生活の被曝量とほぼ等しく、従って(上記条件設定の範囲内では)福島市の屋外生活者は航空機の客室乗務員と同様、皮膚癌、乳癌、白血病その他の発症率が高くなると予想されます。 これは福島市の空間線量が現状を維持していくとの仮定上の計算です。 以上、上記の条件下においては、該当箇所の福島市民に航空機クルーと同様な程度の皮膚癌、乳癌、白血病の発症率の増加が見られるであろうと、既に医学的に証明されてます。 更に福島県には福島市よりも高度に汚染された地域も多々あり、更に原発事故直後に大量の放射線を浴びた人達もいます。

golgo13--
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    福島原発の大事故を受けて福島県では県内の子供の甲状腺ガンの健康調査を継続していますが、最近の発表では甲状腺ガンと「確定」した子供がこれまでに33人になりました。 その他「ガンの疑い」がある子供が41人。検査母数は25万4千人。 子供の甲状腺ガンは極めて珍しい病気とされ、その発見率は100万人に1人(~9人)とされてきました。 今回の発表によれば福島の場合はその10倍~100倍の発見率であり、諸般の事情を考慮してみても、何かの異常が起こっているとみるのが普通ではないのか?と思うのですが。 岡山大学の津田敏秀教授(疫学)によれば 「因果関係はまだわからないが、発生率と有病割合の関係から、スクリーニング効果を考慮しても多発と言える。今は治療体制を早急に議論・整備することが必要で、その対策を否定する理由はない」 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=4086 この健康調査結果の発表は調査の進展に応じて断続的に行われてきましたが、そのたびに「原発事故との関係は考えにくい」とされてきました。 例えば以下の理由が挙げられてました。 ・ チェルノブイリ事故の4~5年後に甲状腺ガン発見が増加している。 ・ 上記74人の子供のうち、外部被曝線量の推定が可能な症例の推定被曝量が数mSv以下。 ・ スクリーニング技術が発達して小さなしこりでも発見可能。 私はこれまでは「原発事故が原因とするには未だ根拠が薄い」と考えてきましたが、しかしここにきて統計的に有意に甲状腺ガン発見率が増えてきていると思える。 福島原発の影響で「有り得る」と言える状況に立ち至っているのではないですかね? それは違うと言えるのでしょうかね? その辺、説明してくれると助かります。 ちょっと前の記事ですが参考までに↓ http://toyokeizai.net/articles/-/14243

  • 福島の小児甲状腺がんベラルーシを超え世界最悪に!

    これは本当でしょうか? 以下のような記事を読みました。 以下転載>> 福島の小児甲状腺がん、 既に通常の300倍から数千倍!! ベラルーシを超え世界最悪に!! 福島原発事故後の健康被害 http://goo.gl/eLP39N 今の福島県がチェルノブイリ原発事故後の ベラルーシと同じ経過を辿るとすると、 2020年には1000人以上のとんでもない数字になる。 小児人口比では 『316人に1人が小児甲状腺がん』を 発症することになる。 25. 2014年2月12日 12:14:57 : fnBv4jcBkA ★世界最悪となっている小児甲状腺がん もうすぐ北風が強くなるブログ2014-02-12 http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2123.html 福島の小児甲状腺がんは ベラルーシを超える世界最悪の状況になっている。 マスコミは報道しないか、 誰も読まないような小さな記事にしている。 確定33人、疑い42人の発表自体が 姑息な誤魔化し。 全摘出した人を「確定」と称し、 細胞針陽性でこれから手術日程を決める人を 「疑い」と称している。 当然、正しくはどちらも「発症」である。 つまり「発症75人」である。 報道しないか、こうした馬鹿話を 小さく記事にする犯罪マスコミである。 通常100万人に0.2人とも 1人ともいわれる小児甲状腺がん。 それが福島は既に概ね300人に一人、 通常の少なくとも300倍から数千倍になる。 とてつもなく甚大な 発症数であることに注意されたい。 放射能が県境から消えたではないので、 南東北、関東全域にも影響は出ていると 考えるのが当然だろう。 小児甲状腺がんはあくまで 初期の放射性ヨウ素を反映している目安である。 その他の多種多様な被曝症状、 鼻血から下痢、うつ病、化膿症から知能低下、 突然死までが同じように異常な増加、 拡大をしていると考えるのが正しいだろう。 とくに南東北から関東まで。 いまだに、正確な放射性物質の量は 把握されていないことを忘れてはいけない。 政府の放置によって、 世界最悪の放射能汚染に見舞われているのである。 廃棄物処理や物流によって 全国に拡散を続けているのが現実だ。 決して、政府マスコミの 馬鹿話に引っかかってはいけない。 ●福島県の小児甲状腺がん(確定+疑い) 75人に 2/11 「逝きし世の面影」から ベラルーシ甲状腺 ※ ベラルーシの小児甲状腺がんは 3年目から急増し5年目にピークとなった。 【1】『人口がベラルーシの5分の1の福島県で、75人』 2011年3月11日の福島第一原発事故発生から3年目、 日本では小児甲状腺がんが爆発的に発症しています。 チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ(人口1000万人)に当てはめれば人口が200万人の福島県の75人とは、375人に相当する無茶苦茶な数字なのです。 ベラルーシでは、最悪だったチェルノブイリ事故から 9年後の1995年でも発症者は100人を超えていない。 福島県は7日、東京電力福島第一原発の事故当時に18歳以下だった子ども(36万人)の甲状腺検査で、結果がまとまった25万4000人のうち75人が甲状腺がんやがんの疑いがあると診断されたと発表した。 この25万4000人とは、甲状腺の正式なガイドラインから血流検査など大事な4項目を省略した簡易な一次検査の人数で、精密な二次検査終了者の人数ではないことに注意。(二次検査終了者数は半数程度と思われる) 昨年11月の発表時点よりも、検査人数は約2万8千人、がんは疑いも含めて16人増えたが、今回増えた分だけを分母分子にした小児甲状腺がんの発症率は1750人で1人の割合である。 福島県は通常の発症率の数百倍から数千倍の猛烈な数字なのですから、隣接する宮城県茨城県千葉県東京都など他の東日本地域も、当然メルトダウンした福島第一原発の放射性プルーム(放射能雲)が襲来した影響が出ていると判断するべきであろう。 本来なら原発事故から3年目程度では、 放射能の影響が小さい。 いみじくも民主党幹事長だった枝野幸男が 何回も繰り返したようにDNAを傷つける放射能は 『直ぐには健康に影響しない』のである。 一定の時間が経過してから確定的ではなく 確率的に被害が出るから、放射能は余計に恐ろしいのである。 今の福島県がチェルノブイリ原発事故後の ベラルーシと同じ経過を辿るとすると、 2020年には1000人以上の とんでもない数字になっている。 総人口比では 1755人に1人の割合である。 小児人口比では316人で1人が小児甲状腺がんが発症するのですから、 2020年の日本は暢気に東京オリンピックどころの話では無い。 国家存亡の一大事に、政府自民党は 東京都知事選挙だのオリンピックだのと、 無責任にも程がある話である。 【2】『安倍晋三の福島原発の アンダー・コントロール発言は大嘘だったが、』 去年の2013年11月12日の福島県検討委発表(確定+疑いの合計が59名)は、曲がりなりにも日本国のマスコミ各社が、誰にも気が付かないように小さく報道した。 ところが、今回の2014年2月7日発表の福島県の小児甲状腺がん(確定+疑い)75人になった事実は誰も報道しない。(8日現在) 去年アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会で安倍晋三が行った『福島第一原発は完璧にアンダー・コントロールされている』発言は大嘘だった。 ところが『マスコミ』の方は完全に安倍晋三が アンダー・コントロールしているのである。 朝日デジタルには記事があるが、 肝心の新聞紙面には無い。 他のマスメディアはNHKは当然としても他のマスメディアが挙国一致の横並びで沈黙しているのですから恐ろしい。(東京新聞や日経、毎日の東京本社版に小さく掲載) 今行われている東京都知事選挙の争点は 詐欺師の小泉純一郎が主張する脱原発ではない。 今の日本人には、 10万年後の使用済核燃料の心配をする余裕が 何処にも無いのである。

  • 【福島】増える甲状腺ガン【ビビる東電】

    福島県で子供の甲状腺ガンが考えられないほど増えてます。 原発事故後、福島では子供全員に甲状腺ガン検査を実施してますが、1巡目が終わり現在は2巡目に入ってます。 どの程度の検査精度があるか定かではないですが、1巡目に陰性で2巡目にガン発見のケースが多くあり、これはガンが原発事故に起因してか?新たに発生又は成長しているということになります。 福島県は相変わらず「原発事故の影響とは考えにくい」としてますが、その理由がなんとも非科学的(もっとも、医学というのは科学でも何でもない、いわば野蛮な総合経験則のようなもの)です。 ガン発見数が多すぎるのはやはりスクリーニング効果によるものなんですかね? そうであるとしたら、 1、 全国・全世界には、未発見の甲状腺ガンの子供が大量におり、手術もなしに放置されてる。ということになります。 通常では甲状腺ガンは放置もOKというのであれば、 2、 福島の子供はする必要もない甲状腺ガン手術を多人数に施している。ということになります。 いずれにしても問題だと考えますが。どうなんでしょう。 また、放射性ヨウ素は原発事故により広く福島県に拡散したと考えられますが、この拡散状況は当時から現在になっても不明であり、かなり正確に判明している放射性セシウム等の拡散状況とは異なっているもようです。(放射能拡散事故の経過中に、短半減期の放射性ヨウ素が特に濃厚に漏れていた時期もあった) 以上、福島の甲状腺ガンに関係して多くの疑問点がありますが、どれかについて納得のいく説明がありましたら、回答ください。

  • 福島県で小児甲状腺がんが増えてるって本当ですか?

    奄美在住の者です。先日の報道ステーションでも特集されていましたが福島県の子供達の間で甲状腺がんが増えてるって本当でしょうか?あたしの友達もおととしは夏休みの保養で福島の中学生、高校生の受け入れをやっていてあたしも手伝いに行ったけどみんな健康そうだったし。たまたままとめて見つかっただけじゃないんでしょうか。本当だとしたら可哀想すぎます。 そういや関東とかもヨウ素131がいっぱい落ちて水道水が摂取制限になってましたよね。福島で甲状腺がんが増えてるなら他の東北や関東の都道府県もやばいんじゃないですか。っていうか福島第一原発事故ってやっぱりヒドイ事故だったのかな。

  • 子供の甲状腺がん

    http://www.asahi.com/national/update/0820/TKY201308200364.html 福島県は20日、東京電力福島第一原発事故の発生当時18歳以下だった子どものうち、44人が甲状腺がんやその疑いがあると診断されたと発表した。6月から16人増えた。 県は「被曝(ひばく)の影響は考えられない」とした。 甲状腺がんやその疑い、とされた子の親は、県の「被曝(ひばく)の影響は考えられない」との説明に納得できるものでしょうか?