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瞬殺の死刑制度について
スーツケースから女児が見つかった事件。この時期の気候で、女児の恐怖は、苦しみとも、安易に推測されます。 日本では法を犯し、投獄されると、ホームレスが3食付きの刑務所で保護されます。 そこで、お伺いですが、死刑制度について本音の意見を訊きたいです。 瞬殺の死刑制度(絞殺)について、どうお考えですか? 死生観によることとは思いますが、瞬時に楽にしてしまう事。長期間、痛みに苦しみながら死んでいった犠牲者に対して、一瞬で楽になる確信犯。 見せしめで死刑制度があるなら、殺さないで、苦しむ注射でも打って長生き欲しいと思います。
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昔は、死刑というのは軽い方の刑でした。 散々苦しめてから殺す、という刑が沢山 ありました。 現在の死刑は、御指摘の通り、瞬殺して しまいます。 理由は勿論、苦痛を与えないためです。 犯罪者にとっては真に住みやすい社会です。 刑務官や警察官にも、そんなに簡単に死刑に して欲しくない。 散々苦しめてから死刑にすべきだ、という 意見を持っている人は沢山います。 彼らは、現実の、反省など全くせず、おのれの ことしか考えていない死刑囚を見ていますので そういう心情になってしまうそうです。 ただ、死刑囚の手記などを読みますと、 いつ死刑になるか、それがもの凄い恐怖 だそうです。 刑務官の足音が聞こえる度に生きた心地がしない そうです。 そういう訳で、死刑判決後、なかなか執行しない 現在では、苦しめてから殺す、ということが実質上 やられている可能性があると思われます。
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noname#186980
回答No.1
ハムラビ法典の同態復讐法が理想かもしれませんね。
質問者
お礼
改めてWikipedia読んでみました。同態復讐法、どちらが大人となり、大局を読めるかですね。
お礼
刑務官や警察官にも、意見をお持ちの方がおられるということで、日本人に頭を下げました。自分は、ハムラビ法典の様にも、更に重い罰も、犯人に科すことを望んでいません。日本人は、世界の警察アメリカでもなく、常識、礼儀、デリカシーを踏まえ、隣人を諭せる立場であって欲しいのです。ありがとうございました。
補足
なぜ、厳しい罰が必要かという理由を補足します。日本の少年刑罰や、刑務所の環境に、犯罪者がストレスを感じているかに疑問を持ったからです。