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住宅購入後にローン利率が変更されました!質問内容とアドバイス求む
- 住宅購入の頭金を支払った後でローン利率が変更されました。質問者は、マンションを購入する際に金利0.775%の住宅ローンを利用することを決意しましたが、後日、保険NGのため金利が1.075%になると言われました。質問者は既に700万円の頭金を支払っており、ローン金利の上昇はライフプランに大きな影響を与える問題です。質問者はこの状況について不確かな点があり、誰が悪いのか、今後の交渉の可能性はあるのかを知りたいと思っています。
- まず、住宅購入後にローン利率が変更されることはあり得ます。質問者は頭金を支払った後にローン契約を結んだため、保険NGの情報が開示されるまで銀行は正確な情報を得られませんでした。このような状況では、ローンの条件が変更される可能性があります。悪いのはデベロッパーや銀行ではなく、不確実な情報を提供した質問者自身です。しかし、金利交渉の余地があるかどうかは具体的な条件や交渉力によります。
- 金利交渉の可能性はありますが、成功するかどうかは保険NGの情報がローン契約に与える影響や質問者の交渉力によります。質問者は金利1.075%のプランを検討する必要がありますが、元の0.775%に戻すことも交渉の対象になるかもしれません。その場合、質問者の病歴の影響や追加の保証金の提供などの条件が考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
> (1)既に700万円も支払っている状態で、ローン金利が上がる、ということはありえるのでしょうか? 金利が変わるのは普通の事です。 売買申し込み時と同じ金利のほうが珍しいかもしれない。 申し込みから、金銭消費契約までは半年から一年程度が普通で、その半年から一年程度先の金銭消費契約時の適用金利で契約するのが普通だから。 また、金利からすると変動金利でしょうから、これからの長い返済期間の間にも随時金利は変わるはず。 ちなみに、「金額だけの簡易的なものかもしれませんが」ということや「病歴等は無しと記入したら別銀行から0.875%でいけます」というところからすると、借り審査で、まだ本審査前みたいな感じを受けます。 だとしたら、(1)は意味不明なことを叫んでいることになります。 > (2)この場合、悪いのはどこなのでしょうか?デベロッパー?銀行?私?? 「保険NGがでたらしく」ということですから、保険を引き受けている保険会社が原因でしょう。 > (3)今後、交渉等でこの金利1.075%を元の0.775%にすることは可能でしょうか? 可能性はなんにでも有る。 ただかなりの困難がある、又はほとんど無理という状況と思います。 違う銀行に審査してもらったほうが早いかもしれないが、そこでも保険会社がNGを出す可能性は否定できない。 > (4)そんなことをして良いのでしょうか? いざというときに保険金の支払いが拒否されて、団信が無効となる。 デベロッパーは売れてお金が銀行から振り込まれれば、後はどうなっても関係ないから、契約者が詐欺罪で逮捕されるようなことでも平気で実行させようとします。 > 特定疾病の病気で、2ヶ月に1回通院投薬していますが、それ以外は普通に就労しています ということなら、「金利1.075%のプラン」の条件で契約してくれる銀行はかなり良心的と思います。 ほとんどの銀行は、この条件なら金利2%以上の条件になると思います。
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- 山田 太郎(@testman199)
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金利適用日は支払い日、つまり物件の引渡し日ですから だいたい0.3%の金利変動に耐えられないのに変動金利ってどういうこと? 悪いのは貴方の不勉強と無計画さでしょ 十年後に金利が3%程度まで上がった想定で資金計画がたてられないなら 売るなりキャンセルするなりした方がましかと思われます
お礼
金利変動に耐えられないとは一言も書いてないと思いますが、 最初の一文は、なるほどそうですね。 銀行の人間が何か失敗をしたかのように、申し訳なさそうに日曜日に謝りにきたので、なにか重大なミスをやらかしたのかな?と思ってしまいました。 返答ありがとうございました。
- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (542/1612)
こんばんは。 法律の専門家ではありませんが、お役に立てればと思い回答します。 (1)今回の場合、マンションの売買契約と金銭貸借の契約は別の契約ですよね。契約の相手も違います。 あなたが700万円支払ったのはデベロッパーで、それは売買契約に関するお金です。 銀行にとっては関係ないお金なんです。 単純に考えれば、あなたはまだ金銭貸借の契約は結んでいないんではないでしょうか? 契約書に印鑑は押しても、契約が終わっていないということはよくあります。契約書をよく読んでください。 「金利は本行の審査によって決まります」なんて書いてあるんじゃないですか? (2)そうであるならば、デベロッパーの説明不足も原因かと思いますが、それはそれとしてあなたの認識不足も大きいかと思います。不動産を購入する人が読むであろう書籍なんかでは、こういうことに注意しようなんて普通に書いてあると思います。 (3)ほとんど無理だと思います。 (4)それをしてしまったら詐欺です。違法行為です。それをして後からばれたら最悪です。有無を言わさず一括返済とか考えられますね。そしてそのデベロッパーは「そんなことは一切いっていません」と逃げます。 (4)をいってくるところからして、信頼できないデベロッパーであることは明らかです。 私なら弁護士に頼んででもそことの契約はやめて、700万円を取り返します。 全額取り戻すことは無理でも、損するのが100万や200万なら高い授業料と思ってあきらめます。 いや、1.075%では返済がどうしても厳しい、ということなら700万円を捨ててでも購入はやめましょう。 その方が、長い人生の中で絶対にいい方法です。 ご検討ください。
お礼
ご返答ありがとうございます。 銀行の人間が何か失敗をしたかのように、申し訳なさそうに日曜日に謝りにきたので、なにか重大なミスをやらかしたのかな?と思ってしまいました。 金利は多少変わっても問題ないのですが、あまりにも(4)が怪しい物言いだったので… この先何が起こるかわからないので、変なことはせずに1.075%のプランでいこうと思います。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (434/2255)
(住宅ローンは借りたことないのですが・・・自動車ローンの話を仕掛けたまで。) 契約が確定したあとですと契約金利の変更はありえないと思います。 金利を下げることは不可と見受けられます。 先方からの条件変更ですので、全てにさかのぼって住宅購入契約を無かったことにすることが可能かと思います。 もちろんすべての手数料を戻してくれるものです。うまく話をすれば手付金の倍返しを求めることもできると思います。 病歴、通院歴等問いがあったばあい隠しゴトがあった場合、状況は変わってくると思いますが。
お礼
返答ありがとうございます。 参考とさせていただきます。
お礼
銀行の人間が何か失敗をしたかのように、申し訳なさそうに日曜日に謝りにきたので、なにか重大なミスをやらかしたのかな?と思ってしまいました。 ご丁寧な回答ありがとうございました。 ベストアンサーとさせていただきます。