#7の者ですが、文章が乱れてたので、書き足します。
いろいろな例がありますが、例えば「不可解な自殺企画」(→未遂で入院)などの場合、……こういうの実の所まったく現代精神医学で分析出来てないんですが、統合失調症に診断されたりします。
他ですが、知り合いでも診断名は必ずしもわからないわけですが、「あまりにも低能な自己愛性パーソナリティ障害者」(病的に傲慢で「おめえ○○って知ってるかー?」とか医師並みの知識人に絡んだりする)という20年間入院させられていた人が統合失調症という診断名だった事とかあります。(いわゆる誤診)
あと、例えば糖尿病で精神的能動性ががくっと落ちて、2度以上くらい精神科に入院した人など。病名は統合失調症のようでした。3人以上くらい知っています。確か、糖尿病では障害年金が身体3級(内部障害)が最高だと思うのですが、「診断基準上の統合失調症」(⇔生物学的な統合失調症)ということで、まあある種の「救済処置」。
ちょっと想像の部類になってくるので申し訳ないのですが、「子供の頃熱を出して知的障害になったけど、知的障害だと偏見が強いため?精神障害で障害認定されている」(?)病名は多分「統合失調症」
「顔や腕を大やけどして、滅入った感じで精神科に入院しており、「仕事に就けたら結婚できるんだ」などと言っている。多分病名は「統合失調症」
公営住宅の母子家庭で中卒後職業訓練校中退なのに「俺、新宿のビルで働くんだ」とか言っていたら、入院させられたけど、精神障害の年金が当たるようになったが、退院後「障害年金でベンツが買える筈だ!」とか騒いで再入院になる。夜逃げした小企業の息子。……多分、診断名「統合失調症」
農家の青年が田植え機もないのに親を保証人にスポーツカー買ったが、ローンが払いきれず、親に取り上げられたのを恨み、暴れて親を脅迫して入院、「昔から駄目だと思ってたけどやっぱり駄目だったか」とのことで、多分診断名「統合失調症」
中卒後、自衛隊に入隊するが、宿舎にひきこもり除隊になったあと精神科入院。北海道の碁盤目の都市で今いる所の東西南北もわからない。グループホームで、食事を賄ってもらっているのに、年上の背広を着た元上場企業研究所勤務者に「○○さん、一人暮らししたことありますか?」とか訊いたり、「僕は馬鹿じゃないですよ」とか言っている。(自己愛性人格障害と知的障害を併発ぽい)診断名はおそらく「統合失調症」
……。
診断名は想像の範疇を出ない例もありましたが、失礼しましたが、例えば日本国内には頼めば知的障害者に認定されて療育手帳をもらえる「健康な知的障害者」が、おおよそ250万人未認定になっています。(ウィキペディア「知的障害」ご参照ください) このうち、「性格の損な(未認定の)知的障害者」が精神科の方にそこそこの数流れてきています。2%としても5万人ですから、多いです。診断名は統合失調症?かもしれません。
ほんとは「生物学的に」これははっきり統合失調症だという明確な人も多いんですが。
この話しているときりがないのですが、まあ、とにかく、妄想だけで幻覚幻聴のない統合失調症患者の人も多いですよ。
お礼
回答ありがとうございます! お金がないのでもう一度診察に行くのは難しそうですが…