- ベストアンサー
Win8RPについて
お世話になります。よろしくお願いします Windows8Release Previewをpcにインストールしたのですが、 10月26日に製品版が発売された後になると何千円か払って認証すればRPを製品版に アップグレード?できるのでしょうか?それとも発売後にまた一からインストール しないといけないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まあリリース候補版やリリースプレビュー版では、インストール時の同意事項(βEULA)に記載されていますが、製品版へのアップグレードパスを保証しないことが明記されています。ライセンスの同意事項に同意と押してインストールした段階で、質問者様はそれがないことに同意しています。 即ち、お試し期間(RPテスタ期間)が終わったら、正規版を買って新規インストールするか、バックアップなどを取っていた前のバージョンのOSに戻すことになります。 例外は基本的はないです。裏技ならもしかするとあるかも知れませんが、普通テスターに参加する玄人ユーザーなら、やらないでしょう。テスト用のバージョンからのOS更新は、正常に更新できない可能性が高いですし、そもそもOSは安定性がとても大事ですからね。RTMに属さないものから、アップグレードすることの危険性は、誰もが知っているのです。まあ、逆にいえば玄人だからそういうトライをする人もいるでしょうけど。それは、質問者様はしない方が良いと思います。 何故、アップグレードパスがないかというと、設計の指針が異なるためです。 正規版とは異なり、リリース前のβテスタ用は、トラブルが起きたらそれを報告してくださいというバージョンです。その代わり、無償でそのテスト版は提供されます。アップデートなどはそのテスター版で保守できる範囲内で提供されますが、全ては正規版の構築完了までの動作試験でしかありません。 先に述べましたが、いわゆる、フリーソフトやオープンソースとは異なり、Windowsでは有料のEULA(エンドユーザーライセンス)とフィードバックβのEULAは内容が違うのです。 マイクロソフトの場合は、そのためテスト用の製品について、一切のアップグレードパスを提供しません。これは、ライセンス登録して購入したソフトではなく、あくまで同意の上でテストに参加した人向けのものだからです。 また、一部機能は、ベータ版で実装されているものと、非互換となっている場合があります。特に、ライセンス認証などに関わる部分などは、βテスタ専用のものです。そして、それらは正規ではないことを示しています。そのため、アップグレードパス対象から外れるのです。尚、アップグレードというのは、正規版を使っている人に対してのみ行われます。 これは、MS Officeなどでも言えることです。 ということで、最初からインストールするか、バックアップなどを取っていれば、一度前のライセンスのあるWindowsに戻して、そこからということになります。 ただし、全く出来ないかというと、もしかすると裏技があるかもしれません。お奨めは致しません。
その他の回答 (1)
Windows8Release Previewは一般顧客動作試験用の為に無償公開されてます。 現在はRTM版(リリース候補版)が提供されてます。 このバージョンは『現状のまま』公開されるもので、これに依り、 使用機器に障害が起きても保証しないバージョンです。 来月には正式版が登場しますが、クリーンインストールを行う必要が有るでしょう。 >何千円か払って認証すればRPを製品版に MSが今迄した事は有りません。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます